ホンジンHJC単語

ホンジンエイチジェーシー
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ホンジンHJCexitとは、韓国ヘルメットメーカーである。単にHJCと呼ばれることが多い。

市場世界市場バイクヘルメット市場シェア1位の地位にあるので、「1 IN THE WORLD」というのが同社の売り文句となっている。
 

社名

1971年に創業した時の社名は、ハングル表記で「홍진」、漢字表記で「洪進」であり、ホンジンと読んでいた。

創業者はホン・ワンギ(洪完基)exitで、そのたちがを固める会社体制だった。このためホンジンという社には、「洪一族がともに進む」という意味がある。

また、洪という字には「大きい、広い、下」といった意味がある。このためホンジンという社名には「広い世界へ進んでいく」という意味も含まれている。

1987年1月アメリカ合衆国への進出を果たした。このとき設立した子会社の名前は「Hong Jing Crown(ホンジンクラウン」というものだった。また、社名の頭文字をとってHJCと名乗るようにもなった。このときのホンジン社はCrown helmetという名前の商品が玉商品だったので、商品名を社名にしたのである。ちなみに、Crownとは王冠という意味。

1987年8月韓国本社も社名を変更することになり、홍진Crown(ホンジンクラウンになった。つまり、北支社と同じ社名にえたのである。

2005年にまた社名を変更して、홍진HJC(ホンジンHJC)という社名になった。この社名が2019年現在も続いている。


ユーザーには単に「HJCエイジェイシー」と呼ばれている(発音例exit)。
 

社史

ホン・ワンギ(洪完基)exitは、洪の7人兄弟長男として1940年頃に生まれた。漢陽大学exitの工業経営学科を中退し、コップ特許を取得して事業をしたが大失敗し、一文になる。そのあと、ミシン数台だけで縫製の仕事を始め、バイクライダー向け革製ズボンの製造をするようになった。

1971年にホンジン社を創業し、当初はバイクライダー向けに、ジャケットズボングローブなどの革製衣料を作っていた。そのうち、ヘルメットの内装部品の製造も手がけるようになった。

1974年、経営難に陥ったソウルヘルメット社を買収し、本格的にヘルメット製造事業へ転身することになった。

1980年代初頭にアメリカ合衆国への輸出を企画し、研究開発を重ねて製造技術の良を重ねた。1984年アメリカ合衆国運輸省の認を得ることができ、北市場への輸出を開始した。1987年1月に北支社を作った。

1992年に北市場シェア1位を獲得した。2001年には世界市場シェア1位を獲得している。

現在バイクヘルメットだけでなく、自転車ヘルメットや建設現場向けヘルメットも作っている。
 

※この項の資料・・・ホン・ジンHJC(HJC Helmets/HJCヘルメット)に関する知ったかぶりメモexit
 

生産拠点

研究開発の中心を担うR&Dセンターは、首都ソウルから南に30kmほど離れた郊外この場所exitに位置している。処仁区の이동읍 시미리 152-46という番地にあるガラス張りの大きな建物exit航空写真で見るとこんな感じexitで、HJCだからHの字になっている。

工場はこの場所exitに位置している。航空写真で見るとこんな感じexitで、ストリートビューで巨大な黄色いヘルメットがチラリと見えるexitこの動画exitでも巨大ヘルメットが写っている。

これら2施設がHJC施設である。HJC公式サイトexitでも紹介されている。

HJC中国ベトナムにも工場を持っているが、それらの工場では普及品を製造している。厳しい規格をクリアできる最高級品のRPHA(アルファ)シリーズexitは、韓国内の工場のみで作っている。中国ベトナムべて人件費がかなり高くなるが、それでも韓国生産に限定している。
 

商品

HJCヘルメットにはいくつかの特徴がある。

  • 安い

まず挙がるのがこの特徴となっている。北市場に進出するとき「日本AraiSHOEIよりも必ず安い値段にして販売せよ」という方針が作られた。この方針が現在も堅持され、「AraiSHOEIよりも安い値段で、それなりの品質のヘルメットを作る」という標を達成するための企業を惜しまない。
  

HJCヘルメットは北市場シェア世界市場シェアナンバーワンの地位を築いており、生産が高い。そのため、ラインナップが豊富で、様々なサイズヘルメットを取りそろえてある。
 

ハリウッド映画などとのタイアップを行い、人気キャラクターを模したヘルメットを多数作ることでも有名。スパイダーマン画像exit)や、スターウォーズ画像exit)や、モンスターインクのマイク・ワゾウスキ(画像exit)などが印深い。
 

ヘルメット製造動画

契約ライダー(MotoGP)

HJC契約して2019年シーズンMotoGPに参戦していたライダーは以下の通り。各選手のSNSには、HJCヘルメットを被っている画像が上げられている。


以下の2人は、かつてHJC契約していたことで有名。

2015年ホルヘ・ロレンソ騒動

ホルヘ・ロレンソは、2012年の暮れにHJCと2年契約をした。2013~2014年は何事もなく過ぎたので、2014年の暮れに再度契約をして、2015~2016年の2年契約を結んだ。また、PR動画exitにも登場し、HJC広告になっていた。

ところが2015年3月カタールGPにおいて決勝走行中にヘルメットの内装がずり落ちた(記事exit)。また、同年8月イギリスGPにおいて決勝走行中にヘルメットシールドが曇った(記事exit)。いずれのレースも、ホルヘは大きく順位を落とし、ポイントを失う羽になった。

2015年シーズンホルヘ・ロレンソは、長い間に渡ってヴァレンティーノ・ロッシと僅差でチャンピオン争いを繰り広げており、世界中のMotoGPファンから大変な注を浴びていた。そのホルヘにトラブルが続出したので、HJCにとって悪夢の出来事となった。

一方、ホルヘはさすがに不満を覚えたのだろう、HJCに対して「現在90ユーロ契約を見直せ(もっと増やせ)」と要していた。HJCはホルヘの要に応えることができず、結局、両者合意の上で、1年残して契約を破棄することになった(記事exit)。

ホルヘは2016年1月4日フランスヘルメットメーカーSHARKとの契約を発表している(ツイートexit)。

ちなみに、2015年12月30日に、ホルヘはこんな画像exit投稿している。喪服のように見えるスーツを着て、HJCヘルメットを被っている。
 

関連リンク

関連項目

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スマホ版URL:
https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3hjc

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