プロ野球2022単語

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プロ野球2022とは、2022年日本プロ野球における動向である。

概要

2020年2021年新型コロナウイルスの対応に追われて何かと制限がかけられいていたが、NPB2022年1月1日に満員御礼をしたいと挨拶を行った。

2021年は9回打ち切り・延長戦なしだったが、2022年3月7日オンライン会議にて、3年ぶりに延長戦を12回まで行うことが決定された。

目次

出来事・予定

1月 14日 殿堂入りメンバーが発表。高津臣吾山本昌が選出された。
2月 1日 キャンプイン
23日 オープン戦開幕、3月21日まで。
3月 1日 西武ドームの名称がメットライフドームから「ベルーナドーム」に変更。
25日 レギュラーシーズン前半戦開幕。
4月 1日 楽天則本昂大、小峯新陸、アラン・ブセニッツ安田悠馬小深田大翔川島慶三新型コロナウイルス陽性反応を受けたことを発表。
4月2日・3日の楽天ソフトバンク戦(楽天生命パーク宮城)は中止。
7日 DeNA濱口遥大戸柱恭孝牧秀悟倉本寿彦山下幸輝神里和毅と、コーチ斎藤隆らが
新型コロナウイルスの陽性反応を受けたことを発表。4月7日阪神戦(阪神甲子園球場)は中止。
オリックスは、伏見寅威新型コロナウイルスの陽性反応を受けたことを発表。
8日 DeNA新型コロナウイルスの陽性反応者が相次いだため、
4月8日から10日までの中日戦の中止を発表。
オリックスは、黒木優太頓宮裕真宗佑磨と、コーチ水本勝己が
新型コロナウイルスの陽性反応を受けたことを発表。
9日 オリックスは、小木田敦也新型コロナウイルスの陽性反応を受けたことを発表。
10日 オリックスは、太田椋佐野皓大新型コロナウイルスの陽性反応を受けたことを発表。
11日 新型コロナウイルスの陽性反応者が相次いだため、
4月12日から15日までのオリックス楽天戦が中止。
ロッテは、佐々木千隼新型コロナウイルスの陽性反応を受けたことを発表。
13日 阪神は、伊藤将司藤浪晋太郎江越大賀新型コロナウイルスの陽性反応を受けたことを発表。
23日 西武は、佐々木健二軍スタッフ新型コロナウイルスの陽性反応を受けたことを発表。
25日 西武は、宮川哲水上由伸長谷川信哉新型コロナウイルスの陽性反応を受けたことを発表。
27日 オリックス杉本裕太郎ソフトバンク武田翔太新型コロナウイルスの陽性反応を受けたことを発表。
5月 1日 西武呉念庭ロッテは本前郁也が新型コロナウイルスの陽性反応を受けたことを発表。
9日 中日木下拓哉石川昂弥オリックス安達了一大下誠一郎吉田正尚
新型コロナウイルスの陽性反応を受けたことを発表。
10日 中日は、鵜飼航丞平田良介新型コロナウイルスの陽性反応を受けたことを発表。
11日 オリックスは、能見篤史新型コロナウイルスの陽性反応を受けたことを発表。
24日 セ・パ交流戦開幕。
29日 この日のセ・パ交流戦全6試合をパ・リーグ球団が勝利。(2015年6月14日以来、7年ぶり5度
6月 11日 ヤクルトが4年ぶり2度セ・パ交流戦優勝
28日 ソフトバンクは、新型コロナウイルスの陽性反応者が14名となったことから、
6月29日ロッテ戦の中止を発表。
7月 8日 【移籍】中日の石諒太とオリックス後藤駿太が交換トレード。
9日 ヤクルトは、高津臣吾監督含め14名が新型コロナウイルスの陽性反応を受けたため、
この日の阪神戦が中止となる。
