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フロドバギンズ
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フロド・バギンズとは、J. R. R. トールキン小説指輪物語」とこれを原作にした映画ロード・オブ・ザ・リング」の主人公である。

概要

生い立ち

ロゴバギンズとプリムラブランディバックとの間に生まれた。幼くして両事故で失ったため、バック少年時代を過ごす。後の理知的なイメージに反してこの頃はかなりの悪ガキだった模様で、マゴット爺さんに何度も盗みに行っては怒られていたとのこと。

フロドは戚のビルボを幼い頃から慕っていたため、ビルボはフロドの遇を憐れんでフロドを養子とした。このため類のいないビルボ財産を狙っていたサックビル=バギンズから嫌われるようになったものの、フロドはビルボとともに満ち足りた生活を送る。二人の誕生日は偶然にも同じ日で、毎年盛大に合同誕生祝いを行ってきた。そしてフロドにとって成人の歳である33歳の誕生日ビルボにとっての111歳の誕生日から物語は始まる。

指輪物語でのフロド

ビルボの111歳の誕生日ビルボ指輪を含む全ての財産をフロドに残してホビットを去った。しかしビルボの様子に異変を感じ取っていたガンダルフビルボの残した指輪について調べ上げ、誕生祝いから17年後にフロドに驚くべき事実を告げる。

ビルボ指輪はかつて冥王サウロンが作り上げた一つの指輪だったのだ。指輪の持つ重要性を理解したフロドはかつてのビルボと同様に立つことを決意する。そしてフロドの立ちは中つ全体の運命を決定づける大きな意味を持ってゆく…

下ネタバレ

ガンダルフによってに加えられたサム、フロドの立ちを予期して仲間に加わったメリーピピンに加え、人間馳夫(アラゴルン)の助けを借りてフロドはエルフの隠れムラリスに辿り着く。

ムラリスでは指輪の処遇を決めるエルロンドの御前会議が開かれ、フロドはそこで指輪を滅びの罅裂まで運び、これを滅ぼす大任を自分が果たすことを決める。フロドを助けるため各種族の代表が集められて九人の仲間が結成された。仲間は数々の苦難にあいながらもモルドールす。

しかし指輪の誘惑が仲間にもを及ぼしつつあることを悟ったフロドはボロミア変をきっかけにパルス・ガレン仲間と別れ、一フロドの行動に気づいたサムとともにモルドールへのを続ける。エミン・ムイルではかつて指輪を所持していたゴクリ(ゴラム)と出会うが、フロドは憐れみの心からゴクリを殺さずモルドールへの案内とした。

門での絶望ファラミアとの出会いと別れを経てフロド達はモルドールであるキリス・ウンゴルにたどり着く。しかしこれはゴクリで一旦フロドは絶体絶命危機に陥るものの、サムの活躍によって救われ二人はモルドール内への進入に成功する。

モルドールでは気力の上でも体の上でもギリギリのを続け、サムの助けによってようやく滅びの罅裂に辿り着くものの土壇場で指輪の誘惑に負けてしまう。しかし思いがけない人物の行動によって指輪は最終的に滅ぼされ、フロド達もによって助けられた。

モルドールから助け出されたフロドは全ての自由な民から敬われる存在となったが、の間にフロドが負った傷はすでに癒やしがたいものとなっていた。フロドはホビットの掃蕩を終わらせ、仮の長を数年務めた後にエルフ灰色港への路に加わった。そしてサム、ピピンメリーらに見送られて中つを去って行った。

フロドの財産はサムが全て相続し、サムの死後は袋小路屋敷を長男のフロド・ギャムジーが相続本をサムの長女エラノールが相続した。

余談

映画

ピータージャクソンによる映画ロード・オブ・ザ・リング」ではイライジャ・ウッド(吹き替え浪川大輔)が演じた。

フロドの悲劇性をよくあらわす好演だったが、一部で容姿が若すぎることが話題になった。

ちなみに原作(ホビットから出発した時点)での年齢

フロド(50)>サム(38)>メリー(36)>ピピン(28)で、

映画での役者年齢(「仲間開時点)は

ピピンビリー(33)>サム/ショーン(30)>メリードミニク(25)>フロド/イライジャ(20)

である。

一応フォローしておくと、原作ではビルボ111歳の誕生祝いからフロドの立ちまで17年あるのが映画では描写されてない上、ホビットの成人年齢は33歳(人間より寿命若干長い)なので問題ない…のかもしれない。

2012年開された映画ホビット 思いがけない冒険」でもイライジャ・ウッド演じるフロドが冒頭に登場した。

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1 ななしのよっしん
2014/01/03(金) 03:24:01 ID: 6260GP+qo8
原作フロド指輪で老化しなくなってるから、外見的には成人時のまま。
だから映画を「若すぎる」っていうのは若干的外れな批評。
(「美しすぎてホビットじゃねえよ」みたいな意見はよく見たが)

特に映画では、記事でも言及されてるけど原作にあった立つまでの17年間が「かったこと」にされてる(省略されてるのではなく、存在しなかったことに変更されてる)ので、
映画単体で見てもあの若さは別に問題ない。
2 ななしのよっしん
2014/01/03(金) 17:14:14 ID: yQ19asB7AB
「クウェンタ・シルマリルリオン」→「アカルラベース」→「指輪と第三紀のこと」と読んでくと、中つ世界におけるフロドの業績の意義とか、フロドの果たした使命が背負っていたものなどがより一層感じられて泣ける。

>>1
むしろ「他のホビットべて」若く見えるってことなんじゃないのか?
実際原作で感じられた(仲間ホビットの中での)最年長者としての威厳はあんまり感じられなかったかなーとは思う(その分指輪を背負ったことによる苦悩は丁寧に描かれていたと思うけど)。
3 ななしのよっしん
2014/06/06(金) 21:28:56 ID: 3uKKYXN91x
映画フロドが若すぎるのはただの設定変更として
美形すぎる点、守られキャラな点とあわさって、
ホビットらしからぬ浮いた雰囲気を表現するには逆に良かったと思う

周りのホビットよりおっさんでそれを出すってのは(映画ビジュアル的には)難しすぎる
4 ななしのよっしん
2014/12/24(水) 01:32:28 ID: l2GCArKOLd
なぜその動画を関連動画に挙げたのかとwwww
5 ななしのよっしん
2020/05/13(水) 16:16:22 ID: Muje2kg0yO
映画版だと老けてるけど原作だとビルボホビットの冒険の頃からほとんど老けてないし
6 ななしのよっしん
2021/07/03(土) 09:15:56 ID: 1g+6O2hbtl
フロドが若くなったことなど
サウロンうっかりを切られて指輪を奪われたみたいに変されたことにべれば
さほど大きな問題でないようにも感じられる

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