フランチェスカ・ミラ・ローズとはBLEACHの登場人物である。
概要
ハリベルの従属官(フラシオン)でありアランカルNo.55。
短気な性格だが、何だかんだで仲良し。
実力は副隊長が歯が立たないレベル。人型でもあることから実は最上級大虚なのかもしれない。
腕を切り落とすことでアヨンを召喚できる。
雛森の攻撃により重傷を負い、やむを得ず帰刃しアヨンを召喚。それにより副隊長相手に無双するが、総隊長によりアヨンは倒される。苦し紛れに総隊長に攻撃を仕掛けるが、返り討ちにされ敗北。しかし織姫に治療してもらったことで一命を取り留めた。
千年血戦篇ではキルゲ・オビーと戦闘。キルゲには全く歯が立たず(恐らく霊弓一撃で敗北)、織姫の治療を受け再起。アヨンを召喚し形成逆転するも、キルゲがアヨンを吸収したことで再び劣勢に。織姫、チャドと同様にスンスンにシェルターで匿ってもらうも、キルゲのゴリ押しで無効化された。危機一髪のところ一護がキルゲの頭の円盤を破壊したことで助かった。キルゲはそのまま一護、浦原、グリムジョーの連携で倒された。
帰刃「金獅子将(レオーナ)」
解号は「喰い散らせ(くいちらせ)」。頭部の仮面がライオンの鬣を彷彿とさせる毛のついた装甲のようになる。
関連項目
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