ボスゴドラとは、ポケットモンスターに登場するNo.0306のポケモンである。初登場はルビー・サファイア。
基礎データ | |||
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名前 | ボスゴドラ | タイプ | はがね いわ(通常) はがね (メガ) |
英語名 | Aggron | 高さ | 2.1m (通常) 2.2m (メガ) |
分類 | てつヨロイ | 重さ | 360.0kg (通常) 395.0kg (メガ) |
性別比率 | ♂:50.0% | 特性 | がんじょう |
♀:50.0% | いしあたま | ||
グループ | かいじゅう | 夢特性 | ヘヴィメタル |
― | メガ特性 | フィルター | |
孵化歩数 | 8960歩 | 捕捉率 | 45 |
世代 | 第3世代 | 努力値 | 防御+3 |
進化 | ココドラ→コドラ(Lv.32)→ボスゴドラ(Lv.42) | ||
図鑑データ | |||
全国図鑑 | #0306 | 図鑑の色 | 白 |
ジョウト | #― | ホウエン | #072 #074(ORAS) |
シンオウ | #― | イッシュ | #168(BW2) |
カロス | #101(マウンテン) | アローラ | #― |
ガラル | #193(カンムリ) | ヒスイ | #― |
パルデア | #― |
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種族値 (通常) 合計530 | |||||
H P |
攻 撃 |
防 御 |
特 攻 |
特 防 |
素 早 |
70 | 110 | 180 | 60 | 60 | 50 |
種族値 (メガシンカ時) 合計630 | |||||
H P |
攻 撃 |
防 御 |
特 攻 |
特 防 |
素 早 |
70 | 140 | 230 | 60 | 80 | 50 |
図鑑説明
- ポケットモンスタールビー、オメガルビー
- やま ひとつを じぶんの なわばりに していて あらした あいては ようしゃなく たたきのめす。いつも やまの なかを みまわり している。
- ポケットモンスターサファイア、アルファサファイア
- どしゃくずれや やまかじで やまが あれると せっせと つちを はこび きの なえを うえて じぶんの なわばりを きれいに そうじする。
- ポケットモンスターエメラルド
- すこしずつ てつの ツノは ながく なるので ながさで ボスゴドラの ねんれいが わかる。よろいの キズは たたかいの くんしょうだ。
- ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン
- おおきな やま ひとつが なわばり。かってに はいってきた よそものは ようしゃなく たたきのめすぞ。
- ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ、ブラック・ホワイト、Y
、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール - はがねの ツノで かたい がんばんを つきくずしながら しょくりょうの てつを さがして トンネルを ほる。
- ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー
- てつの ツノの ながさで ボスゴドラの ねんれいが わかる。やま ひとつを なわばりに する。
- ポケットモンスターブラック2・ホワイト2、X
- やまを まるごと なわばりに する。キズが おおい ボスゴドラほど たたかっているので あなどれない。
- ポケットモンスターソード
- ぶあつい てっぱんを つらぬくほどの するどい ツノを たいあたりとともに くらわせて てきを しとめる。
- ポケットモンスターシールド
- おおむかし ボスゴドラの つよさに あやかり あたまの かたちを もした かぶとを かぶる おうさまが いた。
概要
- ルビー・サファイアのチャンピオンロードに進化直前のレベルのコドラがいるため、第3世代では比較的手に入れやすいが、第4世代ではココドラから育てることになる。また、ココドラはパールでは出現しない。
- コドラから進化し、二足歩行になった。ちなみに手が使えるようになった動物は(まして直立二足歩行なんてするのなら)脳も発達するという。そのためか、「なみのり」や「れいとうビーム」、さらには「あくのはどう」など様々なわざを習得できるようになっている。
耐性は多いが、4倍弱点がメジャーなじめん・かくとうなのが痛い。そのため圧倒的な防御種族値にも関わらず一撃で落ちてしまう事も多い。 - 対戦では普通のアタッカーとする他に、「でんじは」を撒いて「アイアンヘッド」などでひるみを狙ったり「メタルバースト」で相手の攻撃の反射を狙うという戦い方もできる。特殊耐久は紙なのでこのわざを成功させるために「きあいのタスキ」を持たせるトレーナーもいる。第五世代では頑丈が強化されたのでメタルバーストを決めやすくなり、相手へのプレッシャーをかけやすくなった。
- HGSSで「もろはのずつき」が遺伝技に追加され人気が上がってきている。ジーランスに続く第2の無反動諸刃使い。
攻撃種族値はジーランスを20上回っており、耐久が高くないポケモンが相手なら諸刃一撃で葬り去れるほどの破壊力。「ロックカット」を積めれば無双も狙え、さらに電磁浮遊で地面弱点をなくすとメタグロスなども倒せる可能性が出てくる。ただしそれでも地面相手には止まりやすかったり、「ロックカット」してもスカーフ持ちは厳しい相手が多い。 - 第4世代に入ってから急にアニメに呼ばれるようになった。すでにDPでの登場回数はAGを上回っている。ただ扱いはいいとは言い難く、最強クラスの物理耐久を持ってるにもかかわらずドンファンの「つのでつく」で怯んだ(とどめはピカチュウのボルテッカー)。その後もマンムーの半減わざ数発で退場などろくな目にあっていない。
- ポケダン(探検隊)ではマイナーチェンジ版「空の探検隊」にコドラ軍団のリーダーとして登場し、チャームズと闘う。また、この戦闘でチャームズの悪趣味n華麗なる戦闘開始エフェクトが初めてお披露目となる。
メガシンカ
第6世代では、メガシンカができるポケモンの1体となった。
いわタイプが取れてはがね単タイプとなり、耐性が大きく変化・向上する。大きく伸びた物理耐久力と特性のフィルターにより、(一撃必殺技を除く)物理攻撃で一撃で仕留めるのは困難を極める。その物理耐久力たるや、Hに全振りすると、A補正あり全振りガブリアスの地震を2回耐える程。反面特殊耐久の方は、Dも上がっているとはいえ数値的にはまだまだ低め。しかし、主要な特殊技の威力が若干下方修正された事やフィルターの存在から、思わぬ一撃を耐えたりする事もあるかもしれない。
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