この記事は、「原作(既刊)」のネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
・ばけつ:『……♪』
概要
ペルソナ君とは境界線上のホライゾンの登場人物である。 CVは喋らないので無い。
名前 | ペルソナ君 |
所属 | 武蔵アリアダスト教導院 |
種族 | 極東人? |
戦種 | 近接格闘師(恐らく) |
HN | ばけつ |
武蔵アリアダスト教導院に通う少年。個性的な梅組面子の中では1,2を争う大きさをしている。胸囲に至っては梅組でも一番。上半身裸であり、マッチョ。顔の方はバケツのようなヘルメットを被っていて表情は読めない。
非常に心優しい性格をしている。喋らないため、身振り手振りや雰囲気で、言いたいことを伝えている。
アデーレとはお菓子のおまけを交換したりする仲であり、トーリからはぺーやんと呼ばれている。
なお当初は一般学生と思われていた彼だが、3巻にてある疑惑が判明した。続きは次項で。
ペルソナ君のある疑惑
それは、3の中で明かされた。
六護式仏蘭西(毛利家+仏蘭西)と関わったときのこと、エコールドパリの生徒会長毛利・輝元(襲名者は女性で17歳)がある人物を探していると言うことを本田・正純達は聞いた。探している人物は先代、毛利・元清。輝元は彼女よりも一つ上の人物であり、初等部に入る前に逃げ出してしまったという。(現在の毛利・本清は自動人形が襲名している)彼が逃げ出してしまった理由、それは仏蘭西側で厄介な人物を襲名させられそうになってしまい、プレッシャーがかかったからとされている。その事情が言われたとき、元 毛利・元清の特徴も語られた。
その特徴は、子供にしても背が高い、ガタイのいいマッチョ系で、恐らく逃亡をしているなら、仮面か何かで顔を隠している。と言うことであり正純達はペルソナ君を思い浮かべてしまった。
その時の浅間・智のコメントはと言うと、『うちのクラス、実は権力者と馬鹿しか居ないんじゃ……』と言うものであった。
輝元の話によると背中には龍の刺青があったのだが、ペルソナ君には龍の刺青なんてなかったので、疑惑はとりあえずは止まった。
だがこの世界、技術が一回廃れたとは言え、非常に発展している。背中の刺青だって消す方法はいくらでもありそうなので、完全に疑惑は晴れたわけではない。
戦闘方法
体育(と言う名のオリオトライ先生との追いかけっこ)の時では、向井・鈴を運んだり、浅間の足場となっていた。一時的とは言え、女性二人を体に乗せたりもしている。羨ましい。
前戦に立つこともあるが、その時は機動殻を着込んだアデーレ・バルフェットの移動力となっていた。(機動殻が重すぎるためアデーレは速く動くことは出来ない)銃弾が撃ち込まれまくって揺れているアデーレ+機動殻を持っていても微動だにせずにそのまま盾として使用できる彼の筋力は凄まじい。
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関連項目
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