10日 ヤクルトは、新たに9名の陽性反応者と7月10日の試合の中止を発表。
松元ユウイチ作戦コーチ監督代行を務める。
12日 西武は、松井稼頭央コーチ新型コロナウイルスの陽性反応を受けたことを発表。
13日 西武は、増田達至浜屋将太公文克彦バーチ・スミス源田壮亮高木渉
新型コロナウイルスの陽性反応を受けたことを発表。
14日 西武は、西口文也二軍監督新型コロナウイルスの陽性反応を受けたことを発表。
19日 日本ハムは、BIGBOSS新庄剛志監督含め15名が新型コロナウイルスの陽性反応を受けたため、
山田バッテリーコーチが一軍監督代行を務める。
20日 日本ハム山田監督代行含め5名が新型コロナウイルスの陽性反応を受けたため、
木田優夫二軍監督が一軍監督代行を務める。
巨人は試合後に38名が新型コロナウイルスの陽性反応を受けたことを発表。後に57名となる。
22日 巨人原辰徳監督含め新たに6名が新型コロナウイルスの陽性反応を受けたことを発表。
7月22日~24日の中日巨人戦(バンテリンドーム)は中止。
26日 オールスターゲーム第1戦(PayPayドーム)開催、全パが3-2で勝利
MVP清宮幸太郎日本ハム)。
27日 オールスターゲーム第2戦(松山坊っちゃんスタジアム)開催、全パが2-1で勝利
MVP柳田悠岐ソフトバンク)。
28日 【移籍】DeNA伊藤裕季也楽天森原康平が交換トレード。
29日 【移籍】ヤクルト坂本光士郎ロッテ山本が交換トレード。
レギュラーシーズン後半戦開幕。
7月29日~31日のDeNA巨人戦(横浜スタジアム)は巨人チーム編成が困難なため中止。
30日 楽天石井一久監督GM濃厚接触者となり、後の検で陽性反応を受けたことを発表。
喜志康永ヘッドコーチ監督代行を務める。
8月 16日 広島は佐々監督一岡竜司薮田和樹菊池涼介小園海斗野間峻祥
新型コロナウイルスの陽性反応をウkたことを発表。
河田雄祐監督代行を務める。
17日 広島は、迎祐一郎白濱裕太新型コロナウイルスの陽性反応を受けたことを発表。
25日 オリックスは、中嶋聡監督新型コロナウイルスの陽性反応を受けたことを発表。
水本勝己が監督代行を務める。
9月 25日 ヤクルトが2年連続9回リーグ優勝
10月 2日 オリックスが2年連続14回リーグ優勝
3日 第1次戦力外通告期間。10月7日まで
レギュラーシーズン全日程終了。
8日 クライマックスシリーズ セ・パ 1stステージ開幕
9日 CS1stソフトバンク西武に2連勝。ソフトバンクファイナルステージに進出。
10日 CS1st阪神DeNAに2勝1敗。阪神ファイナルステージに進出。
12日 クライマックスシリーズ セ・パ ファイナルステージ開幕
14日 CSファイナルヤクルト阪神に3連勝。ヤクルト日本シリーズ進出。
15日 CSファイナルオリックスソフトバンクに4勝1敗。オリックス日本シリーズ進出。
18日 【移籍】阪神齋藤哉と江越大賀日本ハム髙濱祐仁渡邉諒がトレード。
20日 新人選手選択会議ドラフト会議)開催
22日 日本シリーズ開幕
30日 オリックスヤクルトを4勝2敗1分で下し、26年ぶり5回日本一
11月 2日 【移籍】日本ハム佐藤龍世西武山田遥楓がトレード。
【移籍】広島長野久義巨人無償トレード
10日 FA権宣言選手
【移籍】オリックス齋藤綱記と日本ハム石川亮がトレード。
15日 【移籍】楽天涌井秀章中日阿部寿樹がトレード。
18日 【移籍】DeNA砂田毅樹中日京田陽太がトレード。
25日 NPB AWARS開催
12月 9日 現役ドラフト初開催

