概要
通常、コンテナ貨物列車は『コキ』と呼ばれるコンテナ用貨車(およそ15~20両)にコンテナを満載して目的地まで走行するものであるが、極稀に、超大編成のコキに対して積載コンテナが0ないし1,2個しか搭載されていないという事態が起こることがある。これが、フレームライナーと呼ばれているものである。
但し、完全に搭載貨物が無い状態は、運用の都合(コキを回送する等)により発生することも有り得るため、全てのフレームライナーがネタでやっているわけではないことを付記しておく。
別名として、貨物(フレート)が無いことから、コンテナ列車の愛称『フレートライナー』を捩った『フレートナイナー』や、文字通り空のコキから『空コキ』と呼ばれることもある。
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関連項目
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