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『プリキュア』とは、少女戦士達が正義を守るために悪の組織と戦う、テレビ及び劇場用アニメーション・それらのコミカライズ作品シリーズの名称である。また、その作品に登場する特殊な力を持った少女達の呼称。
第一作目から最新作まで「ニチアサ」と通称されるテレビ朝日系日曜朝放映枠で放映されている。
現在放映中のシリーズは2024年2月スタートの『わんだふるぷりきゅあ!』。
概要
第一作目OP主題歌『DANZEN!ふたりはプリキュア』で「プリティでキュアキュア」と呼ばれているとおり、可愛さ(Pretty)+癒し(Cure)を視聴者に与えるヒロインこと伝説の戦士「プリキュア」達が活躍するシリーズ。
「『美少女戦士セーラームーン』シリーズで確立された、男児向け集団ヒーロー物的な文脈による少女戦士達の物語作り」と「『ドラゴンボール』シリーズで培った肉弾戦・格闘戦の表現技術」と言う、東映アニメーションの持つ二つの強みを生かした作品である。またドラゴンボールからの流れで、週刊少年ジャンプ的な王道(勝利・努力・友情)路線も女児向けに応用されてはいるものの、少なからず継承されている。
女児向けアニメに(ryという煽りが頻繁に見られるが、男性諸氏もハマってしまったからといって悲観する必要は無い。
しかし、やはりコンテンツとしてのメインターゲットは女児なのである(毎年仮面ライダー、スーパー戦隊並に売り上げるその市場規模からもわかる)。なので、大友はちゃんと大人としての分別を持って、女児を押しのけたり引かせたりせず、その親御さんに不信感や不快感を与えないように自重して楽しむのだ。
『ふたりはプリキュア(初代、無印などと呼ばれる)』の放送開始前は、前々作である『おジャ魔女どれみシリーズ』の完成度の高さから冷たい扱いを受けた本シリーズであったが、やたらパワフルでネタ度満載のOPが流れるや否や色々なお友達のハートをゲットし、現在に至る。
小さなお友達においては、男児向けアニメさながらのアクロバティックな肉弾戦を繰り広げ、とどめの光線や気弾で怪物を浄化する主人公たちが、他の女児向けアニメのヒロインとは異なる「戦うお姉さん」として受け入れられた。
一方、大きなお友達においてもそれは同様で、この手の変身美少女ものにおいて本格的な肉弾戦を主体とした戦いを行ったのはプリキュアが初めてであり、それまでの「ステッキから光が出て相手を倒す」という定番戦闘に飽きられつつあった状況下において、斬新な作品として評判になった(その後のシリーズにおいては、まず徒手空拳の肉弾戦を行い、最後にアイテムを駆使した必殺技で勝負を決めるパターンも定番化している。これらのアイテム取得は玩具展開上、プリキュアのパワーアップイベントとして物語に組み込まれていることが多い)。また、キャラ萌え派にも十分応えてくれるキャラクター作りがなされている。しかし、大きなお友達からは「日常や学校生活に主眼を置いたエピソード中にも毎回戦闘シーンを入れる必要があるため、脚本にムリが生じている回がある」「作画(絵柄)が毎回変わり安定しない」「登場キャラクターの描写が甘い」などといった意見も散見される(しかし、女児向けアニメとして考えれば必要十分なレベルを持つ)。
なお、通常新作アニメは4月または10月から放送されることが多いが、この枠では「おジャ魔女どれみ」以降、2月上旬から新作アニメが放送される。これには、新学期(新入学)商戦に合わせて新しい関連商品を販売し、年末商戦で関連商品の在庫を消化するためという夢も何も無い現実的な理由がある。
また、時折新年などとは別に休止日を設けるため、1年の放送回数は50回に満たないことが多い。
生みの親の一人である鷲尾天プロデューサーは2009年に公開された『プリキュアオールスターズDX』で本シリーズから一度身を引いたが、現在は企画としてシリーズを支えている。
海外での名称はほとんどが「Pretty Cure」(サバン・ブランドによる「スマイルプリキュア!」以降の作品の外国語ローカライズ版については「Glitter Force」)、韓国での名称が「프리큐어」(プリキュア)、中国語圏での名称が「光之美少女」(グワンツィーメイシァオニュー)になっている。
シリーズ紹介
テレビシリーズ
テレビシリーズの概略はプリキュアシリーズ一覧及び各作品の記事を参照。
映画プリキュア
- 映画ふたりはプリキュアMaxHeart
- ふたりはプリキュアMaxHeart2 雪空のともだち
- ふたりはプリキュアSplashStar チクタク危機一髪!
- Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!
- Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪
- フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?
- ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?
- スイートプリキュア♪ とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ♪
- スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!
- ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス
- ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ
- Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!
- 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!
- キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!
- HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ
- スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて
- ヒーリングっど♥プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!
- トロピカル〜ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!
- デリシャスパーティ♡プリキュア 夢みる♡お子さまランチ!
- わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー! ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!
プリキュアオールスターズ
- ちょ〜短編 プリキュアオールスターズ gogoドリームライブ
- プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!
- プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!
- プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花
- プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち
- プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち
- プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち
- プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪
- プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!
- プリキュアドリームスターズ
- プリキュアスーパースターズ
- プリキュアミラクルユニバース
- プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日
- プリキュアオールスターズF
ゲーム
舞台作品
関連動画
ニコニコ動画での本編・MAD
かつて、本シリーズは現行のアニメとしては非常に権利関係に寛容であり、本編の即日うpなどは日常茶飯事であった。
当時の本編の再生数・コメント数は群を抜いていた。
一方で、そういった著しい権利侵害が権利者に与える影響は大きかったようで、現在では本編や一部のMADなどのアップロードは厳しく規制されている。
これからの現行シリーズ本編は、在京テレビ局6社へ提出した申入書に基づき運営判断にて削除されている。
ちなみに、製作局のABCは在京テレビ局ではなく在阪テレビ局、つまり大阪のテレビ局である。
画面ギリギリの位置にウォーターマークを出してくれる控えめな良い局である(夏の高校野球の件は許してやれ)。
なお、DVDソースの本編は「東映アニメーション株式会社」名で削除される。
プリキュアシリーズ系の動画に関して、音楽系については、JASRACとニコニコ動画の契約の関係上故か比較的削除は穏やかだが、本編動画を単純に切り貼りした系のMAD等は削除されやすい。
