フーリーとは、イスラム教において、天国にいるという処女天使である。
概要
クルアーンではもっぱら目が大きく円であることが強調される。その他金髪で色白で巨乳で若く老いることはなく、陽気で、すごい名器で、アレをやっても処女膜がすぐに再生し、一人のイスラム教徒男性につき72人の如月千早フーリーがつくハーレムをつくれるとも言われている・・・が、クルアーンには72という記述はなく、72人というのはハディースが根拠であると思われる。
・・・が、一説には「天国ではすごいデカい美味い葡萄がなってるんだぜ」っていうのの誤訳誤伝であるとも言われている。
おい年上好きや貧乳好きや根暗萌えや非処女好きのためにもそういうフーリーも用意しろや
いずれにせよフーリーの存在を悪用して若者を過激派に引き込むみたいなテロ組織も存在する。
クルアーンにおける記述
- 2章25節(清らかな伴侶)
- 3章15節(清らかな伴侶)
- 4章57節(清らかな伴侶)
- 37章48節(円らな瞳で、ひたむきな眼差しの女)
- 38章52節(同年齢のひたむきな眼差しの女)
- 44章54節(輝いた大きい目の乙女)
- 52章20節(美しい目の乙女たち)
- 55章56節(人間にもジンにも触れられていない眼差しを抑えた乙女)
- 55章58節(彼女らはルビーと珊瑚のよう)
- 55章70節(素晴しく美しい乙女)
- 55章72節(天幕の中に閉じ込められた天女たち)
- 55章74節(人間もジンも彼女に触れていない)
- 56章22節(円らな瞳の天女)
- 56章36節(彼女らを処女にした)
- 78章38節(胸の脹れた同じ年頃の乙女たち)
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関連項目
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