- ポケモンの関連項目一覧 > フェアリータイプ
「われらが あいする フェアリータイプに
ある タイプの こうげきは ききめが ないのよ!」
フェアリータイプとは、ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場するポケモンのタイプの一つである。
概要
- 2013年6月11日のニンテンドーダイレクトで公式発表された『ポケットモンスターX・Y』(第六世代)で新たに登場したポケモンのタイプ。新たなタイプが追加されるのは『ポケットモンスター金・銀』で「はがねタイプ」「あくタイプ」が追加されて以来、実に14年ぶりのこととなる。この際、XY発表当初から今作の伝説のポケモンとして予告されていたうちの一体であるゼルネアスもこのタイプであることが明かされた。
- 公開時にはドラゴンタイプに強いことが真っ先に公開されており、ゲームバランスという面ではドラゴンへの抑止力としての追加と考えられる。ドラゴン以外では、格闘タイプも、悪タイプなど、その善悪を問わず力を誇示するものに対して強い傾向がある。こうげきやとくこうを下げるような技も多い。
- 弱点は毒タイプと鋼タイプ。どちらも伝承で妖精が嫌がるとされるものであり、また環境汚染や無機物がモデルもポケモンが多く属している(自然に対する)文明の象徴といえるタイプである。
また、どちらも時にタイプ一致ですら使われないことがあるほどワザの有効範囲が狭いタイプであったため、バランス調整上の意義も大きい。 - 第五世代までの既存のポケモンにもフェアリーが追加されたものや、ノーマルタイプの一部がフェアリーに変更されたものもいる。この変更によってノーマルからフェアリー単になったものもいる。
追加されたのは主にタマゴグループ妖精や可愛い見た目を持つもの、差別化に悩んでいるポケモンなどに多い。
第二世代でタイプ追加されたのはコイルだけだったため、そのポケモンにとっては大幅な仕様変更であるといえる。
ストーリー攻略中はノーマルタイプだったはずのポケモンに格闘技が通らなくて驚くことが多々あることだろう。 - 後発で登場したもののため「めざめるパワー」がフェアリータイプになることはない
アルセウスは新たに追加された「せいれいプレート」でタイプ変更が可能。 - フェアリータイプの登場に伴い、フェアリータイプに対応する半減実が登場した。
- 新しいきのみの登場に伴い、「しぜんのめぐみ」はフェアリータイプにも対応している。
- 現在フェアリータイプの総数は69種である。最終進化系は44種。
一番新しく追加されたタイプであるが、既にドラゴンタイプを抜くほどの数が存在している。
エキスパートトレーナー
マーシュ | マツリカ | ポプラ | ビート |
---|---|---|---|
タイプ相性
\攻 防\ |
攻撃側のタイプ | ||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ノ | マ ル |
ほ の お |
み ず |
で ん き |
く さ |
こ お り |
か く と う |
ど く |
じ め ん |
ひ こ う |
エ ス パ | |
む し |
い わ |
ゴ | ス ト |
ド ラ ゴ ン |
あ く |
は が ね |
フ ェ ア リ | |
||
防 御 側 の タ イ プ |
フェアリー | △ | ○ | △ | × | △ | ○ | ||||||||||||
フェアリー/ ノーマル |
○ | △ | × | × | △ | ○ | |||||||||||||
フェアリー/ みず |
△ | △ | ○ | ○ | △ | △ | ○ | △ | × | △ | |||||||||
フェアリー/ でんき |
△ | △ | ○ | ○ | △ | △ | × | △ | |||||||||||
フェアリー/ くさ |
○ | △ | △ | △ | ○ | △ | ◎ | △ | ○ | × | △ | ○ | |||||||
フェアリー/ こおり |
○ | △ | ○ | △ | ○ | × | △ | ◎ | |||||||||||
フェアリー/ かくとう |