達成された記録

セントラル・リーグ
東京ヤクルトスワローズ 阪神タイガース
4月2日 山田哲人が通算250本塁打 4月3日 セ・リーグワースト開幕9連敗
4月5日に連敗ストップ
6月26日 史上初全11球団連続勝ち越し 4月6日 セ・リーグ最速開幕11試合での10敗
6月26日 同一カード3連戦両軍合計67得点の最多記録 4月9日 セ・リーグ最速開幕13試合での借10
6月30日 石川雅規が通算3000投球回 4月13日 プロ野球史上最低勝率.067
8月3日 村上宗隆が5打席連続本塁打
NPB記録
4月14日 プロ野球開幕から17試合で1勝のワースト記録
4月15日の18試合ストップ
プロ野球史上最低勝率.063
8月11日 村上宗隆シーズン40本塁打
史上最年少記録更新
7月3日 大山悠輔が通算100本塁打
8月23日 石川雅規が通算500試合登板 7月22日 球団通算5500
8月26日 村上宗隆が通算150本塁打(22歳6ヶ
史上最年少記録更新
9月9日 藤浪晋太郎が通算1000奪三振
読売ジャイアンツ 広島東洋カープ
3月25日 大勢が開幕戦でプロセーブ
球団新人初
3月28日 菊池涼介が通算300犠打
3月26日 大勢が開幕戦から2試合連続セーブ
新人では史上初
4月1日 大瀬良大地が通算1000投球回
3月30日 中田翔が通算1500試合出場 8月7日 秋山翔吾が日通算1500安打
4月19日 大勢が10セーブ
球団新人初
8月23日 長野久義が通算1500試合出場
4月22日 菅野智之が通算1500投球回
4月29日 丸佳浩が通算1500試合出場
5月15日 丸佳浩が通算1500安打
5月28日 中田翔日本ハム戦で12球団から本塁打
5月29日 岡本和真が通算150本塁打
8月6日 原辰徳監督通算1200勝
8月23日 中田翔が通算1000打点
平成生まれ史上初
8月26日 大勢が30セーブ
球団新人初
9月2日 丸佳浩が通算200二塁打
中日ドラゴンズ 横浜DeNAベイスターズ
4月2日 大島洋平が通算250盗塁 6月7日 今永昇太ノーヒットノーラン
球団52年ぶり
7月18日 谷元圭介が通算500試合登板 8月21日 横浜スタジアムで17連勝
球団新記録
8月17日 谷本介が通算150ホールド 8月24日 山崎康晃が通算200セーブ
NPB史上最年少
9月17日 宮崎敏郎が通算1000安打
パシフィック・リーグ
オリックス・バファローズ 千葉ロッテマリーンズ
4月9日 山本由伸が18連勝
球団新記録
4月9日 ブランドン・レアードが通算200二塁打
4月9日 平野佳寿が通算600試合登板 4月10日 佐々木朗希完全試合
4月26日 平野佳寿が日通算200セーブ 4月12日 益田直也が通算600試合登板
6月2日 平野佳寿NPB通算200セーブ 6月1日 中村奨吾が全打順本塁打
6月18日 山本由伸ノーヒットノーラン 6月11日 益田直也が通算150セーブ
9月13日 平野佳寿が通算150ホールド 7月17日 荻野貴司が通算250盗塁
8月10日 荻野貴司が通算1000安打
9月7日 荻野貴司が通算1000試合出場
9月14日 中村奨吾が通算100盗塁
東北楽天ゴールデンイーグルス 福岡ソフトバンクホークス
5月3日 田中将大が通算1500投球回 4月26日 又吉克樹が通算150ホールド
6月9日 岸孝之が全球団勝利 5月11日 東浜巨ノーヒットノーラン
6月12日 則本昂大が通算100勝、通算1000投球回 5月13日 千賀滉大が通算1000投球回
7月23日 島内宏明が通算1000安打 6月1日 球団通算5500
8月19日 浅村栄斗が通算250本塁打 6月19日 和田毅が日通算150
6月24日 明石健志が通算1000試合出場
北海道日本ハムファイターズ 埼玉西武ライオンズ
4月24日 アリスメンディ・アルカンタラ
左右両打席本塁打
5月1日 増田達至が通算150セーブ
5月21日 宮西尚生が通算800試合登板 5月7日 内海哲也が通算2000投球回
8月4日 中島卓也が通算250犠打 5月29日 栗山巧が38歳8ヶサヨナラホームラン
球団最年長
8月27日 コディ・ポンセノーヒットノーラン 6月26日 山川穂高が通算200本塁打
9月10日 近藤健介が通算1000安打 6月28日 栗山巧が同一球場西武ドーム)での
通算1000安打
9月11日 近藤健介が通算1000試合出場 7月6日 中村剛也が通算1956三振
日本記録更新
7月6日 辻発彦監督通算400勝
8月12日 中村剛也が通算400本塁打、通算1000得点
9月8日 増田達至が通算500試合登板

各チームの戦績・状況

2021年の順位順。球団をクリックすると球団のに飛びます。

  1. 東京ヤクルトスワローズ
  2. 阪神タイガース
  3. 読売ジャイアンツ
  4. 広島東洋カープ
  5. 中日ドラゴンズ
  6. 横浜DeNAベイスターズ
  1. オリックス・バファローズ
  2. 千葉ロッテマリーンズ
  3. 東北楽天ゴールデンイーグルス
  4. 福岡ソフトバンクホークス
  5. 北海道日本ハムファイターズ
  6. 埼玉西武ライオンズ

セントラル・リーグ

東京ヤクルトスワローズ

首脳陣
一軍 二軍
所属選手

太字は開幕一軍
は入団灰色は退団

支配下選手
投手 捕手 内野手 外野手
育成選手
投手 捕手 内野手 外野手
  • --
戦績(80勝59敗4分、1位)監督:高津臣吾

捕手中村悠平の不在もあってオープン戦で最下位となったヤクルトは、最序盤こそ負けを重ねたが5月に入ると打線爆発して一気に首位に上昇。場に大量のコロナ感染者を出してしまうピンチもあったがどうにか収拾し、結局5月21日から1度も首位を譲らないままリーグ優勝を収めた。

特に村上宗隆の活躍は覚ましく、場から怒涛のペース本塁打を量産。終盤は重圧に苦しんだが、最後の最後でついに日本人選手シーズン記録を塗り替える56号本塁打を放った。


クライマックスシリーズでは阪神と対戦し、ストレート3連勝で日本シリーズ進出を決めた。


2年連続出場となった日本シリーズでは、こちらも連続となるオリックスと対戦。2勝1引き分けまで持ち込んだが4戦から打線が繋がらなくなり、まさかの4連敗で敗退。チーム初の2年連続日本一とはならなかった。

このシーズン限りで嶋基宏内川聖一坂口智隆引退。また、守護として3年間チームを支えたマクガフが退団することになった。

新応援歌
選手 No. プレイヤー
古賀優大 20296
20296
元山飛優 20295
20295

阪神タイガース

首脳陣
一軍 二軍
所属選手

太字は開幕一軍
は入団灰色は退団

支配下選手
投手 捕手 内野手 外野手
育成選手
投手 捕手 内野手 外野手
  • --
  • --
  • --
戦績(68勝78敗4分、3位)監督:矢野燿大

