プリキュアつながるぱずるん単語

• 概要
• 参戦しているプリキュア
• システム
• イベント
• 問題点
• 改善点
• 問題点（スマプリ追加以降）
• サービス終了
• 主題歌
• 関連動画
• 関連項目
• 外部リンク
• 掲示板

プリキュアつながるぱずるんとは、2017年3月16日よりバンダイナムコエンターテイメントから配信されているソーシャルゲームである。略称はキュアぱず。2020年6月2日サービス終了。

概要

プリキュアつながるぱずるんとは、歴代プリキュアが登場するパズルゲームである。
対応OSはiOS8.0以上とAndroid4.4以上

謎の集団「ツナガラ―ズ」によって支配された「キルトランド」を救うために、プリキュア達が戦うストーリーが展開される。

各プリキュアのカードは新規書き下ろし＆新録ボイスであり、プレイヤーからはこの点が高く評価されている。

参戦しているプリキュア

開始当初は歴代のプリキュアオールスターズはまだ揃っていなかったが、全世代が揃うことが予告されており、以後順次作品が追加、2018年4月のハピネスチャージプリキュア！の実装を持って全世代のレギュラープリキュアの実装が完了している。

• ふたりはプリキュアMaxHeart（サービス開始当初からの参戦）
  キュアブラック
  キュアホワイト
  シャイニールミナス
  

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• Go！プリンセスプリキュア（サービス開始当初からの参戦）
  キュアフローラ
  キュアマーメイド
  キュアトゥインクル
  キュアスカーレット

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• 魔法つかいプリキュア！（サービス開始当初からの参戦）
  キュアミラクル
  キュアマジカル
  キュアフェリーチェ
  

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• キラキラ☆プリキュアアラモード（2017年3月22日からのイベントより追加参戦、キュアパルフェは同年8月19日より参戦）
  キュアホイップ
  キュアカスタード
  キュアジェラート
  キュアマカロン
  キュアショコラ
  キュアパルフェ
  

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• ハートキャッチプリキュア！（2017年6月7日からのイベントより追加参戦）
  キュアブロッサム
  キュアマリン
  キュアサンシャイン
  キュアムーンライト
  

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• スマイルプリキュア！（2017年8月2日からのイベントより追加参戦）
  キュアハッピー
  キュアサニー
  キュアピース
  キュアマーチ
  キュアビューティ
  

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• ドキドキ！プリキュア（2017年8月11日からのイベントより追加参戦）
  キュアハート
  キュアダイヤモンド
  キュアロゼッタ
  キュアソード
  キュアエース
  

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• Yes!プリキュア5GoGo!（2017年10月27日からのイベントより追加参戦、開始当初はボイス及びイベント報償のレモネード・ミント・アクアのカードのみ先行実装、同年11月20日のイベントより本実装）
  キュアドリーム
  キュアルージュ
  キュアレモネード
  キュアミント
  キュアアクア
  ミルキィローズ
  

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• フレッシュプリキュア！（2017年12月13日からのイベントより追加参戦）
  キュアピーチ
  キュアベリー
  キュアパイン
  キュアパッション
  

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• ふたりはプリキュア SplashStar（2018年2月13日からのイベントより追加参戦）
  キュアブルーム
  キュアイーグレット
  

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• スイートプリキュア♪（2018年2月28日からのイベントより追加参戦）
  キュアメロディ
  キュアリズム
  キュアビート
  キュアミューズ
  

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• HUGっと！プリキュア（2018年3月16日からのイベントより初期3人が追加参戦。マシェリとアムールは8月1日に追加参戦）
  キュアエール
  キュアアンジュ
  キュアエトワール
  キュアマシェリ
  キュアアムール
  

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• ハピネスチャージプリキュア！（2018年4月4日からのイベントより追加参戦）
  キュアラブリー
  キュアプリンセス
  キュアハニー
  キュアフォーチュン
  

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• スター☆トゥインクルプリキュア（2019年2月3日より初期メンバーが順次追加参戦、同年8月19日よりコスモが追加参戦）
  キュアスター
  キュアミルキー
  キュアソレイユ
  キュアセレーネ
  キュアコスモ
  

