プレインエイジア -PHQ remix-とは、BEMANI×TOHO REITAISAI 2015 projectの楽曲である。
概要
楽曲情報 | |
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曲名 | プレインエイジア -PHQ remix- |
アーティスト | PHQUASE |
原曲 | プレインエイジア |
収録作品 | jubeat prop REFLEC BEAT groovin'!! upper SOUND VOLTEX III BeatStream |
BPM値 | 182 |
アルバム「BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces」に収録された東方アレンジ楽曲の一つ。
原曲はプレインエイジア。アレンジャーはPHQUASE。
アレンジの方向性としては原曲を同氏作曲のonslaughtやcinderのシンセを使ったブレイクビーツ調の楽曲に仕上げている。Fullver.では歴史を「食べる」能力にひっかけたある遊びが……。
アレンジャーのPHQUASEは今回が東方アレンジへの初参戦となる。
しかし、表面上では初参加ということになっているが、彼もDJ TOTTO同様、BEMANIの部署に異動する前に「Riverside」という同人サークルで「KNHEZiXYTH」という名義で東方アレンジを手がけていた事があり、
ある意味原点回帰とも言うべき内容の楽曲である。なお、彼が手がけていた東方アレンジは「KNHEZiXYTH」で検索するといくつかヒットするので気になる人は探してみよう。
ちなみに彼のbeatnation RHYZEへの推薦者や推薦理由は現在明らかにされてないのだが、ユーザーの間では同じサークルに所属していたDJ TOTTOと何かしらの関係があると思われると推測している模様。
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BEMANI機種への収録
SOUND VOLTEX
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jubeat
REFLEC BEAT
BeatStream
|
BEMANI×TOHO REITAISAI 2015 projectの楽曲としてBEMANI機種にも収録。
第1弾配信としてイベント開始と同時に収録された楽曲の一つだが、全ての機種で解禁が必要な楽曲になっている。
譜面は原曲を象徴するピアノソロ地帯が主な難所になっている機種が多く、故に局所難傾向が強い。
特にSOUND VOLTEXのEXH譜面では銀盤力を試されたり、jubeatのEXT譜面ではスライド混じりの乱打になってたりする。一方Beatstreamでは、一回目のサビ前にLv10上位譜面でもめったに見られない16分大回転の配置が存在している。
が、前者はピアノソロ地帯の後半がスカスカなアナログデバイス地帯になっている上に難易度も14、同じくBeatstreamの方もスカスカな回復地帯に割り当てられている上、リズムや配置もシンプルなので少々自重している模様。けーねが本気を出すのはいつになるのか・・・と、思いきや別の曲で本気を出していました。
前半にハネリズムに変化する地帯も存在するので、そこでリズムを崩されないように注意。
なお、この曲はアレンジャーのホームステージのSDVXでは楽曲のエフェクトもアレンジャーのPHQUASE自身が担当・・・と、思いきやSDVXのエフェクターはTAKUYAという別人が担当している。ピアノソロ地帯の後半がスカスカなのはそのせいなのかも知れない。
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関連項目
- BEMANI×TOHO REITAISAI 2015 project
- KNHEZiXYTHPHQUASE
- フカセ絶対に許さない
- DJ TOTTO ・・・同イベントで東方アレンジ初参加のBEMANIアーティストの一人だが、「_yoc.」という名義でRiversideに所属し東方アレンジを手がけていた。いわばPHQUASEの同僚に当たる存在。
♯♯♯このコメントはスキマ送りにされました♯♯♯ - BEAT-NEW-WORLD・・・同イベントで登場した東方アレンジの一つだが、解禁条件やジャケットのキャラのせいで混同されやすい。
- 東方アレンジの一覧
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