開幕前に矢野監督シーズン限りでの引退を発表する一方、優勝の「予祝」として胴上げが行われるなど異例づくめの幕開けとなる。

ところがシーズンが始まると、投打が噛み合わないまま開幕9連敗セ・リーグ記録)に始まる負け続きとなってしまう。結果、序盤は最下位を爆走することとなり、今季低迷を確信した者も多かった。

しかし、場に入ると厚い投手層の復調に加えて打線も繋がり始めたことで怒涛の追い上げを見せ、一時は2位に浮上。後半はDeNAに抜かれつつも巨人広島とのCS争いを制し、3位でシーズンを終えた。


クライマックスシリーズファーストステージではDeNAを2勝1敗で破り、ファイナルステージに進出。だが拙守が足を引っる形でヤクルトに3連敗し、敗北となった。


オフに予定通り矢野燿大監督が辞任し、「どんでん」こと岡田彰布が来季から15年ぶりに阪神監督に復帰することに。編成では岩崎優岩貞祐太西勇輝投手3人がFA補となる試練の年となったが、岩崎と西は宣言残留、岩貞も3年契約を結び残留した。他方、藤浪晋太郎ポスティングシステムメジャーに挑戦し、アスレチックスに移籍が決まった。

新応援歌
選手 No. プレイヤー
島田海吏 21318
21318
山本泰寛 21317
21317

読売ジャイアンツ

首脳陣
一軍 ファーム 巡回
所属選手

太字は開幕一軍
は入団灰色は退団

支配下選手
投手 捕手 内野手 外野手
育成選手
投手 捕手 内野手 外野手
戦績(68勝72敗3分、4位)監督:原辰徳

序盤は首位を快走していたが徐々にヤクルトに追い上げられ、5月終了時に2位に転落。さらにセ・パ交流戦での負け越しがき、終盤は阪神広島とのAクラス争いに勝ちきれずBクラスに終わる。

打線ではアダム・ウォーカー岡本和真中田翔グレゴリー・ポランコ丸佳浩の5人が20本塁打に達するなどリーグ2位163本塁打記録したが、打率リーグワーストの.242。投手を見ても大勢が新人記録タイの37セーブと大活躍した一方でその他の中継ぎがなかなか安定せず、防御率は12球団ワーストになってしまった。

オフアダム・ウォーカー以外の外国人選手を自由契約にし、無償トレード広島から長野久義ソフトバンクから自由契約松田宣浩現役ドラフトオコエ瑠偉を獲得した。

新応援歌
選手 No. プレイヤー
今村信貴 20319
20319
北村拓己 20305
20305
中田翔 20306
20306
廣岡大志 20307
20307

広島東洋カープ

首脳陣
一軍 二軍 三軍
所属選手

太字は開幕一軍
は入団灰色は退団

支配下選手
投手 捕手 内野手 外野手
育成選手
投手 捕手 内野手 外野手
  • --
戦績(66勝74敗3分、5位)監督:佐々岡真司

序盤は投打がかみ合って4月終了時点で2位5月終了時点では3位にいたが、セ・パ交流戦ではわずかに5勝しかできず一気にを作ってしまう。後半戦に入ってからは巨人阪神と3位争いを繰り広げたが、リーグ最少の26盗塁と機動が欠け、最終的に5位に終わった。

6月27日に、サンディエゴ・パドレス下にいた秋山翔吾FA戦線にしく参戦したことが話題となる。そして見事獲得に成功し、外野の守備の強化を図っている。

2年連続で抑えを務めた栗林良吏が30セーブチーム1位の17本塁打記録したライアン・マクブルームが残留など明るい材料もあった。

佐々岡真司監督がこの年を以て退任。2023年からは新井貴浩監督を務めることになった。

中日ドラゴンズ

首脳陣
一軍 二軍
所属選手

太字は開幕一軍
は入団灰色は退団

支配下選手
投手 捕手 内野手 外野手
育成選手
投手 捕手 内野手 外野手
  • --
戦績(66勝75敗2分、6位)監督:立浪和義

ミスタードラゴンズ立浪和義監督1年シーズン与田剛監督が投壊状態から大野小笠原投手を整備し、「あとは打線なんとかなれば…」とファンは嘆いていた。そんな時に就任会見で「打つほうはなんとかします。」と宣言し、監督直々にバッティング導を熱心にキャンプで行う姿が報道されたこともあって期待は相当大きかった。

序盤は奮戦するも、シーズン前から摘されていた打線の深刻な弱さが露呈し交流戦で11位に沈む。中盤に阪DeNAに抜かれ、その後8月9月は健闘する場面も見せたものの最下位から脱出できないままフィニッシュとなってしまった。優勝したヤクルトには勝ち越しており、結果的にDeNAのせいで5割を割ったような戦績となった(トータルの借9に対し、DeNA相手に借12)。

