図鑑説明
- ポケットモンスター スカーレット
- スクラップ工場に 放置された エンジンに 謎の 毒ポケモンが 入り込んで 生まれたと 言われる。
- ポケットモンスター バイオレット
- 鋼の 体が 本体。 岩に 張りつき その成分を エネルギーに 変えて 活動する。
概要
- 単気筒エンジンに毒ポケモンが入り込んで生まれたらしいポケモン。エンジンの部分が本体で、車体兼エネルギー源の岩に張り付いて行動する。如何にも地面を走りそうなのに形状だがコイルのように宙に浮いている。進化形共々初のはがね/どくの複合タイプを持つ。
- 主な生息地は東3番エリアと西2番エリア。意外な事に進化系のブロロロームと生息地が被っている場所が少ない。進化すると生息地を変える生態でもあるのだろうか。
- フィールドでは恐ろしい速度で長い距離を突進してくる迷惑暴走車。自分で使う場合もレッツゴーの移動速度がとても速い上に水上でも動き回れるという利点から、大量発生を利用して色違いポケモンを見つける際の蹴散らし役として注目されている。
- 隠れ特性はまさかの「スロースタート」。某きょだいポケモンの元・専用特性を貰ってしまった。要らない。進化すると「フィルター」になるのでご安心を。ちなみにスロースタートは実数値を半減する特性のため、攻撃と素早さに努力値を振れば振るほど発動中の実質種族値が低くなるのだが、いじっぱりAS振りのブロロンの場合、スロースタート適用中の攻撃種族値は9相当。素早さに至っては-3相当となりなんと種族値0を下回ってしまう。
関連項目
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