ヘイホー1050年地下行きとは、兵愛グループが運営する兵歩カジノの店長"兵歩"に課せられた強制労働処罰である。
元ネタを知りたい方はこちらをご覧ください→1050年地下行き
概要
【TAP】
本来ギャンブルゲームは運ゲーがメインであり、通常プレイでは勝つか負けるかが本当にわからないゲームである。
ギャンブルマスに止まるorレアアイテム「ギャンブルだましい」を使われれば強制参加で全所持コインを賭けることになり、勝てば賭けコインが倍(大体は2倍)になり負ければ賭けコインは全て没収されるという、コインがある程度溜まった中盤以降で負けるとその後の展開は過酷かつ破滅的な状態となることが多いため、多くのプレイヤーからはトラウマとされている。
しかしTASさんは「ケーキでバトル」の、本来圧倒的不利な64倍のワンワンにBETし、圧倒的勝率を誇るビッグワンワンに勝利したり、「キノピオ?クッパ?」ではダブルアップを全て成功させるなど、数々の奇跡を起こしている。
戦歴
Act1のひえひえレイクで2496枚、Act2のブクブクしんかい+デュエルマップで1536枚を放出し、合計4032枚を負けるとカジノは一度閉店。TASを退けるための必勝法を開発し、Act4グルグルのもりにて再びカジノを開店し、TASルイージを迎撃。だがTASルイージには全ての行動は読まれており、さらに2976枚の損失を負ってしまう。
しかし、少しでも取られた分を取り戻そうと、兵歩カジノは運営を続行。それが裏目に出てしまい、Act5のドキドキどうくつでは、9280枚の損失を食らった後に、ルイージはミニゲームで12コイン増やしたのち、ギャンブルだましいを用いて、9292コインを賭けてさらに勝負。
「ねらえ!ぴったり7」で勝負し、2ターン目に兵歩は到達困難な7段目に到達。勝利は目前と思われたが、ルイージも7段目に到達してしまい、挑戦者が7段目に到達した場合のレート10倍付けを払う結果となり92920枚の損失を受けることになるとあまりのショックに失禁。「賭けてませーん!」「ここはおもちゃの世界だからコインもおもちゃ扱いで価値は0だから無意味」等の理屈を立て交渉しようとするも一蹴される。さらに追い討ちをかけるようにして、Final Actのワルイージとうでは6144枚のコインを放出し、これ以上挑むマップが無くなったことにより完全敗北が確定してしまう。
全ての合計損失額は106072コインとなり、1000枚で10年収容の計算とすると、約106000/1000×10=1060。
損失額から、ルイージが賭けた金額を引いたと計算すると、約1050となり、兵歩は1050年の地下懲役を言い渡され、連行される間際ルイージから
「戻って来い、お前なら出来る!何処へ行こうと、必ずその場を支配できる――策略、知略に長けた悪党だろお前は。這い上がって来い!雑魚を蹴散らし追い払い、……這い上がって来いっ!」
と激励を受け、「叩き潰す――次は、必ず……っ!」と、涙ながらにルイージに後のリベンジを誓ったのだった…。
その他
上述のTASルイージ動画以外のTAS動画や、プレイヤー同士のプレイ動画においてもギャンブルゲームでコインが増えた場合にもこのタグが使われるようになった。
余談で、ギャンブルゲームは全部で4種類あるが、ヘイホールーレット<キノピオ?クッパ?<ねらえ!ぴったり7<ケーキでバトルの順番で勝ちやすい。特にヘイホールーレットは一番倍率の低いノコノコですら期待値が3割ほどしかないためコインを多く所持している場合はノコノコに賭けるのが無難。コインの所持数が少ない場合はテレサやヘイホーに賭けてワンチャンを祈ったほうが良いだろう。
関連動画
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