ショート、外野にリードオフマンとして岡林を起用するなどチーム若返りを図り一定の成果を上げた。しかしながら未来の四番バッターとして期待されていた石川昂弥が開幕々に怪でいなくなり、未来高橋周平はゴロゲッツーを積み上げ、頼みの綱のビシエドもホームラン14本に留まる。結局野手ヒットこそ打つも長打が出ず、点が取れないイニングが続くうちに投手が崩れて負けるというパターンから抜け出せなかった。結局、シーズンを通してを結果を残した野手はヒットを量産した大ベテラン大島ぐらいだった。

貧打を解消するためにオフには大革が行われた。引退戦力外通告、トレードでなんと19人(外国人・育成含む)が退団した。特筆事項としてセカンドを長年守り、2022シーズン日本人選手としてチーム1の長打のあった阿部寿樹楽天涌井秀章と、守備の名手として知られるショート京田陽太DeNA砂田毅樹とトレードとなった。

二遊間のレギュラーがトレード対としてふたりとも放出されることは、かなりしいことであり、ファンのみならず球界全体で論を巻き起こした。

現役ドラフト笠原放出し、DeNAから細川成也を獲得した。

新応援歌
選手 No. プレイヤー
岡林勇希 20289
20289
加藤翔平 20288
20288
高松渡 20290
20290

横浜DeNAベイスターズ

首脳陣
一軍 二軍・育成
所属選手

太字は開幕一軍
は入団灰色は退団

支配下選手
投手 捕手 内野手 外野手
育成選手
投手 捕手 内野手 外野手
  • 104東出直也
  • --
戦績(73勝68敗2分、2位)監督:三浦大輔

2021年は最下位に低迷し、この年もキャンプで故障者が続出したため序盤はBクラスに低迷。だが先発投手暗に引っらず交代させる采配が功を奏していき、横浜スタジアムでは17連勝を記録。あれよあれよと他球団を追い抜き、8月には2位に浮上した。首位攻防戦では連敗を喫し一度もヤクルトに追いつけなかったが、2位を守りきってシーズンを終えた。

クライマックスシリーズでは3位の阪神と対戦したが、1勝2敗で敗退した。

打線は2年牧秀悟を4番に固定、佐野恵太が3番、宮崎敏郎セ・パ交流戦後に5番に固定されたことでクリーンアップが形成された。さらに石井琢朗コーチとなったことで小技でも得点できる野球が根付いた。今永昇太6月7日ノーヒットノーラン達成、大貫晋一先発ローテーションを閉幕まで守って11勝、球団歴代最多の39ホールドを挙げた伊勢大夢、抑えとして復活を果たした山崎康晃など、投打で明るい材料が多かったシーズンだった。

去就が注されていた抑えの山崎が6年契約を結び、生涯横浜を宣言した。

オフにトレードで中日京田陽太現役ドラフト笠原祥太郎を獲得した。

新応援歌
選手 No. プレイヤー
大田泰示 20476
20476
藤田一也 20477
20477
森敬斗 20478
20478

パシフィック・リーグ

オリックス・バファローズ

首脳陣
監督コーチ
所属選手

太字は開幕一軍
は入団灰色は退団

支配下選手
投手 捕手 内野手 外野手
育成選手
投手 捕手 内野手 外野手
  • (021)園部佳太
  • (022)大里昂生
  • 120澤伸哉
戦績(76勝65敗2分、1位)監督:中嶋聡

3月25日西武戦(開幕戦)では6-0で勝利。開幕戦の連敗を10で止め、12年ぶりの開幕戦勝利となった。

序盤こそ振るわなかったがセ・パ交流戦後に着実に順位を上げていき、ソフトバンク西武との優勝争いに名乗りを上げる。前年に続き左右エースとして活躍する山本由伸宮城大弥3軍から駆け上がってきたプロ2年宇田川優希、抑え転向で存在感を発揮した新外国人ジェイコブ・ワゲスパックなど、投手強さが立った。

最後の最後までリーグ優勝が決まらない歴史的な大接戦となったが、ソフトバンクマジック1が点していた中、最終試合でオリックス勝利してソフトバンクが敗戦。ここでオリックスソフトバンク勝利敗北引き分けが全て同数の勝率タイとなるが、パ・リーグの規定により両チームの直接対戦成績でオリックスが勝ち越していたことでオリックスが上位となり連覇が決定。ナントレース最終日に順位が入れ替わって優勝という劇的な幕切れとなった。


クライマックスシリーズではソフトバンクと対戦。第4戦で中川圭太サヨナラタイムリー記録したことで日本シリーズ進出が決定した。


ヤクルト共々2年連続出場となった日本シリーズでは、3戦まで勝ちなしという劣勢を強いられながらも、そこから怒涛の連勝を重ね、ブルーウェーブ時代の1996年以来26年ぶり、「バファローズ」の名を持つ球団としては初の日本一いた。前年覇者ヤクルトへのリベンジのみならず、日本一を経験せずに終わった近鉄辱をも果たす形となった。