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• ヒーリングっど♥プリキュア（2020年3月5日より初期メンバーが参戦）
  キュアグレース
  キュアフォンテーヌ
  キュアスパークル
  

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システム

• ゲームの画面は上下に分かれており、上部にはプリキュアとツナガラーズが戦う様子や、スコア、残りHP、ステータス変化などの情報が表示され、下部には「ぱずるばん」と呼ばれる、「ピースが配置され実際に操作を行う盤面」が配置されている。
• 7色（ピンク、赤、黄色、青、緑、紫、白）のピースの内、同じ色のピースを3個以上つなげて消し、敵キャラクターにダメージを与え、出現する敵を全員倒せばステージクリアとなる。
• ステージに挑戦する際、ガチャで入手したプリキュアのカードを一枚選ぶが、選択したプリキュアと同じ色のピースを消した場合は与えるダメージが上昇する。
• ピースを消去する際、同時に7連鎖以上の消去で「ちいさいボム」、10連鎖以上で「ボム」を生成することができる（「ちいさいボム」、「ボム」はぱずるばんのピースを大量に消すことができるアイテムである）。
• ピースを消去した際に新しいピースが上部から落下してくるのだが、まれに「特殊なピース」というプリキュアに有利な効果をもたらすピースが落下してくることがあり、前述の「ちいさいボム」、「ボム」やこれらを使うことで展開を有利にすすめることができる。
• ピースを消去することで必殺技のゲージがたまっていき、ゲージが満タンになることでプリキュアの浄化技（ゲーム内では必殺技表記）を使用することが出来る（必殺技に対応したボイスを喋ってくれる。また必殺技レベルが上がっていると特殊な効果が追加されるものもあり、これらもプリキュアにとって有利に働く）。
• カードには星の数でレアリティが設定され、基本的に通常のガシャるんやイベント配布で手に入るのは☆1～4となる。この他魔法つかい以前とスタプリは指定されたチャレンジミッションを達成、アラモードとHUGっとはエピソードステージをクリアすることで手に入る変身後の姿が描かれた変身カード、プレミアムガシャるんから排出される、華麗なドレス姿で☆5レアリティのドレスアップカードやスーパープリキュアの姿が描かれたパワーアップフォームカード、と言った強力なカードもある。
• また、各プリキュアのイメージカラーの「こころクリスタル」を指定された数（＆コイン）を使って☆4カードのレベル上限を引き上げる、☆4は金色、☆3は銀色の「ちからクリスタル」を使って必殺技のレベルを上げることができる。
• 2019年9月からは一部イベントでチーム戦システムが導入。最大6人を任意に選択することでHPは6人の数値が合算され、個々人の必殺技が使えるだけでなく、一定条件（人数関係なく同一色で統一、パートナーも含めてイメージカラー7色が全て揃っている、特定のシリーズのチーム全員が揃っている、など。今後バリエーションを増やす予定）を見たいしていると合体技を使うことができる。

