105件
 |
この記事では格闘ゲームプレイヤーの発言について説明します。 その他の「ポイポイ」については「ぽいぽい」をご覧ください。 |
ポイポイとは、魂の叫びである。
概要
闘劇’05 Street Fighter III 3rd Strike決勝において、ヌキが優勝が決定した瞬間に感極まって叫んだ魂の叫び。
大会前日にウメハラが発案した大会における作戦は『俺は、ユンを倒すから。大貫は他全部。』という衝撃の物であった。
しかし格ゲー界の伝説コンビに不可能はないのか、ヌキは一人で決勝まで全てのキャラを倒していく。だが、決勝戦でK.Oユンに破れてしまい、優勝決定戦はウメハラケン対K.Oユンと言う形に。…ここでその好調ぶりが裏目に出てしまった。
確かに当初の作戦通り進んではいたが、相手は最強のユン使いであるK.O。 対しウメハラは途中先鋒としてＭＯＶ春麗と戦ったぐらいで、しかも敗れている。流石のヌキもウメハラの勝利を半ば諦めかけていた。
しかしウメハラは１ラウンド先制されながらも最終ラウンドで疾風迅雷脚を二回叩きこんで勝利、相手の強さも、ウメハラの置かれた状況も誰よりも解っていたヌキはその瞬間叫んでいた。
『アアアアアアアッー！！ポイポイッー！』
その魂の叫びは、実際の所どういう意味を持つ言葉なのか長年不明であった。
2011年12月2日の顔ＴＶの配信によると、感極まって叫ぶポイポイと相手の話を有無を言わせず断ち切るポイポイの二通りがあり、今後その用法がヌキ自身の手によって公開されていく模様。
やっくんの証言
2011年12月22日に西日暮里ゲームスポットバーサスで行われた、ストリートファイターIII 3rd Strike東西戦配信でのやっくん（3rdの強豪ユン使い）の証言によると、ポイポイの正体は「オッケー（おっけえええええ！！！）」であるとのこと。
何回も当該個所を見直し、ニコニコに投稿されているものより高音質の動画での確認なので、自信があるとも語っていた。
ヌキ自身も「確かに勝った時オッケーって言う」と認めており、信憑性は高いといえる。
ただ、ヌキ本人は相当気に入っているのか、「もうポイポイでいい」、「チームメイトが勝ったらポイポイって言う」とも発言しており、完全に持ちネタにする気これからも使用する気満々である。
関連動画
初ポイポイ / 本人による解説と応用
関連項目
- ぽいぽい
- ヌキ - ウメハラのそばにいると、色々出ちゃう人。
- ウメハラ - この人なくしてポイポイは生まれなかった
- こくじん - 『捨てゲーじゃne…』←ヌキ『ポイポイ！』
- K.O - 最強のユン使い
- 2
- 0pt