千葉ロッテマリーンズ

首脳陣
一軍 二軍
所属選手

太字は開幕一軍
は入団灰色は退団

支配下選手
投手 捕手 内野手 外野手
育成選手
投手 捕手 内野手 外野手
戦績(69勝73敗1分、5位)監督:井口資仁

4月佐々木朗希オリックス相手に完全試合を達成するという衝撃的なスタートを切ったが、その後は波に乗れないまま3位〜5位をウロウロし続ける。終盤の楽天との順位争いでも追いつけず、5位でシーズンを終えた。

シーズン途中に獲得したロベルト・オスナが守護として躍動する一方、その他ブルペンが精を欠くケースが多く、接戦をものにできない試合が立った。

オフ井口資仁監督が突如退任を表明し、吉井理人が来季監督に就任することが発表された。

チームでは巨人自由契約にしたC.C.メルセデスグレゴリー・ポランコを獲得したほか、レッドソックスFAとなっていた澤村拓一が復帰することになったが、大活躍のオスナとは契約をまとめることができずソフトバンクに移籍となった。

東北楽天ゴールデンイーグルス

首脳陣
一軍 二軍・育成
所属選手

太字は開幕一軍
は入団灰色は退団

支配下選手
投手 捕手 内野手 外野手
育成選手
投手 捕手 内野手 外野手
戦績(69勝71敗3分、4位)監督:石井一久

序盤に球団新記録となる11連勝を記録するなど圧倒的な強さを見せ、一時は貯18を記録する。ところが場から成績が急落し、後半戦の全てので負け越す大失速に。最終的に西武とのCS争いも制すことができず、4位でフィニッシュ。「序盤にブーストをかけながらも中盤から失速」というここ数年の流れを断ち切れない幕切れとなった。

前季と異なり投手の低下が顕著で、リーグ1位だった防御率リーグワーストに急落。打線でも浅村栄斗が長打を取り戻したものの、ホセ・マルモレホスの不振やクリス・ギッテンスの故障離脱で外国人恵まれず、援護点でカバーするには至らなかった。

GM兼任だった石井一久オフに来季からの監督専任を発表。

田中将大浅村栄斗の残留が決まった他、中日との間でトレードが成立し、涌井秀章との交換で阿部寿樹を獲得した。現役ドラフトでは1軍でを見せられないオコエ瑠偉巨人に移籍させ、広島から正隨優弥を獲得した。

新応援歌
選手 No. プレイヤー
太田光 21303
21303
川島慶三 20497
20497
炭谷銀仁朗 20495
20495
西川遥輝 20496
20496
渡邊佳明 21304
21304

福岡ソフトバンクホークス

首脳陣
一軍 二軍 三軍
所属選手

太字は開幕一軍
は入団灰色は退団

支配下選手
投手 捕手 内野手 外野手
育成選手
投手 捕手 内野手 外野手

戦績(76勝65敗2分、2位)監督:藤本博史

柳田悠岐らの快調や藤井皓哉ら若手の躍進もあり、序盤からAクラスを維持。しかし〜初には楽天には西武にはオリックスと常に1位争いを繰り広げる気の抜けないシーズンとなった。

オリックスの節で上述した通りマジック1を点させたまま最終戦までもつれこんだものの、ソフトバンクが負けてオリックスが勝ったことでついに追いつかれ、規定により2位に転落。プロ野球史に残る壮絶なV逸となった。

クライマックスシリーズでは西武ストレート勝ちで下し、オリックスとの再戦に臨むが1勝4敗(オリックスADV含む)で敗れた。

オフにはエース千賀滉大海外FAメッツに移籍する一方、DeNAの正捕手嶺井博希を皮切りにロベルト・オスナ近藤健介有原航平といったFAを次々と補強した。

北海道日本ハムファイターズ

首脳陣
一軍 二軍
所属選手

太字は開幕一軍
は入団、灰色は退団

支配下選手
投手 捕手 内野手 外野手
育成選手
投手 捕手 内野手 外野手
戦績(59勝81敗3分、6位)監督:BIGBOSS(新庄剛志)

新庄剛志監督就任1年。開幕直前に新庄登録名を「BIGBOSS」としたり、ロゴデザインユニフォームフルリニューアルしたりと新しい取り組みを進めた一方、ES CON FIELD HOKKAIDOへの移転を前にした札幌ドーム最後のシーズンとなった。

シーズン中の中田翔の移籍に加え、オフには西川遥輝大田泰示秋吉亮の3人をノンテンダー自由契約)の末に放出。一軍でコンスタントに試合に出続けた野手が近藤健介だけ、中継ぎ中心に投手層も薄いという、戦不足はが見ても明らかな状態で迎えたシーズンとなる。新庄は本シーズン把握と育成の年とすることをはっきり示し、支配下登録された全選手を一軍公式戦で起用する、打順ランダム化するなどくも来季に向けた動きを見せていた。

だがやはり戦不足の代償は大きく、序盤から拙攻・拙守を繰り返し、4月以降一度も5位以上になれないまま圧倒的最下位でシーズンを終えた。上記の経緯から新庄が「優勝さない」と宣言しており、ファンチーム事情に一定の理解を示してはいたものの、屈辱的な1年となってしまった。

