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本項ではポケモンの一種について説明しています。 家電製品については「冷蔵庫」を、 マリオブラザーズなどに登場する敵キャラクターについては「フリーザー(マリオ)」を参照してください。 |
フリーザーとは、ポケットモンスターに登場するNo.0144のポケモンである。初登場は赤・緑。
基礎データ | |||
---|---|---|---|
名前 | フリーザー | タイプ | こおり ひこう |
英語名 | Articuno | 高さ | 1.7m |
分類 | れいとう | 重さ | 55.4kg |
性別比率 | 不明 | 特性 | プレッシャー |
― | |||
グループ | タマゴ未発見 | 夢特性 | ゆきがくれ |
孵化歩数 | ― | 捕捉率 | 3 |
世代 | 第1世代 | 努力値 | 特防+3 |
進化 | 進化しない | ||
図鑑データ | |||
全国図鑑 | #0144 | 主な体色 | 青 |
ジョウト | #235 | ホウエン | #― |
シンオウ | #― | イッシュ | #― |
カロス | #151(コースト) | アローラ | #― |
ガラル | #202(カンムリ) | ヒスイ | #― |
パルデア | #― |
図鑑説明
- ポケットモンスター赤・緑、ポケットモンスターファイアレッド
- でんせつの とりポケモンの ひとつ。ながい しっぽが たなびいて とんでいく すがたは すばらしい。
- ポケットモンスター青、ポケットモンスターリーフグリーン、Y
- ゆきやまで さむくて しにそうなとき めのまえに あらわれるといわれる でんせつの れいとうポケモン。
- ポケットモンスターピカチュウバージョン、Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ
- ふゆぞらの くうきに ふくまれる すいぶんを こおらせて ゆきを ふらせる でんせつの とりポケモン。
- ポケットモンスター 金・銀、ポケットモンスター クリスタルバージョン
- まわりの くうきを ひやして ゆきを ふらせながら とんでいく でんせつの とりポケモン。
- ポケットモンスタールビー・サファイア、ポケットモンスターエメラルド、オメガルビー・アルファサファイア
- こおりを あやつる でんせつの とりポケモン。はばたく ことで くうきを つめたく ひやすので フリーザーが とぶと ゆきが ふると いわれる。
- ポケットモンスターダイヤモンド・パール、ポケットモンスタープラチナ、X
- でんせつの とりポケモン。くうきちゅうの すいぶんを こおらせ ふぶきを つくりだすことが できる。
- ポケットモンスターソード
- 通常
- あおく うつくしい はねは こおりで できていると いわれている。 ながい おを たなびかせ ゆきやまを とぶ。
- ガラルのすがた
- サイコパワーで つくった はねの かたちの やいばは ぶあつい てっぱんも かみのように きりさく。
- ポケットモンスターシールド
- 通常
- こおりを じざいに あやつる ちからを もつ。 えいきゅうとうどの ゆきやまに すんでいると いう。
- ガラルのすがた
- こおりついたかのように からだの じゆうを うばう ビームを うちだす フリーザーの なを もつ ポケモン。
概要
- 私の戦闘力は53万です
- 伝説の三鳥。作中や公式で美しいと評価されている。要するにとても美しい伝説の鳥ポケモン。かつては特攻125からタイプ一致で吹雪を繰り出すアタッカーとして名を残していたポケモン。今じゃ見る影もないがね!(火力的な意味で)
- 火力は没収されたが代わりに第3世代からは心の目(必中)→絶対零度(一撃必殺)というコンボを手に入れた。必中→一撃必殺のコンボが使えるのはドーブル、スワップミノマダム(地)、ものまねノーガードカイリキー、フリーザーのみ。(一応第2世代ではニョロボンも使えていたが)
- 耐久力は高いもののタイプでかなり損をしている。ステルスロック痛いヤメテ…半減以下のタイプが3つというのも耐久型としてはさびしい所。
- 現在のところ、大文字やエアスラッシュなど強力な技を手に入れたファイヤーと立場が逆転してしまったといえる。サンダーは相変わらず強い。
- 生息地はふたご島。セキチクシティ横のゲートの望遠鏡でもその姿を見ることが出来る。(なぜか捕獲後も可)
- 余談ではあるが図鑑に使用したフリーザーのお絵カキコは30000とキリ番である。
- 同期達が生息地をころころ変えたり、元いた場所を追い出されている中、カントーが舞台の第1世代、第3世代、第4世代では居住地を一切変えなかった。フリーザー「生涯ふたごじまです!」。ただし、シンオウが舞台のPtではシンオウを飛び回る。こっちが本来の生息地っぽい気がしないでもないが。
- 第5世代でも大きな強化されなかったが、続編のBW2ではファイヤーと共に高威力な飛行技・ぼうふうを手に入れた。格闘対策にどうぞ。
- 第6世代ではフリーズドライを習得。ハートの鱗さえあれば何レベルでも可。ぜったいれいども同様。
- 伝説ポケモンなのでもちろんタマゴ未発見である。…あれ?じゃあポケモンスナップに出てきたのは一体…。
- 第8世代から登場した新アイテム「あつぞこブーツ」のおかげでステルスロックを無効化する事が出来るようになり、サイクル戦への参加が容易になった。
- しかし環境に居るポケモンで誰を受けられるの?と聞かれると活躍は非常に狭くなってしまう。プレッシャーと羽休めを用いた耐久型よりも、命の珠や弱点保険を持たせたダイマックスアタッカーの方が実はマッチしているのかもしれない。どうしても耐久型をする場合、ダイジェットで素早さを上げた後でまもるみがわりとプレッシャーで相手のPPをごりごり削る型もやろうと思えば可能だが技マシン化したロックブラストにはどうあがいても勝てない。
- 更にDLC第2弾「冠の雪原」にてまさかの別種であるガラルの姿フリーザーが登場。もっともあちらはエスパー・ひこうタイプなので特に差別化を気にする必要はないが。
- ポケナガには三鳥で唯一出演している。
- アニメではフロンティアブレーンのダツラが使用していた。(ただしダツラのポケモンではない)
ガラルのすがた
- どこぞのお助けキャラみたいな仮面をかぶった、れいこくポケモン。
- NPCのピオニーからは、原種フリーザーのパチモン扱いされている。
- 特定の条件を満たすと、カンムリ雪原を飛び回る。ある場所まで追い詰めると、分身して攪乱してくるので、捕獲時は本物を見極めて接触しよう。
- 専用技は威力90で10%の確立で相手をこおり状態にするエスパータイプの技「いてつくしせん」。こおりタイプではない技で相手をこおり状態に出来る技はこれとトライアタックだけ。
- 特性「かちき」によりガオガエンや霊獣ランドロスなどダブルバトルで猛威を振るう特性「いかく」持ちを対策出来るが、現在のトップメタであるレジエレキと一撃ウーラオスに対して弱すぎるのが致命的。というか相手がチョッキを持ってダイマックスをすればかちきが発動しても相手を倒せないなど対策になってるかすら怪しい点も。
- 技範囲も狭く、きあいだまを覚えないのではがねタイプやバンギラスに対する有効打が少ない。
- おいかぜとトリックルームという正反対の素早さ操作技を覚える面白い点もある。しかし弱点を点かれやすいタイプなので実質的な耐久が低くトリックルームを使うにはきあいのタスキが離せない。総じて使いこなすのは難しいポケモンである。
美しきお絵カキコ
関連動画
関連項目
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- アズマオウ
- アーボ
- アーボック
- イワーク
- イーブイ
- ウインディ
- ウツドン
- ウツボット
- エビワラー
- オコリザル
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