また、2~3ヶ月に一度程度の頻度で削除祭りが開催される。
この祭りにおいては、3ケタ単位で関連動画が削除されるので注意が必要。
なお、時々プリキュアと見ると内容問わず即時削除を行う削除担当者がいる。
東映アニメーションの関係者か、プリキュアが嫌いなのか大好きだからこそなのかは定かではないが、その場合は潔く諦めるか、担当者がいない時間を見計らってアップロードし直す事。
- 調査結果1 ・・・ OP、EDのメドレーまたは主題歌差し替えMAD → 本編映像がそのまま使われている場合は削除される可能性が高い。
- 調査結果2 ・・・ 本編映像+BGM → 本編映像が使われているため削除される可能性が高い。
- 調査結果3 ・・・ 広告効果の高い動画(市場の購入に貢献している場合など)はノンカット動画でも削除されにくい。
小ネタ
制作関連
- 「女の子だって暴れたい!」漠然と書かれたこの一言が初代の作品作りの柱となっており、それはシリーズ全体の基盤のようになりつつある。
- プリキュアの変身シーンの決め台詞、必殺技の決め台詞は基本的に毎回ちゃんと収録(新録)している。よって前半と後半とでは声のトーンや演技が変わってしまっているキャラが何人かいるが、その回ごとの微妙な心情変化も反映されるというメリットもある様子。
- フレッシュ以降ダンスの振り付けを担当している前田健やMIKIKO、原ななえ、振付稼業air:man、CRE8BOY、yurinasiaは、よく勘違いされやすいがあくまで振り付け担当であってモーションアクターまではやっていない。
- 戦闘ではごく一部を除き、プリキュアに対する顔パン・腹パンなどキツイダメージ描写は基本禁止されている。
- プリキュア対プリキュアは、MaxHeart劇場版2以降は暗黙の了解で避けられている。これは味方同士に限るもので、この時の経験からなのかライバルキャラとしてダークプリキュアという概念が誕生した。以降、味方プリキュア同士の戦いはほぼ皆無で、唯一フレッシュで「幻惑に惑わされた四人がお互いを敵と勘違いして戦う」という展開があるくらい。一応仲間が洗脳されてやむなく戦うことはあるが、基本的に「物凄い闇の力になすすべなく倒れながらも必死に呼びかける」など殴り合いを可能な限り避けた演出が多用される。
- 動きの多い作品だがパンチラはNG。水着は映像としてはナシとされていた。プリキュアの多くがスパッツ・バニエキャラなのはそのため。一度だけこれ+シャワーシーンを披露したmktnがいたが、保護者から良い顔をされず以降は本編で控える方針になった。また、当時ネットではプリキュアにまつわる数々の規制で鷲尾Pがかなり叩かれたこともあった。が、これらは女児のことを考えた(保護者込み)措置なので文句を言っても仕方ないことである。
- 様々な自主規制から、毎年夏になると「海に来て水着にならないのはおかしい」という大友指摘が絶えないのはお決まり。ただしカレンダーやカードなどでは水着解禁されたりすることもある。(5やフレッシュのカレンダーイラストでは歓喜の声があがった)
- 『Go!プリンセスプリキュア』からは過去の表現の蓄積やそういった演出に至った理由を踏まえた上で表現の見直しも行っており、その一環として「海のプリキュアもいるので」という理由も込みで、前述のmktn以来、1話全編明確な形ではシリーズ初となる水着回の制作に踏み切り、『魔法つかいプリキュア!』以降も水着回が制作されている。それでもさほど身体のラインが出ない水着になっているが。
- プリキュア映画定番となったミラクルライト(による演出)は、子供の退屈しのぎの為に、当時は映画のプロデューサー、そして後にプロデューサーを引き継ぐ梅澤Pが考案した。最初は反対意見も多かったが、評判がよかった為に定番化。昨今定着した応援上映の嚆矢になったとも言われている。
- DVDなどにおいても、作画修正がほとんどされない。明らかな作画・彩色ミスですら放置しているものも多い。しかし一方で、細かい演出修正がされていたりもする。
キャスティング関連
- 「プリキュア」は全員オーディションで決められている。ブロッサム役の水樹奈々やアース役の三森すずこですらそれまでは何度も落ちた。
- プリキュアとそのパートナーの妖精の役に選ばれた声優がそれ以降新しい別役で出演される事例は、放送10周年過ぎて以降で、それまでは複数出演経験のある岡村明美は1度メインキャストで出たら二度と出られないと思っていたが、同じく複数出演経験のある子安武人はあれは都市伝説だと否定している。
