ブルノサーキット単語

ブルノサーキット

ブルノサーキットexitとは、チェコ東部・南モラヴィアブルノの近郊にあるサーキットである。

8月MotoGPが開催される。

チェコ

中世から現代に至るまでガラス工芸品exitで有名。かつての大工で、有名な自動車メーカーもある。

詳しくは、チェコという記事の中の経済・産業という項を参照してください。


2017年MotoGP開催時、サーブ 39 グリペンexitという戦闘機サーキットフライオーバーしていた。
チェコこのスウェーデン製の戦闘機exitを購入しているのうちの1つである。

ブルノサーキットの歴史

ブルノを広く使って1930年頃からレースが行われてきた。

1965年MotoGPの開催地に組み込まれ、18年連続で開催された。
公道レースなので安全性の確保が不十分であり1982年をもっていったん開催を打ち切られた。

そこで当時のチェコスロヴァキア政府公道レース区間よりも西の場所にブルノサーキットを建設した。
サーキットの別名はチェコであるトマーシュ・マサリクexitの名前を借りた
マサリクサーキット」というものだが、政府が建設に関わったからお堅い政治家の名前が
サーキットの別名に選ばれたというわけである。

ブルノサーキット開業は1987年で、それ以前の公道レースコース図は次のwebサイトで確認できる。
http://www.the-fastlane.co.uk/racingcircuits/index.html
ここのトップページCircuits by Country の欄の中の Czech Republicクリックし、
Brnoを選ぶと、1930年のコースから1987年以降の現在コースまで全てを閲覧できる。
かつてのコースは1周20km以上の長大なコースだった。

1987年からは1991年まで5年連続で開催、1992年は開催をとりやめたが、
1993年から再びGPカレンダーに復帰し、2017年まで25年連続で開催している。
2020年までのMotoGP開催が既に契約で確定している。

1948年2月から1989年11月までチェコは共産圏の一員だった。このため警備が厳しかった。
多くのGP関係者は南のオーストリアウィーンから入するが、入するのに一苦労した。
オーストリア資本主義圏でチェコは共産圏なので、どこのもフェンスが2重3重に建てられ、
物々しい雰囲気であったという。
1989年11月共産党政権が終焉したが、政府の体質自体はすぐに変わらなかった。
1990年代の初頭はオーストリアチェコ間の警備が依然として厳しかった。
上田昇さんもここexitで当時のことを少しっている。

1995年1月オーストリアEUに加盟、2004年5月チェコEUに加盟。
このため現在は一切の入がなく、鉄道でもでも自由に入できる。

オーストリアウィーンからブルノサーキットへ行く場合、ミクロフという街exitを通過する事になる。
この航空写真で見てみると、国境を境にして田園の区画の様子がガラっと変化していてexitい。
チェコ側が広い田園オーストリア側が小刻みに分割された田園になっている。

立地

ブルノはチェコ東部モラヴィア地方にありexit、古くからこの地域の中心地だった。
人口37万でチェコ第2の都市である。
地形図を検索してみると、exitブルノの南は地が広がっていることが分かる。

ブルノサーキットはブルノ市街地から西に10km離れた山の中exitにある。周囲は森林になっている。exit

ちなみにブルノ地から東は、アウステルリッツの戦い(三会戦)の古戦場となっている。
パリを発ってストラスブールexitバイエルン州ウルムexitオーストリアのウィーンexitを経て
ブルノ地に布したナポレオン軍と、ブルノ市街地から東exitに布したロシア皇帝軍が対峙し、
太陽が昇る9時頃、濃霧に紛れてナポレオン軍がプラッツェの丘exitを駆け上がり中央突破を果たした。
この戦いで大勝したナポレオンヨーロッパの覇権を手にした。

サーキットの内外に木々が生えていて、の中にあるサーキットである。
そんな場所でっ盛りの8月MotoGPを開催するのだが、セミは全く聞こえてこない。
ヨーロッパの大部分は日本べて寒いので、セミが生息していない。
ヨーロッパの人にセミを聞かせるとビックリする)