△ | ○ | ○ | ○ | ▲ | △ | × | ▲ | ○ | ○ | |||||||||
フェアリー/ どく |
△ | ▲ | ○ | ○ | ▲ | × | △ | ○ | △ | ||||||||||
フェアリー/ ひこう |
○ | △ | ○ | ▲ | ○ | × | ▲ | ○ | × | △ | ○ | ||||||||
フェアリー/ エスパー |
▲ | ○ | △ | ○ | × | ○ | |||||||||||||
フェアリー/ むし |
○ | △ | ▲ | ○ | △ | ○ | △ | ○ | × | △ | ○ | ||||||||
フェアリー/ いわ |
△ | △ | ○ | ○ | ○ | △ | △ | × | △ | ◎ | |||||||||
フェアリー/ ゴースト |
× | × | ▲ | ○ | × | ○ | |||||||||||||
フェアリー/ ドラゴン |
△ | △ | △ | △ | ○ | △ | ○ | △ | × | △ | ○ | ○ | |||||||
フェアリー/ あく |
○ | × | △ | × | ▲ | ○ | ○ | ||||||||||||
フェアリー/ はがね |
△ | ○ | △ | △ | × | ○ | △ | △ | ▲ | △ | × | △ | △ | ||||||
防/
/攻 |
ノ | マ ル |
ほ の お |
み ず |
で ん き |
く さ |
こ お り |
か く と う |
ど く |
じ め ん |
ひ こ う |
エ ス パ | |
む し |
い わ |
ゴ | ス ト |
ド ラ ゴ ン |
あ く |
は が ね |
フ ェ ア リ | |
|
攻撃側のタイプ |
- ◎…ダメージ×4(こうかは ばつぐんだ!)
- ○…ダメージ×2(こうかは ばつぐんだ!)
- 空欄…ダメージ×1
- △…ダメージ×1/2(こうかは いまひとつの ようだ)
- ▲…ダメージ×1/4(こうかは いまひとつの ようだ)
- ×…ダメージ×0(こうかが ない みたいだ……)
- どくタイプ・はがねタイプの技は効果抜群。かくとうタイプ・むしタイプ・あくタイプの攻撃はいまひとつ。ドラゴンタイプの攻撃は無効。
- 第5世代の環境から見ると、最もメジャーなドラゴンや格闘に強い上にドラゴンの炎技や格闘の岩技で突破される心配もない。弱点も鋼と毒という殆ど使われなかった2つだけと、異常に優秀である。
このタイプ自体が対戦環境を動かそうとするテコ入れであり、結果として第6世代ではタイプ間のパワーバランスが大きく変化した。 - はがねタイプと複合すると弱点を消しあって弱点2・耐性9・無効2という夢のような耐性になる。第9世代時点の通常ポケモンで該当するのはクチート(メガクチート)、クレッフィ、カヌチャン系列のみ。伝説のポケモン・幻のポケモンを含めるとマギアナ、剣の王ザシアンが該当する。
技
\防 攻\ |
防御側のタイプ | |||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ノ | マ ル |
ほ の お |
み ず |
で ん き |
く さ |
こ お り |
か く と う |
ど く |
じ め ん |
ひ こ う |
エ ス パ | |
む し |
い わ |
ゴ | ス ト |
ド ラ ゴ ン |
あ く |
は が ね |
フ ェ ア リ | |
|
△ | ○ | △ | ○ | ○ | △ |
- フェアリータイプの技は、タイプ追加時に発表されていたドラゴンタイプ以外にかくとうタイプとあくタイプに対して効果抜群となる。一方ほのおタイプ・どくタイプ・はがねタイプに対しては効果半減となる。
- ほのお、どく、はがねは元々耐性が多いタイプトップ3であるためサブウェポンも刺さりにくく、フェアリータイプはこれらと対峙すると突破困難となるが、3タイプ全てにじめん技が抜群で通る。
- 技の数は少ないが、相手の攻撃や特攻を下げる追加効果を持つ技が多い傾向にある。
- タイプの追加に伴い、いくつかの技がフェアリータイプに変更された。