プリキュア役に選ばれた声優は、2017年放送の『キラキラ☆プリキュアアラモード』43話でキュアソード役の宮本佳那子がゲスト出演している(ただし宮本は駒形友梨ともに主題歌歌手という形でのゲスト出演なので特例と考えた方がいい)。妖精の役に選ばれた声優は『ハピネスチャージプリキュア!』において、『ふたりはプリキュア Splash☆Star』でフープ(2代目霧生薫も兼任)役で出演した岡村明美がホッシーワ役で、『Go!プリンセスプリキュア』では『フレッシュプリキュア!』でシフォンを演じたこおろぎさとみがティナ役で出演している。そして『ひろがるスカイ!プリキュア』では『ヒーリングっど♥プリキュア』でラビリンを演じた加隈亜衣がキュアプリズム役に選ばれ、レギュラー妖精役からレギュラーのプリキュア役へ起用の初の事例となった。- 10周年以前には、プリキュアやパートナーの妖精ではなく、番外的な協力者という形であればその後も起用されていた(初期の霧生薫→アイちゃん役の今井由香やクレッシェンドトーン→シャルル役の西原久美子など)。ゲスト的にプリキュアを演じた声優は、後に正規のプリキュア役に採用される事例があり、実質、複数回プリキュア役を演じているのはダークドリーム→キュアビューティ(&バッドエンドビューティ)役の西村ちなみ、ダークレモネード→キュアエース役の釘宮理恵、先代キュアフローラ→キュアマカロン役の藤田咲、ルミエル→キュアソレイユ役の安野希世乃、キュアプーカ→キュアフレンディ役の種﨑敦美の現時点で5人のみである。中でも種﨑は『オールスターズF』出演直後の抜擢という事も話題となった。
- 同一作品で妖精などを演じる声優が兼ね役をすることもあり、例えば『ハピネスチャージプリキュア!』ではぐらさん役の小堀幸が石神りんやボンバーガールズプリキュアのメンバーの1人を演じたり、『Go!プリンセスプリキュア』ではパフ役の東山奈央が狩野さやかを演じたりしている。クロスオーバー作品ではさらに広がり、プリキュア声優が以前の作品で演じた役に声を当てることもある(一番わかりやすいのはASDXでの仙台エリで、くるみだけでなく久保田志穂も担当)。
- シリーズ全作品を通じてプリキュアとパートナー妖精の声優が諸般の事情で交代する事例は未だにないが、『ふたりはプリキュアSplashStar』の敵役である薫役は今井由香がつわりによる体調不良で急遽岡村明美に変更されたことがある。但し、メインキャラにおいて以下の声優が本編終了後に死去しているため、これらのキャラクターについては今後の派生作品に出ることになる場合は後任を立てざるを得なくなるがこれも未定である。
- 松来未祐(「ふたりはプリキュアSplashstar」チョッピ役)
- 前田健(「フレッシュプリキュア!」カオルちゃん役)
- 松野太紀(同タルト役)
- 過去に脇役などで出演した声優が後にプリキュア役に選ばれることが多い(竹内順子、仙台エリ、永野愛、中川亜紀子、沖佳苗、小清水亜美、折笠富美子、福圓美里、生天目仁美、渕上舞、宮本佳那子、嶋村侑、沢城みゆき、高橋李依、堀江由衣、引坂理絵、安野希世乃、悠木碧、依田菜津、花守ゆみり、石川由依、村瀬歩、七瀬彩夏、長縄まりあ、松田颯水など)。
- 全く無名な声優がプリキュア役に起用される事も有る。以下のような複数例がある。
- 樹元オリエや沖佳苗、引坂理絵のように初主人公に抜擢されたり、全くの新人だった北川里奈のように初レギュラーがプリキュア役になったりする。中でも菱川花菜はデビュー2年目にして初主人公どころか初レギュラーでの大抜擢となった。
- この項の冒頭で述べた通り、田野アサミ、美山加恋、福原遥、成瀬瑛美のように本業が声優ではない者が起用されたりする(ただしこの4人はプリキュア役を得る前に若干ほど声優業を経験している。また、田野と美山の両名はその後も声優業に取り組み続けており、結果、本業の一つとして確立し、他の芸能活動と並行するに至っている)。
- オーディション時点では無名でも他作品でブレイクしてからプリキュアの放送に入ったケースもある(大久保瑠美、渕上舞など)。逆に中堅どころかベテランと言えるキャリアを持つ声優も起用されることがあり、特に生天目仁美や浅野真澄、堀江由衣、田村ゆかりなどの起用はかなり話題となった。
- 追加戦士の声優はオーディション時点でキャラがプリキュアになることを知らされるが、オーディションを受けた声優は合否問わず、そのキャラがいずれはプリキュアになるというネタバレに関して厳重な緘口令が敷かれている。ただ普通の会社なら、関係者が知り得た会社に関する情報を勝手に公表してはいけないのが通常なので、これもその一つととらえるべきだろう。唯一知らされず驚いたのは続編で戦士化が決まったミルキィローズ役の仙台エリだけ。
(仙台「この娘(ローズ)可愛いですね」スタッフ「君だよ」) - プリキュアになった声優と近しい間柄(事務所の先輩後輩同僚から他の作品含め共演多数、同じ声優ユニットに属している、果ては長年の腐れ縁まで)の声優が次以降のプリキュア役に選ばれることもしばしばあり(もちろんオーディションなので偶然の産物なのだけど)、浅野真澄は自身の状況も踏まえた上で「プリキュア役は女性の生理のように感染る」という身もふたもない言い方で珍説を唱えたりしている。