ブルノの8月は平均最高気温24.2度、平均最低気温が12.6度exit。これは東京の4月下旬exitとほぼ同じ。
ブルノの1月は平均最低気温が-5度exitにまで下がる。岩手県盛岡市exitと同じぐらいの寒さになる。
になるとしっかりが降り、サーキット化粧する。画像1exit画像2exit画像3exit

こちらexitこちらexitが現地の天気予報

チェコの民族衣装(MotoGP)

チェコの民族衣装に身を包んだ女性たちexitが登場するのがブルノサーキットのとなっている。
画像1exit画像2exit

チェコの民族衣装のWikipediaexitによると、細やかな刺繍レースexitが特徴であるとのこと。

4人の女性が微笑しつつ直立してexitポールポジションライダーの前に取るのが恒例である。
この画像exitもちょっと映っている。ポジションライダーの前、セーフティカーよりも後ろが
彼女たちの定位置である。



2017年MotoGPには民族衣装の女性たちが登場しなかったが、レースの数日前にMotoGPレジェンド
アンヘル・ニエトexitが逝去しており、GPパドック全体が追悼ムードだったためである。
このことからも、チェコ民族衣装はおめでたいときに着用する装であると分かる。

観客大入り(MotoGP)

チェコMotoGPの人気が高く、ブルノサーキットで行われるMotoGPには決勝日だけで13万人が入る。
これはMotoGP開催サーキットの中でも最大の観客動員数となっている。

2016年2017年にはが降ったが、それでも8万人以上を集客している。

大勢の観客たちが山の斜面の地べたにそのまま座っていてexit、素応援風景になっている。

ところどころで観客たちの前にテレビ中継を映す巨大なモニターがクレーンでり下げられている。
3~4コーナーexit6~7コーナーexit8コーナーexit11コーナーexitでクレーンがモニターをっている。

ブルノサーキットの航空写真exitを見ても、サーキットには細いが少ししか通っていない。
そこに13万人の観客が押し寄せるのだから、レース開催前後の交通事情はお察しの通りとなる。
こんな具合の大渋滞exitとなり、下山するのにたっぷり時間が掛かる。

で行っても渋滞にはまるだけなので歩いていく人も多い。サーキット地の距離は10kmで、
人の徒歩は時速4km程度なので、2時間半歩くことになる。

ゴルフ場

コース全長は5,403mであり、MotoGP開催サーキットの中で上から4番に位置している。

大きいサーキットショートカットを作って短い距離で周回できるように工夫することが多い。
鈴鹿サーキットにもツインリンクもてぎにもショートカットがあり、
短い距離の周回でレースを行うことがある。

しかしながらブルノサーキットにはショートカットが一切い。

代わりにあるのはゴルフ用のグリーンで、これはサーキットの中に9ヶ所もある。
航空写真でじっくり見てみると、黄緑色の丸い場所がいくつも見える。exit

Goggleマップにはゴルフ場として登録されている。exit

ブルノサーキットの中のゴルフ場を紹介するwebサイトexitもある。
ブルノサーキットが9つのホールを持つゴルフ場になっていることがよく分かる。

ブルノサーキットでテストを行った後にゴルフを楽しんでいくライダーもいるらしい。

2016年8月21日(日)にMotoGPの決勝が行われ、その翌日は最大排気量クラステストが行われた。
そのときの写真の1つがこちらexitテストっ最中でうるさいはずなのに気でゴルフを楽しんでいる。

2010年チェコGP決勝の後に、快勝したホルヘ・ロレンソコース内のグリーンに入りこみ、
ゴルフを行うパフォーマンスexitを行っている。



ところが2017年に工事が始まり、2017年8月MotoGP開催のころにはゴルフコースのいくつかを
潰している状況が明らかになった。重機が地面を削っていて色い山肌が露わになっている。

航空写真exitこの画像exitを見べてみると、サーキット中央に工事が行われていると分かる。
この画像exitこの画像exitでも工事の様子が確認できる。

2018年8月にはどのような建物が立っているのか注される。

コース紹介(MotoGP)