それでも、伊藤大海が10勝して新入団から2年連続2桁勝利記録し、ポンセノーヒットノーランを上げるなど投手にはも見えた。また、フレップ・ザ・フォックスファイターズガールが踊る「きつねダンス」が流行語大賞に選ばれるほどの大ブームとなり、不振のチームに明るい話題提供した。

ホーム最終試合では、登録名を「新庄剛志」に戻した上で新庄監督を続投することが発表。来季の優勝を誓った。

オフに、高いタレント性を持ちながらも低迷が続いていた杉谷拳士が現役引退。また近藤健介FAソフトバンクに移籍することになった。

新応援歌
選手 No. プレイヤー
五十幡亮汰 20540
20540
野村佑希 20539
20539
万波中正 20541
20541

埼玉西武ライオンズ

首脳陣
一軍 二軍 選手兼任
所属選手

太字は開幕一軍
は入団、灰色は退団

支配下選手
投手 捕手 内野手 外野手
育成選手
投手 捕手 内野手 外野手
  • --

戦績(72勝68敗3分、3位)監督:辻発彦

に故障が相次いだことで序盤は低迷していたが、7月から追い上げを見せ、一時は首位に立つ。しかし9月から急失速し、ソフトバンクオリックスに抜かれると楽天との熾CS争いに。最終盤になんとか逃げ切り、Aクラス入りを果たした。

髙橋光成防御率2.20を記録水上由伸平良海馬が最優秀中継ぎを受賞するなど投手大車輪の奮闘を見せたが、打線では復調した山川穂高以外にめぼしい活躍がなかったのが痛かった。


クライマックスシリーズファーストステージソフトバンクと対戦したが2連敗で敗退した。2018年クライマックスシリーズからの連敗が9となった。


オフ辻発彦監督を退任、後任にヘッドコーチ松井稼頭央が就任した。森友哉FA宣言オリックスに移籍したが、外崎修汰FA宣言したうえで残留。源田壮亮11月26日に5年契約を結んだ。

この年を以て十亀剣内海哲也武隈祥太熊代聖人が現役を引退した。

新応援歌
選手 No. プレイヤー
愛斗 20626
20626
呉念庭 20630
20630
岸潤一郎 20627
20627
鈴木将平 21310
21310
柘植世那 20628
20628
山田遥楓 21309
21309
若林楽人 20629
20629

競技結果

順位

パシフィック・リーグ
















1 オリックス オリックス 76 65 2 .539 -
2 ソフトバンク ソフトバンク 76 65 2 .539 0.0
3 西武 西武 72 68 3 .514 3.5
4 楽天 楽天 69 71 3 .493 6.5
5 ロッテ ロッテ 69 73 1 .486 6.5
6 日本ハム 日本ハム 59 81 3 .421 16.5
セントラル・リーグ
















1 ヤクルト ヤクルト 80 59 4 .576 -
2 DeNA DeNA 73 68 2 .518 8.0
3 阪神 阪神 68 71 4 .489 12.0
4 巨人 巨人 68 72 3 .486 12.5
5 広島 広島 66 74 3 .471 14.5
6 中日 中日 66 75 2 .468 15.0

ポストシーズン

クライマックスシリーズ 日本シリーズ
ヤクルト (4勝) ヤクルト(2勝4敗1分)
DeNA(1勝2敗) 阪神(4敗)
阪神(2勝1敗)
ソフトバンク(2勝) ソフトバンク(1勝4敗) オリックス(4勝2敗1分)
西武(2敗)
オリックス (4勝1敗) 

タイトル

野手

タイトル セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
選手名 球団 成績 選手名 球団 成績
首位打者 村上宗隆 ヤクルト .318 松本剛 日本ハム .347
最多本塁打 村上宗隆 ヤクルト 56 山川穂高 西武 41
最多打点 村上宗隆 ヤクルト 134 山川穂高 西武 90
最多安打 佐野恵太

岡林勇希
DeNA

中日
161 島内宏明 楽天 161
最多盗塁 近本光司 阪神 30 髙部瑛斗 ロッテ 44
最高出塁率 村上宗隆 ヤクルト .458 吉田正尚 オリックス .447

投手

タイトル セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
選手名 球団 成績 選手名 球団 成績
最優秀防御率 青柳晃洋 阪神 2.05 山本由伸 オリックス 1.68
最多勝利 青柳晃洋 阪神 13 山本由伸 オリックス 15
最多奪三振 戸郷翔征 巨人 154 山本由伸 オリックス 205
最高勝率 青柳晃洋 阪神 .765 山本由伸 オリックス .750
最優秀中継ぎ投手 湯浅京己

