フランクリン(どうぶつの森)単語

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フランクリンとは、ゲーム『どうぶつの森』シリーズに登場するキャラクターである。

概要

ピンク色の体と、青いクチバシが特徴の七面鳥。初登場は『どうぶつの森e+』。

ハーベストフェスティバル、所謂収穫祭は、作物を無事収穫したことを祝う祭りであり、彼はそんな祭りのメインゲストとして呼ばれた。しかしどうにも様子がおかしい。コトブキは彼のことをメインディッシュと言い間違える上、テーブルの上に置いてあるのは付け合わせの野菜のみ。おまけに住人はやたらペタペタと体を触ってくる。そんな様子を目の当たりにした彼は、自分が食べられてしまうと思い込み、村のどこかに隠れている。彼の居場所は祭りに参加していない村の住人から聞くことができ、見つけて話しかける度にハーベストシリーズの家具をもらえる。『街へいこうよ』でも相変わらず隠れており、コトブキからもらえるナイフとフォークを住人に手渡すと、フランクリンがどこにいたかを教えてくれる。

『とびだせ』では今までと打って変わり、料理を作るシェフとして登場。前菜・スープ・メイン・デザートを作るため、プレイヤーは村にある食材を集めることになる。フルーツや魚は自力でも入手できるが、調味料などの専用アイテムは、室内にいる住人と物々交換する必要がある。魚は基本的に釣れやすいものが要求されるので、事前に釣っておくのも一つの手。

『あつまれ』ではイベント名が変更となり、「サンクスギビングデー」となった。本人は引き続きシェフとして登場。しかし料理の内容が『とびだせ』と変わり、クラムチャウダー、かぼちゃパイ、グラタン、魚のムニエルの4つとなった。プレイヤーは引き続き島の食材を集めることになる。今作では食材にフルーツは必要なくなったが、魚やキノコなどは引き続き必要となっている。自力で入手するほか、室内にいる住民とランダムではあるが物々交換できるようになった。また、11月4日に行われた大型アップデートにより、野菜が追加されたり、プレイヤー自身も料理ができるようになったため、野菜や料理レシピから作る小麦粉が新たに集める食材に追加された。

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