概要

山の中のサーキットなのでアップダウンが大きく、73mの高低差がある。ビル24階分の高低差となる。

上り勾配と下り勾配が交互に配置されているのではなく、
上り勾配が延々と続き、そして下り勾配が延々と続き、そうして1周が終わる。

前半部分は下りが多くてフロントタイヤに荷重がかかり、それでいてハンドリングも要される。
後半部分は上りが多くてリアタイヤに荷重をかけて加速追求する必要がある。

右に左に切り返すS字が多く、さらには大きく回り込んだコーナーもあり、テクニカルコースである。

しかしながら上り坂の勾配が強なので、ある程度のエンジンパワーも要される。

このように、マシンセッティングで要される事項が多く、セッティングの難しいサーキットである。

ブルノサーキットにおけるセッティングのコツを密かに掴んだライダー
何度も好成績を収めることがあり、「ブルノマイスターブルノの最高級職人)」と呼ばれる。
マックス・ビアッジexit坂田和人exitがその典であった。
チェコGPの日本語版Wikipediaexitを見てみると同じ名前が繰り返し出てくる。

近年は1990年代べてコンピュータはるか進化しており、それに伴いデータ収集・分析の技術も
大幅に進歩していて、全てのチームセッティングの腕が向上している。
そのため、1990年代べてブルノマイスター」が現れにくくなっている。

コーナーカント(左右の傾き)は総じて薄めで、フラットコーナーが多い。

最後に舗装工事が行われたのは2008年である。2017年は路面のうねりがしくなっていた。

こちらexitMotoGP公式サイトの使用ギア明示動画である。一番低いギアは2速で、1速を使わない。

なパッシングポイントメインストレートエンドの1コーナーexit3コーナーexit4コーナーexit
5コーナーexit10コーナーexit11コーナーexit13コーナーexit14コーナーexitとなっている。

コース幅が広い

コース幅15mで、かなり広いコース幅であり、この広さがずっと続く。

他のヨーロッパサーキットメインストレートだけ幅が広くてコーナーになると幅が狭くなる、
という事が多いが、ブルノサーキットは決して幅が狭くならない。

それゆえライン選択肢が幅広く、色んなラインを使うことができて、パッシングしやすい。
最軽量のmoto3クラスになると3台が横に並ぶ3-WIDE、4台が横に並ぶ4-WIDE
そういったシーンが盛んに見られる。

サーキットの舗装というのは普通の舗装とは品質が違っていて、高価なものとなっている。
ゆえにサーキットを設計する際は、できるだけコース幅を狭くして、舗装のコストを下げたくなる。
ところがブルノサーキットは太っにも広いコース幅で設計してある。

このサーキット1980年代半ばに当時のチェコスロバキア政府フサーク大統領exit音頭を取り、
MotoGPF1を誘致する為に建設されたものである。
政府の一部門が乏しい予算の中からをひねり出してサーキットを建設した、のではなかった。
政府の全部門に影がある大統領が強大な権を使いをドカッと出して建設したのである。
それゆえにコストを考えずケチケチしない設計になったという経緯がある。

山間部なので雨が降りやすい。水はけが悪く路面に水たまりができやすい

サーキットは山間部にあり、上昇気流が起きやすく、が起こりやすく、が降りやすい。


このサーキットは路面のはけが悪く、が降った場合、路面にたまりができやすい。

2016年MotoGPmoto3クラスmoto2クラスではレース中にが降った。
路面のたまりが広がり、路面が湖のようになっていた。exit
路面に大量のが浮いている様子がオンボード画像でも捉えられている。exit
LEDが路面のたまりで反射して、キラキラ光っていた。exit

が浮くのは危険極まりない。マシンが水煙を巻き上げexit、後続のライダーが視界不良になる。
また、ハイドロプレーニング現象exitが起こりやすくなり、タイヤが滑りやすくなる。

煙を浴びやすくカウル曇りやすいので、が降ったら急遽カウルをあけるチームも出現する。
こんな具合exitに手持ちのドリルでカウルをあけ、カウル通しを良くさせて、
ウルの内部の曇りができるだけく解消されるようにする。

1987年から2015年まで最大排気量クラスの決勝はドライレースばかりだった

山間部で上昇気流が起こりやすくが降りやすい場所であるのだが、
ブルノサーキットでの最大排気量クラスの決勝はなぜか晴ればかりであった。
1987年から1991年までの最大排気量クラスの決勝は全て晴れ
1993年から2015年までの最大排気量クラスの決勝は全て晴れ

