ポップコーンとは、
ここでは1.について記す。
概要
トウモロコシの乾燥させた粒を、数分間炒り続け弾けて大きくなったものに塩、シロップ、キャラメルなどをかけて、そのまま食べるスナック菓子である。
映画館、デパートで販売されているが、東京ディズニーランドのお菓子の定番としても有名。
ちなみに、ポップコーン用の粒(爆裂種)で作られているので、スイートコーンで炒り続けても破裂せず黒焦げになるだけである。
レンジで大体3分以下、誰でも出来る、美味しいポップコーンの作りかた
材料、道具
(この作り方では油は必須ではない。したがって油なしのポップコーンも出来る。)
耐熱プラスチック容器でも出来ないことはないが、加熱しすぎた時、容器が溶けだして面倒な事になる。
(筆者はそれでオバQに出てくる小池さんの髪みたいなプラスチックのオバケを作り出してしまった。実際トテモコワイ。)
作り方
- 容器の底が見えなくなる程度にポップコーンの原料豆を入れる。
油を使用する場合は、塩などもこの時入れる。油の量は多く入れたい場合でもポップコーンが浸る位に留めておこう。 - 蓋をして、電子レンジで加熱。
機種にもよるが、大体2分40秒くらい。自分の家の電子レンジに合った加熱時間を見つけるとラク。できるまで、跳ねる様子を電子レンジの窓から見てみよう。結構楽しい。
少しでも過熱しすぎると焦げはじめるので、自分の電子レンジに合った加熱時間が把握できるまで、電子レンジのそばを離れるべきではない。間違っても自動運転させてはならない。地獄を見る。 - おいしいポップコーンの出来上がり。
結構熱い。すぐ食べれてうまい。油を使わず作った場合はこの段階で塩を振る。
油は、熱に強いものだと良い。サラダ油でもごま油でも出来るが、筆者のおすすめはオリーブオイル。
いやマジで。もこみち関係なくウマイ。バターを使う場合はコゲに注意。
関連動画
関連項目
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