プリウスミサイルとは、日本国内で運用されている非人道兵器である。
概要
我が日本国内で多発する、車をミサイルに見立てた突撃ないし攻撃の総称。攻撃に使われる車は何故かトヨタ社のプリウスである事が多く、プリウスミサイルの名称が付けられた。
普通に動いている車が突然暴走し、何の罪も無い歩行者に向かって突撃。居合わせた人間を無差別に轢くのがプリウスミサイルの運用方法である。とても非人道的な兵器であり、残された遺族を深い悲しみを負わせる許されざる存在である。前々からプリウスミサイルの攻撃例が確認されていたが、2019年4月19日に池袋で発生した飯塚幸三氏による暴走事故がきっかけで一気に知名度が上がった。この攻撃では無辜の妻子が犠牲となり、約1ヶ月後の5月15日には、千葉県市原市で幼児を狙った悪逆非道なミサイル攻撃が確認された。幸い幼児には怪我は無かったが、幼児をかばった勇敢なる保育士が足の骨を折る重傷を負ってしまった。6月3日には大阪でミサイル攻撃が行われ、歩道を守るガードレールが犠牲となった。いずれの攻撃もプリウスが使用された。以降も車種は違えどプリウスミサイルが使用され続け、一時は社会問題にまで発展。この事から事態の深刻さが窺える。
プリウスミサイルを操縦するパイロットは、大半が高齢者で占められている。何故ミサイル攻撃に走ってしまうのかは謎に包まれている。一説によると大東亜戦争末期に行われた特攻の精神が突然発露し、歩行者を敵艦に見立てて突っ込んでしまうのではないかと言われている(ブレーキとアクセルの踏み間違え説が有力)。自分がプリウスミサイルのパイロットになってしまうかもしれない恐怖から、免許を返納する高齢者が続出。一部自治体も、免許返納を促進するために特典を用意するなど対応に追われている。
一応まじめな概要
高齢者の運動機能や認識機能の衰えで、うっかりアクセルを踏み過ぎたり、慌てて操作しようとして対応に遅れたりといったことが高齢者自動車事故の要因であるが、これがプリウスの操作構造(レバー関連)と、発進時の静音性と相性が悪かったとも言われている。
いずれにしても高齢者自動車事故はプリウスに限った話ではないので、どの年齢層も運転には気を付けて行きたい。
関連項目
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