概要?
ポルノグラフティとは、Google先生になぜかオトナな単語扱いされないほうの、なんだろ、バンド名なの?
オトナな単語扱いされる二人組人気音楽バンド「ポルノグラフィティ」とは切っても切れない関係。らしい。
でも、仲良しってわけじゃなく「ポルノグラフィティ」ファンには嫌われている。「ポルノ」と略すのは許される。
初期のころは「ポルノグラフィティ」の大ヒット曲をまねて、アポログラフィティ名義も使ってた。らしい。
でも最近はその名の知名度が下がり気味で、あんまり使われてない。らしい。
調子に乗ってポルノグラフィティーやポルノグラフティー名義まで使っている。らしい。これはひどい。
Google先生に質問しても、先生は「ポルノグラフィティ」という言葉は教えてくれません(2010年5月時点)。
porunoguraf まで言いかけるとポルノグラフィティーやポルノグラフティという検索候補で誤魔化しにかかります。
porunoguraf「i」 まで言いかけようものなら、検索候補すら表示してくれなくなります。
これは真面目な先生がエッチな用語(ポルノグラフィー)をよい子の目に触れさせまいとしているためなのです。
たとえ人気バンドだろうと、それがエッチな意味を含む以上、特別扱いしません。先生はとても厳しいのです。
でも検索候補だけ。一度ポルノグラフティで検索すると「もしかして: ポルノグラフィティ」とか言い出す面倒な先生。
しかも誤魔化し方が中途半端で意味がありません、先生!
なんちゃってメディア関係者は、ポルノグラフティこそ本家だと思い込んで今日もこのバンドを取り上げる。
でもだまされるほうが悪いよね、きっと。どっかからクレームきても自業自得。
デビュー当時からこの誤表記ポルノグラフティは、「ポルノグラフィティ」と同じ曲ばかり出して暴れ回っていた。
そこで「ポルノグラフィティ」は、「グラフティ」が正式表記の曲「ワールド☆サタデーグラフティ」で対抗。
それまでポルノグラフティのファンや関係者だった人の取り込みに一定の効果を出した。かも。
ちなみに同曲はアルバム「WORLDILLIA」に収録されている。
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