イベント

定期的にプリキュアに関するイベントステージが用意されており、クリア褒賞として新規追加カードが用意されている。
現在までに行われていたイベントは下記の通りである。

問題点

だが期待して挑んだプレイヤーを待っていたのは、プリキュアのゲームとは思えない恐ろしい何かであった。あまりにも問題点が多すぎるため、一部抜粋して述べる。

• メインストーリーの台詞の大半がモフルンであり、プリキュアの出番が皆無。
• そのモフルンにも台詞がおかしいところがいくつかあり、『敵も早くとどめを刺してやった方が幸せ』『今度こそとどめを刺してやる』（意訳）などの、原作から見るとあり得ないような台詞を言う。
• 宝石でガシャるんを引く場合は1回60個、11連で600個必要。初期からある1200個が6000円なので11連が3000円となり比較的レートが高い。
• プリキュアの必殺技を強化する場合「同じカードを入手する」以外の手段がなかった。最大強化のために必要な枚数は最高で32枚。ちからクリスタルの導入でようやく緩和される。
• 落下してくるアイテム（特殊なピース）が完全にランダムなため運要素が非常に強い。
  またメインストーリー後半のステージやイベントの「げきむず」ステージは敵の妨害やステージ配置が悪質になっており、理不尽な難易度となっている（6月7日のアップデートでメインストーリーの難易度は大きく下げられ、以降難易度調整がたびたび行われている）。
• アプリが配信された当初、プリキュアの最高レベルが40であるのに対し、最終エリアの推奨レベルが45であった（現在は難易度が緩和され修正されている）。
  このためサービス開始当初、とある攻略記事の著者からあまりの難易度に「メキシコの荒野」と形容され、それがプレイヤー間で「キュアぱず=メキシコ」の俗称として一気に広まってしまった。また、タナカリオンことGoプリの田中裕太SDも追加されたステンドグラスの島のステージを見て「メキシコを越えたら魔界だった」と評するほど。
• 上述したとおり、後述のエピソードステージで獲得するプリアラ以外の変身カード（☆4の上位に当たる、変身後の姿が描かれたカード）は指定されたミッションを達成する必要があるのだが、これがカードが追加されるたび理不尽かつ常軌を逸した条件が課される。「幹部を300回倒す」「合計3000個のボム・ちいさなボムをつかう」（いずれもGoプリ）「幹部に合計5000万ダメージを与える」（ハトプリ、ハピチャ）という物まで飛び出す。
• 6月7日から開始されたハートキャッチプリキュアの追加イベント（わっくわく！みんなで遠足！）にて、遂にモフルンではなく、ハートキャッチプリキュアのメンバーが主役のストーリーが描かれた。だがしかし、シナリオでモフルンと同レベルかそれを凌駕するキャラ崩壊を起こしており（特にキュアサンシャインが顕著）、多くのプレイヤーが心の花を枯らす事態となった。
• バグやシステム上の不具合対応が残されたまま。
  度重なるアップデートで徐々に数は減っている（しかし告知なしで修正するいわゆるサイレント修正も過去あった）ものの、未だに一部バグは健在。
• イベント「うっとり♡パーティアイランド！」にてシナリオ上の展開で登場するボスと入手するカードが、実際のプレイとは違うという不具合が発生した。すぐさまサイレント修正が入ったが、今度はクリアしたはずのシナリオがもう一度発生するという不具合が発生した。
• 各種告知がまともに行えていない。公式サイトは最初更新してたものの現在は放置状態、Twitterも最初はメンテ告知や開始記念イベントなどはあったが、その後イベント開始を事後報告するのみ、アプリ内の告知で一応はやっているかと思いきや、全くの告知なしにイベント開始やステージ追加が多数起きる。音声収録報告も声優やアニメの主要スタッフからの発言で知らされる事が多い。
  
