フィッシュル・ヴォン・ルフシュロス・ナフィードットとは、『原神』の登場人物である。CV:内田真礼
概要
モンドで暮らす少女。喋る烏「オズヴァルド・ラフナヴィネス」(CV:増谷康紀)、通称「オズ」を従えている。冒険者である両親の紹介によって14歳で冒険者協会に入会した後、オズと視界や感覚を共有できるという特殊能力を活かし、調査要員として働いている。
重度の中二病。自らの事を異世界「幽夜浄土」からテイワット大陸に降臨した「断罪の皇女」であると名乗り、誰に対しても難解な言い回しや難解な固有名詞を絡めて会話する。オズがある程度通訳を挟んでくれるのだが、「頭が陽気な人」呼ばわりしたことがある旅人も含め、そんな彼女のことを周りの人間も理解しようと努めてくれている。
本名は「エミ」。普段名乗っている名前を含む設定や固有名詞は、幼い頃からのめり込んでいる小説「フィッシュル皇女物語」からとっている。
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性能
非常に優秀なサポートアタッカー。スキルでオズを召喚して自動で雷元素攻撃を撒き、元素爆発でオズと一体化して高速移動しつつ周囲の敵に雷を落とす。
オズがキャラを切り替えてもそのままフィールドに居座って攻撃してくれることと、元素爆発でスキルのクールタイムを踏み倒すことができるのが特徴。さながら疑似的なマルチプレイのごとく、継続的な雷元素供給役として大活躍できる。
命ノ星座(限界突破)を重ねれば、強みである手数をさらに強化することが可能。
弓キャラ自体がやや不遇なことと、とりわけ無凸の場合本人の火力は並み程度なこと、マルチではやや強味が活かしづらいことは留意すべきだが、それでも☆4とは思えない程の強キャラとしてサービス当初から評判が高い。
関連動画
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関連項目
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