ボン春とは、「ボンバーな春香さんのおっ(自主規制)」の略である。
正しい概要
ボン春(ボンバー久秀が春香さんをプロデュースするようです。)は、サザエPが制作する、信長の野望天翔記(PC版)を使用したim@su架空戦記シリーズの一つである。表題上での題名は「松永春香南へ」。
戦国一の腹黒大名松永久秀と、アイマス一の腹黒アイドル天海春香が親子という設定で己の信じる謀略道を往く、睨まれた相手は波乱に満ちあふれたストーリーである。
1話発表時は没企画の一つという事で続編は制作しないという話であったが、まさかの不定期連載化。
「エチ春(エチオピアに春の香りを)」と同じくサザエP得意の軽妙なテンポはここでも発揮され、1動画あたり4分前後にもかかわらず非常に見るものを引き込む展開が特徴である。
登場人物
天海春香(1555?-????)
「久通お兄ちゃん」
本作の主人公の一人。梟雄、松永久秀の運命の子が黒閣下の汚名挽回を目指し諸大名と対峙する。
松永久秀(1510-????)
「ちょっと混乱してもらおうか」
本作の主人公の一人。三国一の梟雄と呼ばれたポストジャージ様筆頭。今、宿命的な南下を開始する。・・・南下?
松永久通(1543?-????)
「ふっ、馬鹿はよく燃える」
松永久秀の嫡男、春香の兄。凡人か天才か?すべての面で時代を超越するのかいまだに掴めない男の野望はあるか?
高槻やよい(1557?-????)
「えっと・・・ ご飯とか作ればいいんでしょうか・・・?」
三好家家臣。父久秀の命を受けた天海春香が迫るなか、名門の御台所を保つことができるか?
雑賀孫市
「敵将、雑賀孫市(イ)です!雑賀孫市(ロ)のほか、雑賀孫市(ハ)、雑賀孫市(二)がいます!」
本願寺家家臣。正しくは雑賀孫市とは紀伊雑賀衆の芸名みたいなもので、代々受け継がれるものであるらしい。
解説すると(イ)が鈴木佐大夫、(ロ)と(ハ)と(二)が息子の重秀と重朝、重兼である。
2話で秀重以外の捕えられた者皆が春香の笑みに乾されたのか軍門に下る。
関連動画
オマケ
毎話最後にはいろいろなオマケがつく。
1、2話は久秀公にまつわる商品の紹介。
第1話:京都一夢庵 松永ようかん
第2話:松永ゴルフセット
第3話:弱小大名滅亡ダービー(第一回)、武将紹介
第2話:弱小大名滅亡ダービー(第二回)、松永家子孫紹介
関連コミュニティ
関連項目
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