  • この告知関係で多大な混乱を起こしたのが、2018年6月末に発生したメンテナンス遅延に伴うアナウンスである。原因自体はApp Storeに障害が発生し他のアプリも含めてアップデータの反映が行われないため、サービスを再開してもアプリのアップデートが行えないiOSユーサーはゲームができない状態になる、という外的要因に伴うトラブルだったのだが、他のゲームが公式サイトやTwitterなどで直ちにかつ逐次アナウンスを行ったのに対し、本作に関してはアナウンスが遅れた上に、アナウンスの頻度が少なく、作品指定のハッシュタグ（#キュアぱず）をつけずにアナウンスのツイートを行うなど、情報伝達や拡散の不十分さが目立つ結果となった。
• キャラの属性に偏りが多い。作品的な意味で仕方がない所もあるが、その中でも緑属性・白属性のキャラの少なさは顕著であり、緑属性に関しては開始当初はフェリーチェのみだったのが、2017年8月にマーチとパルフェ、10月にミントが登場してようやく緩和し、2019年実装のミルキーも緑で確定済み。白属性はそれ以降もずっと開始当初のホワイトのみだったが、2018年2月にイーグレット、3月にリズムと、レギュラーである3人がようやく揃う（残るはキュアエコーだが、キャラの特殊性からどうだろう？）。
  そのため、比較的早期に緩和された緑はともかく、難易度が高いステージで白推奨のステージなどになると、☆4のホワイトとかを持っていないと厳しい事が多い。2018年2月～3月のイーグレット・リズムの実装やイベントでの☆4ドロップ入手である程度は救済はされたが、それでも現状では他の属性より圧倒的に数が少なく、いずれのイベントも未参加で入手してない人にとっては、無料ガチャなどで引かない限りまだまだ白の格差状態が続いている。
  • そしてチーム戦システムが導入されたことで一番の懸念が的中、同一色で統一させる場合、緑の5人はともかく、白は3人であり、さらに同一キャラクターを別カードであっても同時使用できないため、合算HPや合体技のダメージ量でどうしても格差が発生することになる。今後合体技に関してバリエーションを増やす予定となっているが、この点での改善が早急に求められる。
• ハートが回復するのに時間がかかる。回復ペースは30分おきに1個、最大20個までとなっているのだが、これが返って足かせとなっている。ともだちやログインボーナスなどで得られる分を上限超過で貯めておくことは可能だが、ともだちの上限は30人までとなっている。また宝石でハートを買うことができるが、一番多いのが10個（ボーナス分込み）。通常自然回復＋ともだち分で周回しながら貯めようとすると、単純計算で24時間の最大値が78個となる。
  そしてこれが後述のイベント濫発やボス面等でのハート使用量の増加で破綻を来すようになる。また、メンテナンス時はともかくとして、通信エラーやアプリ自体のフリーズでゲームができなくなった場合、ゲームの再開・終了処理ができないまま使ったハートがそのまま消費されてしまう（飲まれる）ことも発生している。
  • ただし前述したように、イベントアイテムのドロップ対象ステージからげきむずが外れるようになり、ふつうとむずかしいを周回すれば良く、その分ハートの消費に関してはある程度緩和されたと見ていいだろう。
• 東映アニメーション株主総会にて、株主から本作が「プリキュア作品のイメージを毀損しているのでは？」と質問される。
  

改善点

……とここまでがサービス開始からのキュアぱずの惨憺たる様子である。
だがしかし信じられないかもしれないが、今現在のキュアぱずは大きく改善している。難易度の調整により理不尽な難易度ではなくなった。また、変身カードのミッションもスマプリからは以前と比べて難易度が平易となった。また宝石の残量さえあれば、ボス面の一日の回数制限も回復できるように仕様変更が成されている。

また7月11日に追加されたキュアホイップエピソードステージ、8月2日からのスマイルプリキュア！参戦イベントはキャラクターの特徴を掴み、少なくともモフルンやハトプリの時のようなキャラ崩壊は起こしていない。多分ここまで改善したのは株主に怒られたのが理由だと思う。さすがにというべきか、スマプリドキプリに関しては音声収録時に前者は大塚隆史SD、後者は柴田宏明Pや構成の山口亮太氏が立ち会ったほか、声優側からもセリフの内容に意見が寄せられたようである。モフルンの台詞も2017年9月には修正が施され、以前よりも和らいだ物になっている。2018年8月から追加されたリボン王国のステージでははぐプリのメンバーが中心となってストーリーが進むようにもなった。

