プルアとは、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドに登場するキャラクターである。
概要
ハテノ村の外れにあるハテノ古代研究所の所長を務めるシーカー族の女性である。口癖は「チェッキー!」。当研究所では、シーカーストーンや勇導石(ゆうどうせき)等のシーカー族古代技術について研究している
序盤のメインチャレンジでは、シーカーストーンの機能の復活を行ってくれる。
ここで復活する機能は後のメインチャレンジで非常に重要な役目を持つ。
また、古代の素材(ガーディアンがドロップする素材)を持ってくることで既存の機能の強化も行ってくれる。
見た目は幼い少女であるが、実はカカリコ村の長老インパの姉であり、年齢は120歳を超えている。これは実験に失敗した結果らしく、「絶対に読むなよ!」と一押しされる彼女の日記に幼い姿になってしまうまでの様子が記録されている。
大厄災のあった100年前、瀕死のリンクを回生の祠に運び眠りにつかせたのは当時20代のプルアと妹のインパ、同じシーカー族の研究者で部下のロベリーである。その後、カカリコ村に身を寄せていたが、3人そろって厄災ガノンにやられてしまうと、目覚めたリンクにゼルダ姫の言葉を伝える者が居なくなってしまうので3人別々に暮らすことに決め、インパはカカリコ村に残り、プルアはハテノ村の近く、ロベリーはアッカレ地方に移ることになった。プルアはロベリーに途中まで送ってもらい、ハテノ砦付近で彼と別れ、ハテノ村の近くに古代研究所を設立する。大厄災から10年たち研究を再開できるようになってからリンクが目覚めるまでの長い間研究を続けたが、ある時アンチエイジ実験で失敗してしまい100年ぶりにリンクと再会した際には幼女の姿になってしまっていた。
関連動画
関連静画
関連項目
- 5
- 0pt