- 映画では特に、テレビ本編でも『GoGo!』以降ちらほらと俳優、歌手、芸人、元スポーツ選手など声優が本業ではない芸能人がゲスト出演する事もあり、いろいろな意味合いで話題となる事が多い。また歴代の主題歌歌手も端役でゲスト出演する事があるが、レギュラー出演となるとフェアリートーン役の工藤真由とキュアソード役の宮本佳那子の2人だけとなる(逆パターンでは『アラモード』の岬あやね役を演じてから『ヒーリングっど』で前期ED、『トロピカル〜ジュ』と『デリシャスパーティ』でOPを担当したMachicoという例もあるが)。
- これとは別に、プリキュア以外のレギュラー或いは準レギュラーの役にも声優が本業ではない芸能人が起用されることがあり、前述した前田健はその代表的なキャストである。ただし、そういった芸能人でも起用時には既に声優業の経験を有している者がほとんどであり、その中には過去に声優業を何作かこなしていた為に声優も本業だと一部から見なされているキャストも居る(『Yes!プリキュア5』のコワイナー役の桜井ちひろや『ハピネスチャージプリキュア!』のブルー役の山本匠馬など)。なお、『HUGっと!プリキュア』では7人も起用されている(オシマイダー役の吉田ウーロン太、若宮アンリ役の染谷俊之、吉見リタ役のキンタロー。、愛崎俳呑役の野間口徹、愛崎都役の池谷のぶえ、ジンジン役の小島よしお、タクミ役の山田ルイ53世)。『デリシャスパーティ♡プリキュア』ではナレーションの宮崎美子をはじめ、宮田俊哉(菓彩ゆあん・みつき役)や池田鉄洋(品田門平役)などが主要キャラとして出演している。
セーラームーンとの関係
- 前述の通り、『美少女戦士セーラームーン』の影響下で製作された事や、いずれも東映アニメーション制作・テレビ朝日系列で放送・漫画連載が講談社の「なかよし」であることから、何かと比較されやすいという逃れられない性がある。とはいえ、セーラームーンの5年を越え、その倍以上となる11年目に入っているのはプリキュアシリーズぐらいのものである。
- こうした物だから、キュアムーンライトやハミィ、れいかの母など、セーラームーン関係者のキャスティングはかなり話題になりやすい。しかし初代の時点でセーラーヴィーナス役の深見梨加が参加していることは忘れられがちである(いわゆる内部太陽系戦士の5人に限らなければ元セーラー戦士はちらほら起用されている)。逆にセーラー戦士メイン5人の中でセーラーマーズ役の富沢美智恵は未出演である(外部太陽系に広げればセーラーウラヌス役の緒方恵美と2001年に引退したセーラープルート役の川島千代子も当てはまる)。
- 一方、2014年7月からニコニコ動画で配信される新作『美少女戦士セーラームーンCrystal』は、旧作を知っているセーラームーンファンだけでなく、プリキュアファンをも色めき立たせる事となった。
- 主要スタッフにはエグゼクティブプロデューサーが『フレッシュ』から『スマイル』までプロデューサーを務めた梅澤淳稔、シリーズディレクターが『スイート』で同職を務めた境宗久、シリーズ構成が『スイート』『スマイル』で脚本参加経験のある小林雄次、音楽がキュアメタルこと高梨康治と、プリキュアシリーズに関わった人物が起用され、プロデューサーの神木優は後に『Go!プリンセス』でもプロデューサーを務める事になる。第3期ではシリーズディレクターが『ドキドキ』からの絵コンテ参加や映画『人形の国のバレリーナ』の監督を務めた今千秋、キャラデザが『スイート』『ドキドキ』で同職を務めた高橋晃に変わっているなど、経験者が多くなっている。
- さらにセーラー戦士5人の声優についても、継続起用のセーラームーン役の三石琴乃は別格としても、セーラーマーキュリー役にキュアピース役の金元寿子、セーラージュピター役にキュアメロディ役の小清水亜美と、これまでとは逆のプリキュアからセーラー戦士になったというパターンができてしまった。さらにセーラーヴィーナス役の伊藤静(『ハートキャッチ』の来海ももか役などで出演経験あり)を含めるとセーラー戦士5人中4人がプリキュアシリーズ出演経験者となる。加えて2期からはちびうさ役にキュアハッピー役の福圓美里、セーラープルート役にキュアアクア役の前田愛が起用され、他にも敵側を含めた声優のプリキュア出演経験者の割合がますます高くなっている。
プロモーション関連