- 技のぶつり・とくしゅが分化していない第四世代までであれば、おそらくとくしゅ技に分類されていたと思われる。
現在確認されている技一覧
ようせいのかぜ / とくしゅ技 威力40 命中100 PP30~48 通常攻撃。
フェアリータイプのごく初歩的な特殊技。文字通りフェアリー版かぜおこしである。
XYで公式からフェアリ―タイプについての情報が出た際、サザンドラがこの技を効果抜群で受けながらHPを残している映像が公開された。公開当時はフェアリーのタイプ相性の詳細は語られておらず、悪タイプに抜群かどうかで議論が起きた。
当初は悪タイプの不遇やサザンドラへのダメージ量などから抜群でないという見方が優勢であったが、実際はこの技が予想以上に低威力技だったと言うのが真相であった。
チャームボイス / とくしゅ技 威力40 命中--- PP15~24
使ったポケモンの命中率、相手の回避率に影響されず、絶対に命中する。
ダブルバトルでは相手二体に当たる。
必中技であるが、威力が低すぎる上、フェアリーの全体攻撃にはマジカルシャインがあるため、対人戦ではほぼ使われない。
努力値稼ぎのための群れバトル用ならば、全体攻撃・必中・無効タイプ無し、と使い勝手が良い。
マジカルシャイン / とくしゅ技 威力80 命中100 PP10~16
通常攻撃。ダブルバトルでは相手二体に当たる。
太陽のように自らが強烈に輝いて攻撃する。どこの三月精だお前は。
フェアリータイプのジムリーダーであるマーシュの技マシンであり、威力こそ80だが格闘悪ドラゴンに同時に刺さるため、サブウェポンとしての出番が期待される。覚えられるポケモンはくさタイプやエスパータイプの他、意外にもゴーストタイプにも覚えられるポケモンが多い。
相手への全体攻撃が強力なダブル・トリプルバトルでは特に重宝される。
ムーンフォース / とくしゅ技 威力95 命中100 PP15~24
30%の確率で相手の特攻を1段階下げる。
月の力を借りて相手に攻撃する。
フェアリー版10万ボルト……というよりは、ちょっと強いサイコキネシスである。PPも結構多い。
現在解っている限りではフェアリータイプの最強技であり、新規のフェアリータイプのほとんどが覚える他サーナイトは技教えでこの技を思い出させることができる。フレア団の悪ポケなど刺さる相手が多いため、何かと役に立つ。
ドレインキッス / とくしゅ技 威力50 命中100 PP10~16
相手に与えたダメージの3/4、自分のHPを回復する。
相手から生気を吸い取り無駄なく自分のものにするキッス、珍しい近接特殊技である。
キッスでありながら攻撃技でしかも体力を相手から吸う、なかなかディープである。
ギガドレインやドレインパンチと比べると、威力は2/3で回復割合は1.5倍。
つまり、普通に使うと吸収量は同等で威力だけ低い技となってしまい、あちらほど気軽に採用できる技では無くなっている。
めいそうなどを積んで威力を十分に上げられれば、回復量の多さが驚異になるだろう。
しぜんのいかり / とくしゅ技 威力--- 命中90 PP10~16
相手の残りHPの1/2のダメージを与える。
カプ・コケコを初めとしたカプ系専用技。
早い話が特殊版いかりのまえばである。地味に非接触なのが嬉しい。
カプZを持たせることでZワザ「ガーディアン・デ・アローラ」を使用可能。
こちらは残りHPの3/4のダメージを与える。
フルールカノン / とくしゅ技 威力130 命中90 PP5~8
使用後に自身のとくこうが2段階下がる。
オーバーヒートと全く同じ威力と反動を持つ。
しかしマギアナは特性「ソウルハート」により敵を倒す度にとくこうが1段階アップする為、一撃で倒し切れれば差し引き1段階のダウンで済む。
エフェクトがカッコイイ。
じゃれつく / ぶつり技 威力90 命中90 PP10~16 10%の確率で相手の攻撃を1段階下げる。
フェアリータイプの数少ない物理技その1。
特殊寄りのタイプの物理技としては妥当か少し高いぐらいの威力なのだが、その技名に反してかみくだくやドラゴンクローより高威力でエフェクトもどつき回しているようにしか見えない(ハートも出てるけど)。これぞ柔の拳!
