ブロッケンマンとは、ゆでたまごの漫画『キン肉マン』に登場した超人である。
概要
ドイツ出身の超人。のちに登場するブロッケンJr.は彼の息子である。
世間ではカレクック、ラーメンマンと並ぶ「世界三大残虐超人」の一角として数えられ、あまりの残虐っぷりに怪獣は逃げ、超人オリンピックではTV放送されずラジオ放送で済まされる。
第20回超人オリンピックでドイツ代表として出場し、同じく残虐超人と知られているラーメンマンと対決し、最初こそはブロッケンマンが優勢であったが、僅かなスキを突かれ形勢逆転され最期はキャメルクラッチで胴体を真っ二つにされ死亡した。
アニメ版では残虐描写の自主規制として真っ二つにはされなかったが、ラーメンマンが何処からか出した麺棒で平たく伸ばされこねられ、最終的にラーメンの麺にされ食べられるしまう。またその残った麺はキン肉マンの差し入れとして出された。このような行為をされたためかJr.はラーメンマンに挑戦状を叩きつける時黒パンの粉にしてやると言った。
基本息子のブロッケンJr.と瓜二つの見た目をしている。商品として出される時は息子さんとの区別のためかパンツ一枚の姿で出されることが多い。
関連動画
関連商品
関連項目
- 0
- 0pt
スマホ版URL:
https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%B3
https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%B3