図鑑説明
- ポケットモンスターブラック
- たいおんが あがると すいじょうきに なって すがたをけす。たいおんが さがると もとの こおりにもどる。
- ポケットモンスターホワイト
- ゆきぐもの なかで うまれた。 こおりの けっしょうで できた くさりで えものを つかまえる。
- ポケットモンスターブラック2・ホワイト2
- こおりの けっしょうで できた くさりをつかい えものを からめとり マイナス100どに こおらせる。
概要
- ブラックホワイトで初登場。単こおりタイプ。
春夏秋はネジ山で5%の確率でしか出現しない為、こいつを手に入れるために数時間かけたトレーナーも多い。 - 初めて遭遇してその変わった姿に驚いた人も多いのではないだろうか。しかしこれは鎧がこういう形であって、目はまんまるである。ヒゲのようなものは実は鎖らしい。眠らせると石板みたいになる。
熱い日は水蒸気になって見えない。ネジ山で探しているうちに体にまとわりついているかもしれない。 - 第五世代出身では特防が135と最も高い。逆に防御は30と最も紙。
素早さは対戦で大人気ポケモンのガブリアス(102族)を抜き去る105族。対ドラゴンの性能は高いが交換を誘うため、後続の対処も考えておきたい。 - こおりタイプで顔面凶器で大爆発できる……オニゴーリに近い種族なのだろうか。
- 純粋に氷タイプとして素早く優秀なためドラゴン狩りとして活躍できるが、同時に耐久型も行える。じこさいせい、ひかりのかべで高めの特殊耐久に磨きをかけたり、とける、リフレクターで物理耐久を補うこともできる。しかし物理耐久は元が低すぎるので過信は禁物。第7世代ではHP種族値が10、防御種族値が20上昇しある程度はましになった。
- こおりタイプポケモンの例に漏れず攻撃技のレパートリーには乏しいが、特殊耐久と素早さにものをいわせて、ぜったいれいどを何度も繰り出すことが出来れば対戦相手へのプレッシャーは非常に大きくなる。
- しめつける、きりさく、つじぎり、アクロバットと物理技を多く覚える。
今までポリゴンしか覚えなかったレアな技「かくばる」も覚える。実用性は全くない。 - XDフリーザーを除いてタイプ一致でくろいきりを覚える唯一のポケモン。
- セッカの氷ジムリーダーハチクも使用してくる。
- 第8世代では「冠の雪原」DLCで復活。雪深いカンムリ雪原で元気に徘徊しており、更にガラル産レジアイス捕獲のために必ず捕獲することになるポケモンである。
- 色違いはこんなの。やや色が薄い感じ。
関連動画
関連項目
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