メガクチートやマリルリのメインウェポンになりうるので、これらと遊ぼうかというトレーナーはじゃれつかれないように注意してほしい。アイリスとか特に。
また、タマゴグループ陸上の一部ポケモンが不一致だが覚えられる。なぜかリングマ、ドンファン、ツンベアーのようにいかつい連中も覚える。
ソウルクラッシュ / ぶつり技 威力75 命中100 PP15~24 100%の確率で相手の特攻を1段階下げる。
フェアリータイプの数少ない物理技その2。オーロンゲ、テツノブジン専用技。
追加効果が100%の確率で特攻を下げるものと非常に優秀ながら威力もかなり高い。特にオーロンゲには特性「いたずらごころ」と合わせてサポート性能の向上に一役買っている。
つぶらなひとみ / へんか技 命中100 PP30~48 相手の攻撃を1段階下げる。優先度+1。
相手が技を出す前に相手の攻撃を下げられる技。
素早さの低い耐久寄りのポケモンでも、相手に殴られる前に攻撃力を下げられるのは便利。
ただし下げ幅自体は小さいため、あまえるとの使い分けが悩ましいところ。
あまえる / へんか技 命中100 PP20~32 相手の攻撃を2段階下げる。
物理アタッカーを無力化させる技。命中が100というのも見逃せない。
すばやさの低い物理アタッカーの天敵であり、特にのろいを積んでくるような相手には有効。ラティアス、ハピナスなどの耐久力に優れたポケモンに使わせるほか、サンダースなどの弱点のハッキリしているポケモンが交換読みで一発決めて後続に任せる使い方もある。
ただし、クリアボディ持ちのメタグロスやレジロック等、かいりきバサミ持ちのグライオン、カイロス等には通用しない。逆に言えばあまえるが厄介な相手にはそれらをぶつければ有利に戦える。
技の説明文から、可愛い容姿を武器に相手を油断させるようだが、実際はリングマやドンファン、フシギバナ、さらにポケモンXD利用でトドゼルガ、マンムー、ヘルガーなど結構いかついポケモンが覚えたりする。可愛いと思うのはまだいいとして油断するのはどうかという気がする。
元々第5世代までノーマルタイプの技であったが、第6世代からフェアリータイプになった。 補助技のため原則として性能に変化はない。
つきのひかり / へんか技 PP5~8
HPを回復する。回復量は場の状態によって変化する。
月の力を借りて体力を回復する。ピクシー、ブラッキー、ムシャーナなど「夜」や「月」のイメージが強いポケモンが覚える。
通常時の回復量は1/2だが、ひざしが強いと2/3まで回復量が増加し、逆に雨、霰、砂嵐、重力、トリックルーム下、さわぐ状態のポケモンがいるときには回復量が1/4にまで下がる。
第2世代で登場した時は本体内蔵時計の時間によって回復量が変化する技(通信対戦除く)であったが、第3世代以降システムが変更されたことで今作まであさのひざしと効果もタイプも丸被りになっていた。
XYにてタイプがノーマルからフェアリーに変化したが、違いはほとんどないだろう。 ついでに言うとタイプ一致で覚えられるのはピクシー系列のみで、夜行性のくさタイプのポケモンのほうが覚える奴は多い。
フラワーヒール / へんか技 PP10~16
対象一体を最大HPの1/2回復させる。回復量は場の状態によって変化する。
自分ではなく選択した相手を回復させる技で、ほぼダブルバトル専用技。
いやしのはどうと違い、フィールドがグラスフィールド状態の時は回復量が2/3に増加するという特徴がある。
キュワワーは特性「ヒーリングシフト」により回復技を先制で出せる為、味方が攻撃を受ける前に回復させてやるのが主な仕事か。
ミストフィールド / へんか技 PP10~16
5ターンの間、ドラゴン技の威力が半減し、地上にいるポケモンが状態異常にかからなくなる。
XY初登場のフィールド技。足元に霧を張り巡らせ、戦いの場全体に効果を及ぼす。地上にいるポケモンとは地面技が当たる状態のポケモンと考えれば良い。つまり除外されるのはひこうタイプ、特性ふゆう、道具のふうせん、でんじふゆう状態、テレキネシス状態、そらをとぶ・とびはねるで飛び上がった状態のポケモン。
この状態はバトル中に地形を変えることに等しく、ほごしょくを使うとフェアリータイプ、しぜんのちからはムーンフォース、ひみつのちからは相手の特攻ダウン3割と言う効果になる。
