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ブルーム
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曖昧さ回避

ブルームとは、

  1. bloom - 英語が咲き誇るという意味の名詞・動詞。
  2. Broome - アイルランド競走馬この記事で詳述する。

ブルーム(Broome)とは、2016年生まれ愛アイルランド競走馬である。

通算39戦9勝[9-6-2-22]

概要

AustraliaSweepstake、Acclamation。ダービーステークスなどG1・3勝した名で、本はその初年度産駒である。は7戦3勝で英リステッド競走の勝ちダイアデムステークス(現・ブリティッシュチャンピオンズ・スプリンステークス、当時G2)優勝G1には届かなかったものの種牡馬としてDark Angelなど短距離を中心に活躍を多数輩出した。

2016年2月8日アイルランドにて誕生。生産者はEpona Bloodstock Ltd & Petaluma Bloodstock。馬主デリックスミスジョン・マグナー夫人・マイケルテイバーらクールモア勢。タタソールズセールでヨーロッパを代表する大牧場クールモアに15万ギニー(約2600万円)で購入され、エイダンオブライエン調教師の元に訓練を受けた。

2歳(2018年)

7月15日キラーニー競馬場未勝利戦デビューして6着に敗れるも、続くゴールウェイ未勝利戦で初勝利を挙げた。

エイコムステークスで(G3)では6着に敗れるが、チャンピオンズジュベナイルステークス(G2)では2着と好走。G1初挑戦となったジャンリュックガルデール賞(G1)では勝ちからクビ差の2着とG1でも健闘した。

3歳(2019年)

4月6日バリーサックスステークス(G3)で始動し、僚のSovereignに8身差で圧勝。続くリンタウンスタッドダービートライアル(G3)でも2身半差で快勝する。

本番のダービーステークス(G1)では2番人気に推されるも僚Anthony Van Dyckの4着に敗れた。続く地元のアイリッシュダービー(G1)では大逃げをしたSovereignが最後までリードを維持して6身差で圧勝するで6着に敗れた。

その後、武豊の大ファンことキーファーズの松島正昭オーナーの手によって権利の一部を購入され、以降キーファーズの勝負服で走る姿(キーファーズの勝負服とは少し柄が違う)が見受けられるようになる。当初は武豊上で凱旋門賞との話であったが、体調不良のため回避した。

4歳(2020年)

6月5日コロネーションカップ(G1)で復帰するもGhaiyyathの4着に敗れる。しばらく休養を挟んで、次走は10月ブリテッシュチャンピオンロングディスタンスカップ(G2)となるも距離が合わなかったのか13着と惨敗した。4歳はこの2戦のみで終えた。

5歳(2021年)

3月28日デヴォイステークス(L)で始動し、ここで久々勝利を挙げた。続くアレッジドステークス(G3)勝利して連勝。更にムーアブリッジステークス(G2)では前年のメルボルンカップ勝ちTwilight Paymentを2身差で下して3連勝と今まで不振がのように勝ち続けた。

その勢いのまま挑んだタタソールズゴールドカップ(G1)は1番人気で出走し、めに先頭に立って押し切りを図るが、Helvic Dreamとの叩き合いの末に短アタマ差ほど競り負け2着に敗れた。続くロイヤルアスコット開催のハードウィックステークス(G2)でも1番人気に推され、G1・2勝Wonderful Tonightを背後でマークするも、差を詰められずに1身1/2差で完封されてしまった。

フランスに渡ってサンクルー大賞(G1)に出走。独ダービーで前年の凱旋門賞で2着だったIn Swoopが1番人気で、本は4番人気という評価だった。レースキーファーズの勝負服を背にブルームが外から果敢にハナを切って先頭に立ち、そのまま出走7頭を引き連れて直線へ向かう。後続が追いすがるも全く抜かせずそのまま押し切り2着に1身差を付けての完封勝ちで悲願のG1制覇を果たした。また、馬主キーファーズにとってもこれが初のG1優勝となった。

その後は、欧州競馬上半期の大一番キングジョージVI世&クイーンエリザベスステークス(G1)に出走するが、出遅れてしまい果敢に気合をつけてハナに立って逃げるも尽き、Adayarらから大きく離された4着に敗れた。

欧州競馬中長距離最強決定戦凱旋門賞標にフォワ賞(G2)から始動し、2番手を追走するが、逃げディープボンドを捉え切れず2着。本番の凱旋門賞(G1)では武豊を背に逃げるも々に交わされ11着に敗れた。

その後、アメリカに遠征してブリーダーズカップ・ターフ(GI)に参戦。9番人気ながらも中団の後ろから先に抜け出してり込みを図るも、大外から快に伸びたYibirの末脚に屈して半身差の2着に敗れた。

更に日本に渡って中2週でジャパンカップ(GI)に参戦するが11着惨敗。そこから香港ヴァーズに参戦する予定もあったが他に蹴られて骨折したため休養に入った。

6歳(2022年)

5月22日タタソールズゴールドカップ(G1)で復帰するも出遅れてしまい5着。

続いてロイヤルアスコット開催のハードウィックステークス(G2)に出走し、英セントレジャーなどG1・3勝のHurricane Laneに次ぐ2番人気に推された。発を決めて他が内ラチに寄せるなかで横に離れて坂を下り、コース最低地点のスウィンリーボトムが近づくと内に切り込みながら先頭にたち、そのままリードを保ったまま最後までを踏ませずに2着Mostahdafに3身1/4差の圧勝で、前年の辱を果たした。

