プリンセスロボットバブルガムとは、アメリカでも絶賛放送中のジャパニメーションである(嘘)。
概要
洋ゲー『GTA TBoGT』のゲーム中にTVで放送されるアニメ。
アメリカ側から見た日本のアニメ文化、オタク文化を皮肉った内容となっており、コレジャナイ臭が半端ないが、「だいたいあってる」との声も多い。
またアメリカで日本が描写されるのにありがちな「間違った日本」も満載であり、ツッコミどころを上げるとキリがない。
とにかく本編を見てみればわかるが、「R☆は病気」としか言いようがない(いや、その前に日本も病気か)。
ちなみに、続編のGTA5では、アニメこそ見られないもののゲーム内のウェブサイトとして登場する。残念ながら日本語訳はなされていないが、「プリンセスロボットバブルガム」とカタカナの入ったロゴマークも表示される。英和辞典片手に本文を読破するのもまた一興だろう。
・・・と嘆きつつゲーム内ウェブサイトを眺めている紳士が多かったためか、次世代機版(PS4/Xbox One)ではテレビとウェブページで視聴できるようになった。マスターがタブレットを使うようになったり、更に日本(に対する偏見)成分が増えたりと見所満載である。
登場人物
- プリンセスロボットバブルガム
本編の主人公兼ヒロイン。主にツッコミ役担当だが冒頭のシーンから植物の化け物とヤっていたりと、コイツもどこかおかしい。エロい格好をさせられるシーンがあるが、フィギュアを売るためである。 - マスター
バブルガムの師匠。バブルガムが来るまでひっそりと隠棲していた孤独(笑)な仙人。毎回無理難題をバブルガムに押し付け、抗議された時は「フィギュアを売るため」だの、「販促のため」だのと言い訳をする。アジア風寺院の道場に住み「忍者は毎日オナニー」という格言を飾っている。 - サキ
魔法少女変身アニメにありがちなマスコットキャラ…のはずが、酒をのみ大量のゲロをバブルガムにぶっかけるなど、一気に教育に悪いキャラクターに。 - サムライ
某ソルジャーのような容姿をしているが、サムライと自称している。なんでこんな格好をしているかというと、フィギュア化が容易なためだとか。
関連動画
本編
高画質版本編
予告編
GTA V(次世代機)版
関連商品
関連コミュニティ
プリンセスロボットバブルガムに関するニコニコミュニティを紹介してください。
関連項目
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