- 毎年夏休みには秋に映画のPRを併せて一部の大手鉄道会社でスタンプラリーを開催している。特筆として関西大手の阪急電鉄・阪神電車でのスタンプラリーで、これは東映(プリキュア)と東宝(阪急・阪神)の二大映画会社のコラボ企画ともいわれている…のだが、2012年はジュエルペットに奪われてしまうことに。関東では東映アニメーションが沿線にあるつながりから西武鉄道が担当していたが、2013年は風立ちぬに取られてしまい、しばらく無かった後2018年に復活する。その代わりか2013年から2016年までは東京メトロが担当していた。また映画公開時期には横浜市営地下鉄も実施していた。以前は東映とグループ会社の関係があった東急電鉄でスタンプラリーが行われていた。2012年夏からはローソン(過去にはイオン系店舗でも)でスタンプラリーが行われている。他にも仙台市営地下鉄や京都市営地下鉄、京急での開催実績がある。
- タイアップと言えばオールスターズDX・NewStageでみなとみらいが舞台となった縁から、映画上映時期には横浜市と大規模なタイアップを行っていた。上述の横浜市営地下鉄を初めとするスタンプラリーをはじめ、ラッピングバスの運行、よこはまコスモワールドの大観覧車のライトアップやマリンタワーなど観光スポットでの撮影スポット設置などの観光キャンペーン、関連イベントの実施、子育て支援でのPR協力などを行っている。
- 大阪・天王寺のあべのキューズモール、東京駅一番街の東京キャラクターストリート、マルイシティ横浜、越谷レイクタウンにはオフィシャルグッズショップ「プリキュア プリティストア」がある。ここでしか買えない限定品もあり、話の種に寄ってみるのも一興かと。ショップについての詳細は「プリティストア」の記事を参照。またテレビ朝日のグッズショップ「テレアサショップ」(六本木ヒルズの本社、東京店と同じキャラクターストリート、東京ソラマチに所在)や後述の東アニミュージアムのショップでもプリキュアグッズを扱っている。
- プリキュア関連の常設展示施設としては、大泉学園の東映アニメーション大泉スタジオに併設された「東映アニメーションミュージアム」、京都の東映太秦映画村内にある「東映アニメギャラリー」がある。また東映太秦映画村では週末にはほぼ定期的にプリキュアショーが開催されている。
放送枠・配信状況について
- 本放送はABCテレビ(2018年3月までは旧・朝日放送、4月から放送持株会社移行に伴い分社された朝日放送テレビが承継)を製作局としてテレビ朝日系列(ANN)24局同時ネットで日曜8時30分より放送し、それより6日遅れでTBSテレビ系列(JNN)のBSSでスポンサードネットされている。BSSの受信エリアである鳥取県と島根県は、テレビ朝日系列局を(ケーブルテレビ等で)区域外受信した場合は、同一回を鳥取県と島根県では1週間以内に2回それぞれ視聴できる。ちなみに、鳥取県ではABCかKSBが、島根県ではHOMEかyabが、それぞれ区域外再送信されている。
- ちなみに宮崎県では『おジャ魔女どれみ』シリーズの時代からTBSテレビ系列のMRTで番組販売扱いでネットしていた。以前は5ヶ月遅れだったが2012年7月から11月にかけて2話ずつ放送した結果16週に短縮、その後休みを挟んだり放送時間の変更を行うなどしたため最終的に約1ヶ月遅れでの放送となった。しかし『仮面ライダーエグゼイド』最終回をもって平成仮面ライダーシリーズのネットを打ち切ったのに続き、プリキュアシリーズも2018年3月10日のプリアラ最終回をもってネットが打ち切られてしまう。このため今後は後述のように区域外受信をする必要がある。ちなみに宮崎県では上述の山陰同様区域外受信で1ヶ月に2回見ることが可能だった。また遅れ日数短縮のためMHが未放送だったが、これも区域外受信で試聴可能となっていた。
- なお、『キボウノチカラ』はシリーズで初めてNHK Eテレでの放送となったため、これもシリーズ初となる全都道府県の放送が実現している。
- 山梨県、富山県、 福井県、 徳島県、高知県、佐賀県、宮崎県では未放送であるため、近隣の都府県の放送を区域外受信する必要がある。山梨県ではEXが、富山県ではHABが、福井県ではHABかABCが、徳島県ではABCかKSBが、高知県ではeatかKSBが、佐賀県ではKBCかNCCが、宮崎県ではKKBかKABが、それぞれ区域外再送信されているので、サービスを行っている地元のケーブルテレビ局に問い合わせてみると良い(ただ、佐賀県のように一部地域がケーブルテレビ局に入らなくても系列局が受信できる電波銀座地帯というケースもあれば、福井県や宮崎県のように一部地域がケーブルテレビ局でテレビ朝日系列局を再送信しておらず遠距離受信を強いられるケースもある)。
- ただ、これが『スター☆トゥインクルプリキュア』で一変する。ついに待望の見逃し配信が開始、放送終了後の日曜午前9時から1週間限定でTVerで見られるようになった。これによりパソコンでもスマホタブレットでもネット環境さえあれば、リアルタイムで見逃したり録画できなかったり外出してても容易に見ることが可能となっただけでなく、上述のテレ朝系列局がない地域でも視聴可能になる。また後述の関西での高校野球期間中でも実質タイムラグなしで見られるようになった。さらに『デリシャスパーティ♡プリキュア』からは各種配信サービスでの見放題見逃し配信も毎週水曜更新で行われることになる。
