ボノさんとは、レスリングシリーズMADにおける哲学者の1人である。
概要
音MAD作者の一人。代表作の名をとって、ボンバルクホルンの人とも呼ばれている。
哲学
ボノさんの哲学はakasannを中心にして展開されるといわれる。妖精の住む自然タグの奥深くには、
永遠不変のakasannという理想的な雛型があり、akasannこそが宇宙の真理であるとした。
不完全である人間の感覚ではakasannをとらえることができず、欲望によってのみとらえることができるとした。
また、akasannの認識はいわば隠されていたモノの真理(神秘編)であって、その真理からはかつて属していたakasannの世界を憧れ求めるところの赤卵が生じるとした。
ボノさんが仮に動画を作ったとして、それはどのように見えるだろうか?その定義から、
普通の動画と全く区別がつかない。 akasannがどれだけ隠しても、
普通の動画と区別することは誰にも出来ない。
特に孵化前のakasannの場合には、卵を割っても普通の卵と区別できない。 ボノさんの動画は外から見る限りでは、普通の動画と全く同じように、消されないし、通報もされない、熱心にマイリスト登録すらされる。
しかし普通の動画とボノさんの唯一の違いは、釣り動画の「悔しい」とした感覚も、尻を叩いた「痛い」という感触も、哲学特有の「誰得」とした感覚も全くない、という点である。
またこのような快感だけではなくレスリングを見たときに感じる「森の妖精」「陸のクリオネ」などの
ありとあらゆる内面的経験を全く持たない。
これがボノさんの動画である。
代表作
公開マイリスト
関連項目
- 哲学
- 我知無知
- 前衛的パンツレスリング
- トラックメーカー
- ボンバルクホルン
- ほぼイきかけたイチローのグルメレース
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- 音MAD作者の一覧
- 6
- 0pt
- ページ番号: 1522236
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