67件
ポリゴン2とは、ポケットモンスターに登場するNo.233のポケモンである。初登場はポケットモンスター 金・銀。
| 基礎データ | |||
|---|---|---|---|
| 名前 | ポリゴン2 | タイプ | ノーマル |
| 英語名 | Porygon2 | 高さ | 0.6m |
| 分類 | バーチャル | 重さ | 32.5kg |
| 全国図鑑 | #233 | 特性 | トレース |
| ジョウト | #216 (GSC) #221 (HGSS) |
ダウンロード | |
| ホウエン | #368 | 隠れ特性 | アナライズ |
| シンオウ | #193 | グループ | こうぶつ |
| イッシュ | #― | 孵化歩数 | 5120歩 |
| カロス | #― | 性別比率 | 性別不明 |
| アローラ | #218 (SM/アローラ) #090 (SM/ウラウラ) #282 (USUM/アローラ) #103 (USUM/ウラウラ) |
― | |
| ガラル | #209 (ヨロイ島) | 努力値 | 特攻+2 |
| 世代 | 第2世代 | ||
| 進化 | ポリゴン → ポリゴン2（アップグレード＋通信交換） → ポリゴンZ（あやしいパッチ+通信交換） | ||
図鑑説明
- ポケットモンスター金、ポケットモンスターリーフグリーン、ポケットモンスターハートゴールド
- わくせい かいはつが できるよう ポリゴンを バージョンアップしたが まだ そらも とべない。
- ポケットモンスター銀、ポケットモンスターファイアレッド、ポケットモンスターソウルシルバー、ポケットモンスターX
- さらに けんきゅうが すすめられ のうりょくが たかまった。 ときどき プログラムにない しぐさを みせる。
- ポケットモンスター クリスタルバージョン
- さいしんかがくで しんかした じんこうの ポケモン。 ときどき プログラムにない はんのうをみせる。
- ポケットモンスタールビー・サファイア、ポケットモンスターエメラルド、ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア
- にんげんが かがくの ちからで つくりだした。 じんこう ちのうを もたせたので あたらしい しぐさや かんじょうを ひとりで おぼえていく。
- ポケットモンスターダイヤモンド・パール、ポケットモンスターY
- わくせいかいはつようの プログラムが インストールされている。 しんくうの うちゅうでも かつどうできるのだ。
- ポケットモンスタープラチナ、ポケットモンスターブラック・ホワイト、ポケットモンスターブラック2・ホワイト2
- わくせい かいはつが できるように バージョンアップ されたのだが まだまだ むずかしかった ようだ。
- ポケットモンスターサン
- わくせい かいはつを しやに いれ とうじの さいしん ぎじゅつで ポリゴンを アップデートしたのだ。
- ポケットモンスタームーン
- わくせい かいはつを もくひょうに ポリゴンを バージョンアップしたが まだまだ ゆめには とどかない。
- ポケットモンスターウルトラサン
- AIを とうさい。 じりきで さまざまなことを まなんでいくが よけいなことまで おぼえだす。
- ポケットモンスターウルトラムーン
- うちゅうくうかん でも しなないが むじゅうりょく では うまく みうごきを とることが できない。
- ポケットモンスターソード
- ポリゴンを とくべつな データで アップデート。 さまざまな ことを じぶんで まなび せいちょうする。
- ポケットモンスターシールド
- AIきのうを とうさいした けっか ポリゴン2 どうしにしか わからない なぞの げんごを はなし はじめた。
概要
- ポリゴンの進化形。カクカクの進化前と違い丸みを帯びており、ポリゴン技術そのものの向上を体現しているといえる。
- 単純なアルゴリズムで構成されたポリゴンをより強化し、人工知能（AI）を搭載。それにより学習能力が強化されより生き物っぽくなり、自分で新らしいことを考えたり、ポリゴン2同士でしか解読できない言語会話が可能になった。
- 元々電子空間で活動できるという特性上、生物の枠を超越しているため、宇宙空間での活動や惑星開発を視野に入れている。ただし、いまだ順調ではない模様。
- 進化前のポリゴンがポケモンショック事件にて、大人の事情で罪を着せられたからか、アニメの登場は映画「キュレムVS聖剣士 ケルディオ」の冒頭でチラッと映ったのみ。→ポケモンショック
- 進化後に劣るとはいえ、とくこうはノーマルの中ではかなり高い方。また耐久力はこちらが勝っているので、トレースを活かした変則受け等、戦法は全く異なってくる。
- 初登場の第2世代ではのろいとじこさいせいの組み合わせによりカビゴンに対抗しうる存在であり、この2つにねむるを組み合わせた「ゾンビ型」戦法による泥仕合で猛威を振るっていた。
- 第3世代ではのろい没収によりとくせい「トレース」の追加でも補いきれないほどの大幅弱体化を被ってしまった。この事態に頭を痛めていたシルフカンパニーの救世主となったのが、出自不明のパッチの出現であった。
- 第5世代に進化前のポケモンの防御と特防が1.5倍になるアイテム「しんかのきせき」が使用可能となった。これにより屈指の耐久力を得て大幅強化された。防御特化すればコジョンドの飛び膝蹴りすら珠補正込みでもギリギリで耐えてしまう等、その硬さは化け物じみている。このアイテムはあくまでも素の能力を1.5倍にするものであり、能力ランクを上げるわけではない為、なし崩しや聖なる剣で無効化することは出来ない。持ち物がばれやすいためトリック等に弱いが、元もスペックも悪くないので「輝石を奪えば楽勝」というわけにはいかない。
- 夢特性の「アナライズ」は最後に技を出すと威力があがる効果を持つ。素早さが低めのこいつなら発動機会は比較的多く、これを活かした重戦車としての活躍も期待出来そうである。
- 『ポケモンバトルレボリューション』及び『X・Y』、『ORAS』でのモーションから考察すると、モチーフは水飲み鳥かと思われる。
- 第八世代現在、フォルムチェンジを除くゲーム内での名前として数字が使用されている唯一のポケモン。
関連動画
関連商品
関連項目![]()
- 11
- 0pt