7月23日キングジョージVI世&クイーンエリザベスステークス(G1)では中2番手から4で先頭を伺うシーンも見せたが、Pyledriverらに差され6頭中4着となった。

その後はアメリカに遠征してソードダンサーステークス(GI)に出走するも盛大に出遅れて追い込むも本来の脚質ではないため4着。アイルランドに帰して中1週でアイリッシュチャンピオンステークス(G1)に出走してLuxembourgの7着、凱旋門賞(G1)では最低人気ながらタイトルホルダーにピッタリと食らい付いて見せ場を作るもAlpinistaの8着、再びアメリカに遠征してブリーダーズカップ・ターフ(GI)に出走するがここでも出遅れてRebel's Romanceの6着、ジャパンカップに登録するもさすがに使いすぎと判断したのか回避して香港ヴァーズ(G1)に向かうもウインマリリンの8着に敗れた。

7歳(2023年)

欧州にしてはしくG1ながらも現役続行。手始めにカタールに遠征してエミールズトロフィー(嘉G1)に出走、香港ステイヤーRussian Emperorの5着に敗れた。

その後はドバイドバイゴールドカップオーストラリアシドニーカップの2つの長距離競走のどちらかを走る予定が立てられ、前者のドバイゴールドカップ(G2)を選択。1番人気メイダン競馬場で行われるG3ドアシバトロフィー優勝Siskanyでブルームは3番人気に支持された。
レースでは中団の内に付けて競馬を進める。直線で群を割りながら進出して先に抜け出していたSiskanyとの一騎打ちをクビ差で制して優勝。7歳になっても実は健在であることを示した。

ヨーロッパに戻ってからは全に長距離路線へと変更。ヨーロッパ始動戦のヨークシャーカップ(G2)に出走。内から抜け出そうとするも外からドバイゴールドカップで下したGiavellottoらに交わされてしまい3着に敗れる。

その後はロイヤルアスコット開催にゴールドカップ(G1)に出走するも、さすがに距離が長かったのか全く伸びを欠いて失速してしまい10着。続いてグロリアスグッドウッド開催のグッドウッドカップ(G1)に出走して内から抜け出そうとするも伸びずに大逃げを打ったQuickthornから離された7着となった。

現存最古の競走であるドンカスターカップ(G2)では前々の競馬から押し切りを図るも手応えが悪く古Trueshanの復活の後方で3着を死守するのが精一杯だった。

その後ブリティッシュチャンピオンロングディスタンスカップ(G2)はTrawlermanとKypriosの一騎打ちから大きく離された6着。距離を12ハロンに戻してアメリカブリーダーズカップ・ターフ(GI)では前々の競馬をしていたが、長らく長距離を走っていた反動のせいか追走で手一杯となり、最終コーナーの時点で最後方になってしまい、そのまま追い上げることもできずにAuguste Rodinの11着(最下位)となった。

そしてブリーダーズカップ・ターフを最後に引退。通算成績39戦9勝、内G1・1勝。常に堅実な走りを見せ勝ちを挙げられなかったのは、まともに走れなかった4歳時ぐらいであった。

種牡馬時代

引退後はトルコ種牡馬入りの予定となっている。

兄弟や近に活躍が多い良血であることから種牡馬としての活躍にも期待したい。

血統表

Australia
2008 鹿毛
Galileo
1998 鹿毛
Sadler's Wells Northern Dancer
Fairy Bridge
Urban Sea Miswaki
Allegretta
Ouija Board
2001 鹿毛
Cape Cross Green Desert
Park Appeal
Selection Board Welsh Pageant
Ouija
Sweepstake
2011 鹿毛
FNo.1-c
Acclamation
2011 鹿毛
Royal Applause *ワージブ
Flying Melody
Princess Athena Ahonoora
Shopping Wise
Dust Flicker
2022 栗毛
Suave Dancer Green Dancer
Suavite
Galaxie Dust Blushing Groom
High Galaxie

クロスAhonoora 5×4(9.38%)

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1 ななしのよっしん
2022/07/02(土) 13:28:31 ID: nGKAtYJMbf
今週のサンクルー大賞を回避したってことはキングジョージ直行なのかな
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2 ななしのよっしん
2022/08/28(日) 19:51:12 ID: nGKAtYJMbf
ソードダンサーステークスは出遅れて後方からなの競馬となり、直線で後方から追い込むも4着。末脚は中々良かったけど、やっぱり前々に付けられなかったのは大きな痛手だった
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3 ななしのよっしん
2022/11/17(木) 14:16:31 ID: nGKAtYJMbf
ジャパンカップ回避か。まあ、使い詰めだったし、疲労が残っていたのかな
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4 ななしのよっしん
2023/01/20(金) 15:53:34 ID: fz3STX3d2O
今年も現役を続けるらしい。オーダーオブオーストラリアもだけどどんだけ世界を巡り続けるんだろうこいつら…
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5 ななしのよっしん
2023/03/25(土) 21:44:35 ID: yeb40DafDi
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6 ななしのよっしん
2023/03/25(土) 21:48:35 ID: nGKAtYJMbf
ドウデュースの分まで頑った
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7 ななしのよっしん
2023/03/25(土) 22:12:31 ID: mmDyo2+63K
勝利おめでとう
昨年のハードウィックステークス以来の勝利だね
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8 ななしのよっしん
2023/03/26(日) 02:37:43 ID: d4RYAfONoi
ブルームくんようやった、そしてさすがムーア騎手

おどうくんは残念だったけど、松島オーナーの気分が晴れたようで良かった
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9 ななしのよっしん
2023/12/17(日) 18:56:43 ID: sc+M+G2hl3
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