- 衛星放送では、アニマックスが本放送終了1年半ぐらい経ってから、ほぼ1年間で1時間2話づつまたは平日帯枠で放送しており、その後BS11が本放送から約2、3年ほど遅れる形で土曜19時30分から放送している。BS11では基本的に休みなく放送するため、本放送時2~4回の休みを挟んだ分が年を追うごとに縮まっており、年々開始時期が早まっていたが、2017年4月末のドキプリ最終回を持ってひとまず放送が終わる(再開に関しては不明)。
この他古い作品は東映チャンネルでも放映されることがある。また、2013年4月からはテレ朝チャンネル1でも初代シリーズの放送が開始、以後順次歴代作品を放送しており(2017年4月から2作品放送体制に)、2016年10月からはキッズステーションでも初代のHDリマスター版の放送が行われ、その後はぐプリからはアニマックスから引き継ぐ形で放送を行っている。また、2024年7月からはディズニー・チャンネルでスイプリの再放送を行っている。 - 地上波での再放送は次のような形になっている。
- 首都圏ではTOKYO MXが2010年4月のプリキュア5の放送を皮切りに途中休止期間を挟みながら平日帯枠で再放送してるが、MH→無印という妙な順番で放送したり、終了して1年も経っていないいわゆる準新作作品を放送したり(裏を返せば放送終了後秋~冬位に再放送を開始すると言うことでもある)、さらに何度も繰り返しプリキュア5を再放送するなど、かなり変な順番で放送しており、ついには2015年9月から歴代2作品、さらに2017年10月からは歴代3作品同時期放送にまで踏み切っている。2020年現在は水曜19時台後半枠で準新作、木曜19時台後半枠で旧作という歴代2作品体制となっている。
- また2012年4月からチバテレビで無印(6月からMH)を帯で、テレ玉でフレッシュを週1回放送、さらにとちぎテレビも5月からフレッシュを帯枠で、6月からはハートキャッチをtvkが帯枠で(ここ数年は年末から春にかけて)、群馬テレビが週1回で放送していたことから、いずれかの独立局+BS11も映れば毎日何かしらプリキュアをやっている状態と化していたことがあった。
- 一方、関西広域圏ではABCは夏休み期間中の午前中に再放送を入れることが多かったが、近年は高校野球が雨天中止にならない限りは全く放映されなくなっていた。しかし、2016年4月12日からはABCと繋がりがあり関西のアニメの雄でもあるサンテレビが初代の再放送を開始、以降ドキドキまで断続的に歴代作品の放送を行っていた。
- この他、2013年に入ってからはハートキャッチプリキュア!の再放送が地方局で行われていた事例もあり、2016年11月からはテレ東系のテレビ北海道でプリキュア5の再放送が行っていた。
- で、2022年12月現在の放送状況は以下の通り。
放送局 作品名 放送日時 開始日・備考 TOKYO MX1 ひろがるスカイ!プリキュア 水曜19:30~20:00 2024年8月28日開始 ハピネスチャージプリキュア! 木曜19:30~20:00 2024年9月12日開始 チバテレ ヒーリングっど♥プリキュア 火曜17:30~18:00
- ABCの放送対象地域である関西広域圏では夏の全国高校野球選手権大会開催時は放送休止となり、休止になった回は高校野球の準決勝以降の午前中に放送されるが、これはABCを区域外受信している福井県・鳥取県・徳島県の一部地域も同様である。ただし、鳥取県でABCを区域外受信している地域は前述通り6日遅れで視聴すれば良いし、三重県で同じくABCを区域外受信している地域はメ~テレで視聴すれば良い(三重県はメ~テレの放送対象地域)。また全国でも6月第3週の全米オープンゴルフ(一部の年は時差の関係で休止とならないが、その代わりに2013年は後述のNS1放送、2014年はバラエティ特番、2018年は高校野球100回記念の特別編成で夏に休止となった)と11月第1週の全日本大学駅伝大会の中継、年末年始の特番で休止になるほか、年によってはオリンピック・FIFAワールドカップ・世界水泳等の中継・ハイライト番組などで休止になることがある。
- 視聴率面では日曜の朝にしては比較的高い水準(とはいえ少子化の影響や裏の報道系情報番組の台頭などで80年代、90年代の同枠の作品より低下傾向になっている)ではあるが、関西や東海などでは裏の『サンデーモーニング』(TBSテレビ系列)の方が断然高く、大苦戦を強いられている。実際、裏が「スポーツ御意見番」のコーナーだから仕方ないか。とはいえ、視聴率対策でなりふり構わずやっている点は否めない。