ブルノの8月の平均降水量は56.3mmexitで、極端にが少ないというわけではない。

なぜ、最大排気量クラスの決勝が毎年晴れていたのかは、よく分からない。

1コーナー~5コーナー

1コーナーは巨大なUの字コーナーで、坦である。

イン側にピットロードがあるexitので、これが印となる。
たとえばこのシーンexitでは、イン側にちらっとピットロードが見えるので、1コーナーだと分かる。

1コーナーイン側には各チームの資材運搬用のトラックがいくつも駐車している。exit
トラックの近くに観客も多く入っていてexit、都会の雰囲気が広がっている。

1コーナー立ち上がりと2コーナーはS字になっておりマシンを軽快に切り返さなければならない。
縁石をゴリゴリッと踏んでexit、左に切り返しつつアクセルを開けて加速するライダーが多い。
段差のある縁石を踏むexitのだから加速しにくいが、このラインを通った方が速いとの判断だろう。

段差のある縁石を踏まないラインexitを選ぶライダーもいる。この画像exitも縁石を踏んでいない。

2コーナーを立ち上がって僅かな上り勾配の直線を走った後、急な下りの3コーナーに入る。
ブレーキングをしようかという場所でいきなり下り勾配が始まる。exit

2コーナーを立ち上がって先行者の背後に付けてスリップストリームの恩恵を受けて加速し、
3コーナーでブレーキングを頑張ってインに飛び込んで抜くexitことが多く見られる。

3コーナーでは抜きに掛からず背後に付けてスリップストリームの恩恵を受けてコーナリングし、
4コーナーで右に切り返しつつインに飛び込んで抜くexitことも多く見られる。

3コーナーで抜くが切り返しの4コーナーで抜き返されるexit、というシーンも多い。

3~4コーナーはパッシング多発地帯で、moto3では3台が横に並ぶ3-WIDEで3コーナーに進入し、
3-WIDEのまま4コーナーに向かって右に切り返す、 そういうしくない。



3~4コーナー坦で、4コーナーを立ち上がってからは急な下りのストレートになる。
5コーナーから4コーナーを見ると、下り勾配の激しさexitが実感できる。

そのストレートエンドの5コーナーもパッシングポイント
この下りのストレートツインリンクもてぎダウンヒルストレートを連想させる。

5~6コーナーは複合コーナーで、内側に山があり、その山をぐるっと回っていく。
5コーナーカメラからは「山の向こうへライダーが消えていく」exitといったような画像になる。

4コーナーから5コーナーへの下り坂の下に地下道があり、exit転倒してコース外側に投げ出された
ライダースクーターに乗ってこの地下道を通りピットに戻っていく。

6コーナー~9コーナー

7コーナーから8コーナーまでの短い直線の前は大勢の観客がぎっしり入りこみexit、大歓が沸き起こる。
スタジアム区間とも呼ばれる。

ただ、少し残念なことに、この7コーナー~8コーナーの区間はあまりパッシングが起こらない。
7コーナーあたりは路面のカント(傾斜)も少ないフラットコーナータイヤの接地感が薄く、
先行ライダーインに入りこむのが非常に難しいコーナーになっている。
このサーキットのことを熟知しているG+解説者の坂田和人さんが
「このサーキットインに入ってパッシングするのが一番難しいコーナー」とっている。

7コーナーから8コーナーまでは直線が短く、スピードを乗せて8コーナーインに飛び込むことが難しい。

次の長い下り勾配の直線の加速を重視するためにも、8~9コーナーでパッシングを仕掛けず、
綺麗なラインを保つことが多い。

下り勾配の直線~10コーナー

9コーナーを立ち上がると下り勾配がずっと続く長い直線になり、スピードを乗せることができる。
エンジンパワーが劣るマシンライダーにとってはここの直線がタイムの稼ぎどころになる。

