プロジェクトラブライブ!とは、電撃G's magazineの読者参加型企画である「ラブライブ!」の製作委員会の名義である。
本項目では「2013 プロジェクトラブライブ!」、「2015 プロジェクトラブライブ!ムービー」についても述べる。
概要
プロジェクトラブライブ!
「ラブライブ!」は当初からCDを発売し、それにアニメPVをつける形になっていたため、読者参加型企画としては珍しく最初から製作委員会が存在している。
構成企業は以下の通り。
- アスキー・メディアワークス → KADOKAWA アスキー・メディアワークス
- 電撃G's magazineの出版・編集。雑誌の企画であるため、必然的に中心となる企業。
- サンライズ
- ランティス
2013 プロジェクトラブライブ!
構成企業は以下の通り。
2015 プロジェクトラブライブ!ムービー~2017 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!
構成企業は以下の通り。
2019 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!ムービー以降
バンダイビジュアルとランティスが合併し、バンダイナムコアーツが発足し、KADOKAWA内のアスキー・メディアワークス事業局が廃止され、事業内容が文芸局とコミック&キャラクター局に移管されたことによりアスキー・メディアワークスが消滅。KADOKAWAのみの名義となる。
2021 プロジェクトラブライブ!スーパースター!!のみ
1期より長らく出資していたブシロードが未参加となる。
2022 プロジェクトラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、2022 プロジェクトラブライブ!スーパースター!!
バンダイナムコグループの再編に伴い、サンライズとバンダイビジュアル部門はバンダイナムコフィルムワークス、ランティス部門はバンダイナムコミュージックライブに再編された。またラブライブ!スーパースター!!ではブシロードが復帰した。
関連項目
- 0
- 0pt