メキシコから改善したキュアぱずにプレイヤーは安堵し、これから先の日々に希望を見出そうとした……が。

問題点（スマプリ追加以降）

• エピソードステージやスマプリ以降のイベントでのカードのドロップ率が従前のイベントよりも絞られている。レアリティの問題があるから仕方ないのだろうが、特にエピソードステージに顕著で、1日5回やって全くカードがドロップしないことが2日以上連続して発生する事がある。スマプリドキプリでも☆3カードはまだ容易に揃えることはできても☆4カードがなかなかでないため、これまで周回をこなしさえば可能だったチーム全員必殺技レベル最大が、全員未達良くて1人のみ最大という結果になってしまった人が大多数出ることに。
• スマプリ参戦イベントの最中である8月11日に突如ドキドキ！プリキュア参戦イベントが開催された。
  ドキプリが参戦することは声優陣のTwitterで判明してたものの、キュアぱず公式Twitter、実際のゲーム上では事前の予告が一切無く、直前のメンテナンスでイベント追加が示唆されていたが、イベントが開催されてから初めてそれがドキプリ参戦イベントだという事が分かった。このため、どちらのカードの必殺技を強化する場合2つのイベントを平行して周回する必要に迫られることとなった。
• 同様に10月末のハロウィンイベントと映画プリアラ連動イベントも同時並行開催となっただけでなく、ボス面で1ステージに消費するハートが2個（エリアボス面やチャレンジステージなどの高難易度面では3個）と、周回するとハートの消費量が増えることになった。さらに面倒なことにキュアショコラのエピソードステージ追加、フラワーカーニバルのリバイバル開催、通常ステージの追加と、立て続けに事前告知無しに実施。
  • そして上述のハート上限の破綻がプリキュア5のイベントで発生、6人分いるためふつう2個＋むずかしい3個×1日3回分×6人＝90個必要となり、宝石でハートを買わない限り1日で全て周回できない状態となった。
  • 同様にフレプリイベントとクリスマスイベントも同時開催となり、しかも前者は完全アイテムドロップ型、後者は交換所型とアイテム入手形態が全く違うこともあったため、どちらを優先させるか決断を迫られる形となった。
• キュアハートの必殺技が、カード上の説明とボイスでは『プリキュアハートシュート』になっているが、必殺技使用時に挿入されるカットインは『マイスイートハート』時の画像であった（後日修正されて正しい形に）。
• キュアエースの必殺技がカード上の説明では『プリキュア・エースショット』となっている。正確には『エースショット』
• ドキプリ参戦イベントでの難易度選択で「かんたん」を選択し、そこから戻るとメインステージ、スマプリ参戦イベントのクリアデータが一時的に消去される（修正済）。
  
• 8月25日のアプデにより各種動作に効果音が追加された。だがそれが全体的に安っぽく、特にプリキュアの攻撃による効果音が劣悪。控えめに言って鍋の裏を叩いたような音。さらに致命的な問題として追加されたSEの音量が元から大きく、敵の出現時や倒した時、レベルアップ時のSEが通常のBGM・ボイス・SEとは別のチャンネル（おそらく広告動画と同じチャンネルと思われる）に設定されているらしく、アプリでの音量調節が反映されないまま大きい音で再生される（修正済。ちなみに以前からバックグラウンドで音楽等を再生するとその音が小さくなるという問題も抱えている（こちらも後に改善））。
• 映画プリアラ連動イベントではピースがこれに限りアニマルスイーツに変更されているのだが、シンプルな単色である通常のピースに比べ、元々のアニマルスイーツが色とりどりな配色である関係上、1つのピースに様々な色が入ってしまったため視認性に問題が生じることに。
• カードのステータス表記でこれまで「10％HPが増える」「攻撃力の1300%のダメージを与える」という数値での表記が、一部を除き「HPが少し増える」「めちゃくちゃ強い攻撃を与える」という分かったような分からないような表記（運営側曰く「わかりやすい表記」）に変更される。
• 2017年10月から開始の制限時間内に敵30体をどこまで倒して得点を稼げるかを競うタイムアタックステージが追加されたが、その後難易度の調整と称して「障害物の追加」「週ごとに特定条件（指定された作品orイメージカラーのプリキュアを使用）でポイントアップ」「制限時間を100秒から60秒に短縮」と場当たり的な対応。無論この調整もほとんど事前告知無しで実施。
• 「オシマイダー★総決算！」イベントでただでさえメンテ延長で開始を2時間半待たされた上に、ミッション報酬に☆4のちからクリスタル100個を誤って設定していた事が発覚し急遽再メンテに。不具合は解消したものの、問題のクリスタルは回収されないまま（＝☆4カードの最大スキルレベル到達が容易になりゲームバランスを崩す）というさらなる問題を起こす。運営側はイベント期間延長と宝石1200個で一応は補填したものの、やはりクリスタルの回収やロールバックが行われず、問い合わせにもテンプレ回答のみでブーイングが続いているのは言うまでも無い。
• 予告無しにピックアップガシャるんと通常ガシャるんを別扱いにし、ピックアップ側でガシャるんチケットを使えなくする（宝石専用にする）。さらにピックアップガシャるんで追加されたカードはイベント開催時には通常ガシャるんでは登場させず（イベント終了後に通常ガシャるんに追加）☆4・☆3確定チケットもイベント期間中は当該カードを選べないようにするという改悪まで実施。
• 「メール」欄にあるまとめて受け取るボタンの仕様を、ログインボーナスやイベント報酬のうちハート以外をまとめて受け取るように変更したら、フレンドの一覧にもこれを適用してしまい、フレンドからのハートをまとめて受け取れなくなるというバグを生じさせた（1個ずつなら取得可能。その後アップデートで修正）。
• スタプリ組の必殺技でインサートされる画像がどう見ても技バンクではなく変身バンクからのもの（その後修正）。
• 2019年8月に「大型アップデート」と称してバージョン3.00となったが、ライブラリ更新で古い機種が動作対象から外れたのはともかくとして、「大ダメージを与えると画面振動が起きて見づらく、しかもその間の操作を受け付けない」「必殺技ボタンの反応が悪くなった」という問題も発生。
• 2019年11月6日のアップデートより、ガシャるんの排出仕様が変更され、従来はスキルレベルが最大になったカードはカンストとなって排出されなくなっていたのが、このアップデートからスキルレベル最大となったカードも継続して排出対象となる。もちろん、「スキルレベル最大のカードが出た場合はカード交換ポイントになり、12月19日に実装されたトレードショップで指定レアリティ確定チケットや各種アイテムに交換可能」「ピックアップ系では低レアリティを排出させず、高レアリティのカード排出確率を向上」という対応策は出されている物の、「課金しまくって全カードカンストにしているユーザーはともかく初期の頃からのユーザーは☆1カードは全て、☆2や☆3のカードもある程度カンスト済みでその苦労が反故になる」「ピックアップガシャるんで☆5レアリティのカードを狙っても、ピックアップとは名ばかりで☆4ですらただでさえ出づらいのに、それに加えて☆3だらけになる状況が目に見える」「発表されても交換レートや上方修正後の排出割合が未発表」と突然の改悪に非難囂々。
  • ちなみにカードの交換レートは☆1・2が1ポイント、☆3が5ポイント、☆4が10ポイント、☆5系が20ポイント。一方トレードショップではドレスアップ確定チケットが100ポイント、☆4確定チケットが60ポイント、☆3確定チケットと☆4ちからクリスタルが50ポイント、☆3ちからクリスタルが30ポイント。さて、どう見る？