10コーナーは巨大なUの字コーナーで、進入も脱出もずっと下り勾配である。
イン側に木が生えていて人っ子一人いない。exit観客もここのイン側には入りこまず、寂しい雰囲気である。
1コーナーは人の多い都会exit10コーナーは人里離れた田舎exitという雰囲気である。

この10コーナーは、ブルノサーキットの中に4つほどある「下りながらのコーナー」の中で
最も巨大なコーナーであり、それゆえマシンセッティングの基準になりやすい。
10コーナーを曲がれるような体になれば、他の「下りながらのコーナー」は
どうにかクリアできてしまう、とのこと。

10コーナーの脱出は下り勾配なので、勢いが付きやすい。
アクセルめに開けてしまうと勢い余ってラインワイドになり外に膨らんでしまう。
マシンが方向転換するのを慢強く待ってから、アクセルを開けていく必要がある。

10コーナーの下に地下道がありexit、10コーナーで転倒してコース外側のグラベルに投げ出された場合、
この地下道を通ってピットに戻ることになる。

上り坂~最終コーナー

10コーナーを脱出するときも下り勾配であるが、
10コーナーと11コーナー中間地点でついに上り勾配が始まる。exit

ここから先の上り勾配区間はとにかく急で、自転車で走ってみるとやたらときつい、
スクーターで走ってみるとアクセルを開けても全然加速しない、などの体験談が報告されている。

エンジンパワーリアタイヤへの荷重が重要になる。


10コーナーを立ち上がって先行者の背後に付けてスリップストリームの恩恵を受けて加速し、
11コーナーでインに飛び込んで抜くexitことが多く見られる。

12コーナーでパッシングするシーンは滅多に見られない。
「11コーナーは抜きにかからず背後に付けスリップストリームの恩恵を受けて加速し、
続く12コーナーで右に切り返しつつインに入って抜く」というのは非常に難しい。

12コーナーは強な上り勾配の中の切り返しで、フロント荷重が抜けやすく転倒しやすい。
ここでパッシングを挑むのは非常に難しく、ラインを外して失速するリスクが高い。
慎重に走行ラインをなぞっていく丁寧な走りが要される。

上り勾配の中での切り返しなのフロントの荷重が抜けやすく転倒しやすい、という特徴は
ツインリンクもてぎの8コーナーセパン・インターナショナルサーキットの6コーナーにも当てはまる。これらのコーナーにおいてもパッシングは滅多に見られず、むしろコースオフが多い。

12コーナーの外から見た画像を見ると上り勾配の激しさexitが分かる。



12コーナーを立ち上がってもまだ上り勾配だが、13コーナーの前で上り勾配が無くなり平坦になる。exit
坦になった間に各ライダーブレーキングを始める。

13~14コーナー坦なS字で、最後の勝負所となる。

エンジンパワーに余裕があるマシンなら、13コーナーへの上り勾配直線で加速して、
13コーナーのブレーキングを頑張ってイン(コース左側)に飛び込んで抜くexitことになる。

エンジンパワーがやや劣るマシンなら、13コーナーへの上り勾配直線は背後に付けることに専念し、
13コーナーも引き続き背後に付け、右に切り返しての14コーナーでイン(コース右側)に入って抜く。exit


コース右側にピットロードが伸びているのが13~14コーナー印になっている。
たとえばこのシーンexitでは、ちらっとピットロードが見えるので、13~14コーナーと分かる。

リンスガッツポーズ事件

2014年moto3クラス決勝で、トップを快走するアレックス・リンスが、
ラスト1周となった間に立ち上がり、ガッツポーズしながら失速した。

周回数を1周間違えた例として必ず挙げられるレースである。

鹿衝突事件

1999年125ccクラスの前半は日本人ライダー東雅雄exitが絶好調で、9戦5勝で他を圧倒していた。
意気揚々と10戦のブルノサーキットに乗り込んできたが、思わぬハプニングが起こってしまう。
土曜日練習走行で、3コーナーへ向かう東の前に、いきなり鹿が飛び出してきた。
よけきれずに鹿と衝突してしまいexit鹿は即死、東も全身を打撲してしまう。
この負傷で大きく調子を落としてしまった東は、チャンピオンを逃してしまった。

関連動画

関連項目

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https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88

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