- 映画については東映チャンネルが最新作を、アニマックス→キッズステーションが準最新作を放送する頻度が高く、テレ朝チャンネル1でも放送している。映画公開時期には東映チャンネル・アニマックス→キッズステーションが共同で「プリキュア映画カーニバル」という企画を行っている。
地上波ではABCが休み期間中に放送することがあるほか、ASNS公開前にはMXがDX3部作を3夜連続放送するというとんでもないことをやっている(MXはさらに2019年から過去の映画を新春特番で、他の時期にも随時特番として放送)。また、オールスターズに関する特番はこの4局とテレビ朝日系列の地方局や関東独立局、BS11などで放送されていた(NS3以降の特番は関東の局及びBS11では未放送)。2013年8月25日には初めて全国ネットでASNSが放映された。これは関西広域圏が前述の全国高校野球選手権大会中継で放映回の順序を不規則にしないための救済策との見方もとれる。 - テレビ朝日系列で放送時の映画特別仕様オープニング・エンディング・エンドカードは、遅れネット局や再放送、DVD版/BD版では通常版に差し替えられている。同様に何らかの告知で予告が15秒バージョンになることがあるが、こちらも30秒バージョンに差し替えられており、ABC公式サイトで配信される予告動画もこのバージョンとなる。
- 放送終了後のネット配信に関しては基本的に東映アニメオンデマンド(2021年7月でサービス終了)とその提携サービス(DMM、dアニメストア、U-NEXT等)が中心となるが、ここ最近ではAmazonビデオやNetfilx、テレ朝系のABEMAでも配信されている。
主要サービスでの見放題対象としては2024年8月時点で以下の通り。- dアニメストアは見逃し配信のデパプリ以降の作品を含めたSSを除くテレビシリーズ及び映画デパプリまでの映画全作品(ニコニコ支店は下述参照)。DMM TVも同様の体制。
- U-NEXTも同様の配信体制だが、最新映画(2024年8月時点ではオールスターズF)が他サービスに先んじて見放題配信の対象になっている。
- Netflixは以前は広範囲に配信されていたが、現在はデリシャスパーティの見逃し配信のみ。
- Amazonはこれまでプライム会員見放題対象が広範囲に設定されていたものの、2021年11月より東映アニメーション公式のチャンネル「東映アニメチャンネル」が開設されたことにより、同チャンネルの加入が必要。こちらに加入すればテレビ・映画全作が見放題視聴可能で、今後コンテンツの拡充も予定されている。またデパプリ以降最新シリーズの見逃し配信はアマプラ対象。
- ABEMAはスポット的に配信していたことがあったが、2024年8月より『キボウノチカラ』を含むテレビシリーズ全作の見放題配信を開始。あわせて期間限定の専門チャンネルを開設し一挙配信を実施している。このチャンネルの面白いのは日曜朝8時にはわんぷりの前週地上波放送分の配信を開始していること。これにより前週のおさらいをした上で8時半からそのまま地上波で最新話に繋げる(当該時間中は配信をストップするが実況用にコメント欄は解放)という1時間プリキュアタイムを形成可能となった。
- ニコニコ生放送でも、2014年10月には映画MH1が、2017年3月には『ふたりはプリキュア』全話一挙放送が、2021年3月には『プリキュア5』シリーズ2作品全話一挙放送が、いずれも映画公開記念で行われ、さらに2018年10月には15周年&映画公開記念で『ふたりはプリキュア』公式チャンネルを開設し、期間限定全話無料配信を行った。dアニメストアのニコニコ支店でも2020年12月11日よりスイートから魔法つかい、12月25日よりアラモードからスター☆トゥインクルまで試聴可能、現在は無印およびスイート~ヒーリングっどが見られるようになった(MH~ハートキャッチと映画全作品は本家のみでニコニコ支店では未配信)。
また、東映アニメーションミュージアムの公式YouTubeチャンネル(創立60周年記念チャンネルとして開設し後に改称)ではシリーズ作品の各第1話を無料で見られるようになっているほか、2018年の夏には期間限定で『ふたりはプリキュア』全話配信を実施した。以降プリキュア公式チャンネルなどで随時過去の作品を期間限定配信することがあり、特に2020年は新型コロナウイルスの影響でミラクルリープの公開延期とヒーリングっどの放送一時中断があったことから、MH1からスーパースターズまでの映画作品や直近3作品の傑作エピソードの期間限定配信を行っている。 - ラジオ番組は2009年にアニメイトTVでネット配信された『CLUB ココ&ナッツ』のみだったが、2014年4月5日から2015年3月28日までABCラジオで地上波では初となる『吉田仁美のプリキュアラジオ キュアキュア・プリティ』が放送されていた。
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