日本各地で発生する謎の怪事件…
犯人と目されたのは、彼らだった
P5S
PERSONA5
PS4,Nintendo Switch
COMING SOON…
概要
ペルソナ5スクランブル ザ・ファントムストライカーズとは、2020年2月20日にアトラスから発売されたプレイステーション4、Nintendo Switch用ソフトである。
公式の略称は「P5S」
本作はアトラスのペルソナチームと『無双シリーズ』で有名なコーエーテクモゲームスのオメガフォースがタッグを組んで制作されるシリーズ初のアクションRPGとなっている。
プロモーション
2019年4月25日、『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』の発表と同時にPVが公開。
その一週間前である2019年4月18日、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』でジョーカーがDLCとして配信開始となった矢先の発表に、シリーズファンは驚きに包まれた。
略称
本作の略称である「P5S」は、2019年4月2日にディザーサイトをオープンしたのが初出。
この略称を見て一部のファンは「ペルソナ5本編のアッパーバージョンがSwitchで発売されるのでは」と誤解し、各ゲームニュースサイトもその旨を紹介していた。
(例)
『ペルソナ5』新展開『P5S』公式サイトオープン! 次こそスイッチ版になるのか?
しかし実際に発表されたのは本編とは別のスピンオフ的な作品で、同時に発表されたアッパーバージョンである「ペルソナ5R」がPS4限定だったこともあって落胆したファンも多かった。
タイトルから「スクランブル」を削除して略称を「P5P」にすれば問題なかった気がすr
とはいえいざ蓋を開けてみればその内容は実質的なペルソナ5の続編であり、その想像以上のペルソナっぷりに驚いたファンも多かった模様。
実際「S」という文字には「2」という意味も込められており、PVなどでも一瞬「2」の文字が表示されているのが確認できる。
システム
初報の時こそ、所謂「無双系」のアクションゲーであるかのような印象を持たれていたが、
実際にはRPGとしての要素が強く、ほぼ別物となっている。
ペルソナ5をそのままアクションRPGにしたような内容で、シンボルエンカウント・奇襲攻撃・サードアイなどもそのまま引き継がれている。
登場人物
主人公達が渋谷のジェイルで出会った少女。
人間ではなくAIで、「人の良き友人」を自称する。
出会った際に手助けしたことが縁となり、そのまま怪盗団に入団。
彼等とともに全国各地を回ることとなる。
警視庁公安部の捜査官。階級は警部補。
全国で起こっている改心事件の犯人と疑われた怪盗団と接触し、
彼等を警察の手から守る代わりに事件解決への協力を依頼する取引を持ちかける。
怪盗団が仙台の牛タン屋で出会った女性。
非情にハイテンションな性格で牛タンへの熱い語りで彼等を圧倒した。
実は凄腕のAI開発者で、巷で人気のコンシェルジュアプリ「EMMA」に搭載されているAIの生みの親。
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外部リンク
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ゲーム(移植・外伝) | P3F - P3P - P4G - P4U/U2 - P4D - PQ - P5R - P5S |
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