今のところ覚えるポケモンはガラルバリヤード系列、エルレイド、ママンボウ、ニャオニクス(♂)、クワッス系列(+ミュウ、ドーブル、アルセウス、ボルケニオン)以外全てフェアリータイプで、ドラゴン技を半減させることへの恩恵は少ないが、状態異常を予防したりダブルバトルで味方がドラゴン技を半減できるのは強い。半減が少なく受けにくいドラゴンタイプに対してパーティ全体が耐性を得られる。先に殴って落としたほうが早いこともあるためマイナー気味だが、効果自体は優秀であり、特性により自動展開できるカプ・レヒレの需要に一役買っている。なお、全体が対象の技なので、味方のドラゴン技も半減され、こちらのどくどくやキノコのほうしも効かないので注意。既に状態異常に掛かっている場合も効果はない。
ジオコントロール / へんか技 PP10~16
1ターン目にエネルギーを吸収し、次のターンに自分の特攻、特防、素早さを2段階上げる。
禁止級伝説のゼルネアス専用技。
伝説専用技では初の補助技であり、初のタメ補助技でもある。
1ターン目にエネルギーを溜め、2ターン目に一気に合計6段階強化する特殊な積み技。
反撃は3ターン目からと考えると少々悠長な気もするが、パワフルハーブにも対応しており1ターンで劇的に強化できる。強くなるけど道具を持てないと考えるとメガシンカに近い…かもしれない。
最終進化系 種族値表
ポケモン | タ イ プ 1 |
タ イ プ 2 |
H P |
攻 撃 |
防 御 |
特 攻 |
特 防 |
素 早 |
合 計 |
ピクシー | フェアリー | - | 95 | 70 | 73 | 95 | 90 | 60 | 483 |
キュウコン (アローラ) |
こおり | フェアリー | 73 | 67 | 75 | 81 | 100 | 109 | 505 |
プクリン | ノーマル | フェアリー | 140 | 70 | 45 | 85 | 50 | 45 | 435 |
ギャロップ (ガラル) |
エスパー | フェアリー | 65 | 100 | 70 | 80 | 80 | 105 | 500 |
マタドガス (ガラル) |
どく | フェアリー | 65 | 90 | 120 | 85 | 70 | 60 | 490 |
バリヤード | エスパー | フェアリー | 40 | 45 | 65 | 100 | 120 | 90 | 460 |
マリルリ | みず | フェアリー | 100 | 50 | 80 | 60 | 80 | 50 | 420 |
(「ちからもち」発動時) | 100 | 120~ 152 |
80 | 60 | 80 | 50 | 490~ 522 |
||
グランブル | フェアリー | - | 90 | 120 | 75 | 60 | 60 | 45 | 450 |
サーナイト | エスパー | フェアリー | 68 | 65 | 65 | 125 | 115 | 80 | 518 |
クチート | はがね | フェアリー | 50 | 85 | 85 | 55 | 55 | 50 | 380 |
トゲキッス | フェアリー | ひこう | 85 | 50 | 95 | 120 | 115 | 80 | 545 |
(「はりきり」発動時) | 85 | 77~ 100 |
95 | 120 | 115 | 80 | 572~ 595 |
||
エルフーン | くさ | フェアリー | 60 | 67 | 85 | 77 | 75 | 116 | 480 |
フラージェス | フェアリー | - | 78 | 65 | 69 | 112 | 154 | 75 | 553 |
フレフワン | フェアリー | - | 101 | 72 | 72 | 99 | 89 | 29 | 462 |
ペロリーム | フェアリー | - | 82 | 80 | 86 | 85 | 75 | 72 | 480 |
ニンフィア | フェアリー | - | 95 | 65 | 65 | 110 | 130 | 60 | 525 |
デデンネ | でんき | フェアリー | 67 | 58 | 57 | 81 | 67 | 101 | 431 |
メレシー | いわ | フェアリー | 50 | 50 | 150 | 50 | 150 | 50 | 500 |
クレッフィ | はがね | フェアリー | 57 | 80 | 91 | 80 | 87 | 75 | 470 |
アシレーヌ | みず | フェアリー | 80 | 74 | 74 | 126 | 116 | 60 | 530 |