サービス終了

2020年3月26日、本ゲームのサービスを6月2日をもって終了することが発表された。サービス開始から約3年3ヵ月、そしてヒープリ勢の告知なしの参戦から1ヵ月足らずの事であった。

発表から終了までは、終章にあたるエピソードの追加、全プリキュアのピックアップガチャの設置、クリアすると宝石が多くもらえる回数制限なしのスペシャルステージの追加など、吹っ切れたような大盤振る舞いであった。

サービス終了が公式Twitterで告知されない、終了後にプロフィールに追加された文章に誤字がある(サービ終了)など、最後まで運営の杜撰さが目立ったが、その後のユーザーの解析でキュアぱず自体が中国のパズルゲーム「天天宝石大战」(2014年リリース)を流用して製作されたものだと判明。今までメキシコと呼ばれていたものは中国製だったというまさかのオチがついたのであった。

主題歌

• オープニングテーマ「ツナガレ!」
  • 作詞・作曲・編曲:谷本貴義／歌：里瑠／コーラス：吉野聡留・五條真由美

関連動画

関連項目

• プリキュア
• ふたりはプリキュアMaxHeart
• Go！プリンセスプリキュア
• 魔法つかいプリキュア
• キラキラ☆プリキュアアラモード
• ハートキャッチプリキュア
• スマイルプリキュア！
• ドキドキ！プリキュア
• Yes!プリキュア5GoGo!
• フレッシュプリキュア！
• ふたりはプリキュア SplashStar
• スイートプリキュア♪
• HUGっと！プリキュア
• ハピネスチャージプリキュア！
• スター☆トゥインクルプリキュア
• ヒーリングっど♥プリキュア
• メキシコ

外部リンク

• 「プリキュア つながるぱずるん」公式(@precure_app) | Twitter
• プリキュアつながるぱずるん | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト

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