ジャリエル・ロドリゲス
阪神

中日
45 平良海馬

水上由伸
西武

西武
35
最多セーブ投手 ライデル・マルティネス 中日 39 松井裕樹 楽天 32

表彰

ベストナイン

年度 セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
選手名 球団 選手名 球団
投手 青柳晃洋 阪神 山本由伸 オリックス
捕手 中村悠平 ヤクルト 甲斐拓也 ソフトバンク
一塁手 ホセ・オスナ ヤクルト 山川穂高 西武
二塁手 牧秀悟 DeNA 浅村栄斗 楽天
三塁手 村上宗隆 ヤクルト 宗佑磨 オリックス
遊撃手 中野拓夢 阪神 今宮健太 ソフトバンク
外野手 近本光司 阪神 松本剛 日本ハム
佐野恵太 DeNA 柳田悠岐 ソフトバンク
岡林勇希 中日 島内宏明 楽天
指名打者 - 吉田正尚 オリックス

ゴールデングラブ賞

年度 セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
選手名 球団 選手名 球団
投手 森下暢仁 広島 山本由伸 オリックス
捕手 中村悠平 ヤクルト 甲斐拓也 ソフトバンク
一塁手 中田翔 巨人 中村晃 ソフトバンク
二塁手 菊池涼介 広島 外崎修汰 西武
三塁手 岡本和真 巨人 宗佑磨 オリックス
遊撃手 長岡秀樹 ヤクルト 源田壮亮 西武
外野手 塩見泰隆 ヤクルト 福田周平 オリックス
近本光司 阪神 辰己涼介 楽天
岡林勇希 中日 柳田悠岐 ソフトバンク

月間MVP

機構
/
セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
投手 球団 野手 球団 投手 球団 野手 球団
4月 大瀬良大地 広島 岡本和真 巨人 佐々木朗希 ロッテ 西川遥輝 楽天
5月 A.ウィルカーソン 阪神 牧秀悟 DeNA 上沢直之 日本ハム 山川穂高 西武
6月 小川泰弘 ヤクルト 村上宗隆 ヤクルト 山本由伸 オリックス 杉本裕太郎 オリックス
7月 西勇輝 阪神 村上宗隆 ヤクルト 水上由伸 西武 吉田正尚 オリックス
8月 今永昇太 DeNA 村上宗隆 ヤクルト 宮城大弥 オリックス 島内宏明 楽天
9月 小笠原慎之介 中日 D.ビシエド 中日 山本由伸 オリックス 吉田正尚 オリックス

FA権宣言選手名

セントラル・リーグ

パシフィック・リーグ
球団 FA権 海外FA権 球団 FA権 海外FA権
巨人
  • --
  • --
西武
  • --
DeNA
  • --
ソフトバンク
  • --
阪神 楽天
  • --
  • --
広島
  • --
  • --
ロッテ
  • --
  • --
中日
  • --
  • --
日本ハム
  • --
ヤクルト
  • --
  • --
オリックス
  • --

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関連項目

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65 ななしのよっしん
2022/10/01(土) 21:52:15 ID: HrgkKZhuNc
これオリックス逆転優勝できそう?
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66 ななしのよっしん
2022/10/01(土) 22:39:42 ID: k2VkGNF/oy
残り1~2試合あるが一位と11勝差だし
17試合までのあれがなければリーグ優勝も出来てたな
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67 ななしのよっしん
2022/10/02(日) 15:35:12 ID: oyOFhx+Cqe
今年はいつにも増してレジェンドクラス引退ラッシュだな・・・
一つの時代が幕を閉じるって感じで何か切ない・・・
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68 ななしのよっしん
2022/10/02(日) 21:54:45 ID: HqTfN7MoSj
>>65
やりましたねえ
明暗くっきりという言葉がよく似合う展開だったわ…
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69 ななしのよっしん
2022/10/02(日) 22:23:01 ID: lB7HYOMEfY
まさか最後の最後までもつれこむとは…
ヤクルトが圧勝かと思いきやだったし、パはもうハム以外がなってもおかしくないって感じだったし
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70 ななしのよっしん
2022/10/03(月) 07:26:17 ID: KuThOX7fWr
リーグとも同じ球団が2連続ビリからの連覇
偶然とはいえすげえな
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71 ななしのよっしん
2022/10/03(月) 19:57:14 ID: yVkVDwL1bR
パ・リーグはどんだけ混戦だったんだ…。優勝決めたオリックス2位ソフトバンクはどこで差がついた?
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72 ななしのよっしん
2022/10/03(月) 21:56:32 ID: HrgkKZhuNc
村上が56号と三冠王獲得。
まさに伝説シーズンとなったな。
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73 ななしのよっしん
2022/12/01(木) 13:07:57 ID: KoJkItr8ig
西武は息切れ、オリックスは逆に強いからこの順位になったと思うけど
ソフトバンクなんなんだろう?単純に監督の差なのかな
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74 ななしのよっしん
2022/12/03(土) 09:52:54 ID: lB7HYOMEfY
オリックスはなんというか打線捕手は未固定でリリーフもある程度の組みはされてるけど連投は可な限り避けるといった疲労分担で打者の成績上では大したことないように見えて後半戦でも体力維持できてるのが大きかったし、試合勘を鈍らせることもなかった
西武水上平良中継ぎ依存だが後半は尽きて、ホークス出塁率低い+少ない長打の選手が1,2番に固まりやすく(三牧原、周東等)て得点があんま入らなかったイメージ
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