アブリボン | むし | フェアリー | 60 | 55 | 60 | 95 | 70 | 124 | 464 |
マシェード | くさ | フェアリー | 60 | 45 | 80 | 90 | 100 | 30 | 405 |
キュワワー | フェアリー | - | 51 | 52 | 90 | 82 | 110 | 100 | 485 |
ミミッキュ | ゴースト | フェアリー | 55 | 90 | 80 | 50 | 105 | 96 | 476 |
カプ・コケコ | でんき | フェアリー | 70 | 115 | 85 | 95 | 75 | 130 | 570 |
カプ・テテフ | エスパー | フェアリー | 70 | 85 | 75 | 130 | 115 | 95 | 570 |
カプ・ブルル | くさ | フェアリー | 70 | 130 | 115 | 85 | 95 | 75 | 570 |
カプ・レヒレ | みず | フェアリー | 70 | 75 | 115 | 95 | 130 | 85 | 570 |
ブリムオン | エスパー | フェアリー | 57 | 90 | 95 | 136 | 103 | 29 | 510 |
オーロンゲ | あく | フェアリー | 95 | 120 | 65 | 95 | 75 | 60 | 510 |
マホイップ | フェアリー | - | 65 | 60 | 75 | 110 | 121 | 64 | 495 |
ラブトロス (けしん) |
フェアリー | ひこう | 74 | 115 | 70 | 135 | 80 | 106 | 580 |
ラブトロス (れいじゅう) |
74 | 115 | 110 | 135 | 100 | 46 | 580 | ||
バウッツェル | フェアリー | - | 57 | 80 | 115 | 50 | 80 | 95 | 477 |
デカヌチャン | フェアリー | はがね | 85 | 75 | 77 | 70 | 105 | 94 | 506 |
サケブシッポ | エスパー | フェアリー | 115 | 65 | 99 | 65 | 115 | 111 | 570 |
ハバタクカミ | ゴースト | フェアリー | 55 | 55 | 55 | 135 | 135 | 135 | 570 |
テツノブジン | フェアリー | かくとう | 74 | 130 | 90 | 120 | 60 | 116 | 590 |
キチキギス | どく | フェアリー | 88 | 91 | 82 | 70 | 125 | 99 | 555 |
平均(禁止級・メガシンカ除く) | 74 | 79 | 83 | 93 | 97 | 80 | 504 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
メガサーナイト | エスパー | フェアリー | 68 | 85 | 65 | 165 | 135 | 100 | 618 |
メガクチート | はがね | フェアリー | 50 | 105 | 125 | 55 | 95 | 50 | 480 |
(「ちからもち」発動時) | 50 | 230~ 262 |
125 | 55 | 95 | 50 | 605~ 637 |
||
メガチルタリス | ドラゴン | フェアリー | 75 | 110 | 110 | 110 | 105 | 80 | 590 |
メガタブンネ | ノーマル | フェアリー | 103 | 60 | 126 | 80 | 126 | 50 | 545 |
平均(禁止級除く・メガシンカ込み) | 74 | 80 | 85 | 93 | 99 | 79 | 509 | ||
ゼルネアス | フェアリー | - | 126 | 131 | 95 | 131 | 98 | 99 | 680 |
ディアンシー | いわ | フェアリー | 50 | 100 | 150 | 100 | 150 | 50 | 600 |
メガディアンシー | いわ | フェアリー | 50 | 160 | 110 | 160 | 110 | 110 | 700 |
マギアナ | はがね | フェアリー | 80 | 95 | 115 | 130 | 115 | 65 | 600 |
ザシアン (れきせんのゆうしゃ) |
フェアリー | - | 92 | 120 | 115 | 80 | 115 | 138 | 660 |
ザシアン (けんのおう) |
フェアリー | はがね | 92 | 150 | 115 | 80 | 115 | 148 | 700 |
平均(全て含む) | 75 | 85 | 89 | 96 | 101 | 81 | 527 |
現在確認されているフェアリータイプのポケモン
図鑑別
名前の先頭にアルファベットがついているポケモンはリージョンフォーム。略称は以下の通り。
A=アローラ、G=ガラル
|
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タイプ別
フェアリーのみ
ピィ | ピッピ | ピクシー | トゲピー | ブルー | グランブル |
---|---|---|---|---|---|
フラベベ | フラエッテ | フラージェス | シュシュプ | フレフワン | ペロッパフ |
ペロリーム | ニンフィア | ゼルネアス | キュワワー | マホミル | マホイップ |
ザシアン (歴戦の勇者) |
パピモッチ | バウッツェル | |||
フェアリー / ノーマル
ププリン | プリン | プクリン | ルリリ | メガタブンネ |
---|---|---|---|---|
フェアリー / みず
マリル | マリルリ | アシレーヌ | カプ・レヒレ |
---|---|---|---|
フェアリー / でんき
デデンネ | カプ・コケコ |
---|---|
フェアリー / くさ
モンメン | エルフーン | ネマシュ | マシェード | カプ・ブルル |
---|---|---|---|---|
フェアリー / こおり
キュウコン (アローラ) |
---|
フェアリー / かくとう
テツノブジン |
---|
フェアリー / どく
マタドガス (ガラル) |
キチキギス |
---|---|
フェアリー / ひこう
トゲチック | トゲキッス | ラブトロス | |
---|---|---|---|
化身 | 霊獣 | ||
フェアリー / エスパー
ギャロップ (ガラル) |
マネネ | バリヤード | ラルトス | キルリア | サーナイト |
---|---|---|---|---|---|
メガサーナイト | カプ・テテフ | ブリムオン | サケブシッポ | ||
フェアリー / むし
アブリー | アブリボン |
---|---|
フェアリー / いわ
メレシー | ディアンシー | メガディアンシー |
---|---|---|
フェアリー / ゴースト
ミミッキュ | ハバタクカミ |
---|---|
フェアリー / ドラゴン
メガチルタリス |
---|
フェアリー / あく
ベロバー | ギモー | オーロンゲ |
---|---|---|
フェアリー / はがね
クチート | メガクチート | クレッフィ | マギアナ | ザシアン (剣の王) |
カヌチャン |
---|---|---|---|---|---|
ナカヌチャン | デカヌチャン | ||||
関連項目
- ポケットモンスター
- ポケモンの関連項目一覧
- 妖精
- FAIRY TAIL - 主人公の魔導士がドラゴンを倒す魔法の使い手であることから発表時に作者が指摘していた。
ポケモンのタイプ一覧 | |||||
---|---|---|---|---|---|
ノーマルタイプ | ほのおタイプ | みずタイプ | でんきタイプ | くさタイプ | こおりタイプ |
かくとうタイプ | どくタイプ | じめんタイプ | ひこうタイプ | エスパータイプ | むしタイプ |
いわタイプ | ゴーストタイプ | ドラゴンタイプ | あくタイプ | はがねタイプ | フェアリータイプ |
親記事
子記事
兄弟記事
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- ノーマルタイプ
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- ひこうタイプ
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- むしタイプ
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