マインド・ゲームとは、
ここでは両方について解説する。
1の概要
え~今日の試合の意気込みとしては
ま、やるだけのことはやってきたんで・・・
あとは自分たちの野球をやるだけです。
ウィース!シャス!!アザッシタァァァ!!!
楽曲情報 | |
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曲名 | マインド・ゲーム |
アーティスト | 96withメカショッチョー |
収録作品 | beatmaniaIIDX 21 SPADA pop'n music Sunny Park Dance Dance Revolution(2013) GITADORA jubeat saucer REFLEC BEAT colette SOUND VOLTEX II ミライダガッキ Ver.2 |
ジャンル表記 | 青春剛速球メタル |
BPM値 | 180 |
熱闘!BEMANIスタジアムにて、最初から出現している大会の一つ「青春剛速球野球大会」を制覇するとプレイできる。
アーティストはショッチョーと、私立BEMANI学園の「お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。」の作曲の片割れである96。またお前か。
ショッチョーは近年jubeatを中心にS-C-U名義でテクノ系のインスト曲を主に提供しているが、
今回はギタドラで「香港☆超特急Z」等を提供していた頃を彷彿とさせるネタ曲での登場。
それに「お米タル」の96も加わって久々のネタ曲を盛り上げる。後半戦のこの曲やあの曲といい、大型連動イベントにネタ曲を入れるという決まりでもあるのか?
その為か、BEMANI生放送(仮)での発表時と実際とのギャップに驚いた人も多い筈。
ジャケットも昭和の少年漫画のような画風にT田に無茶ぶり巨大メカに改造されたショッチョーと少年の姿をした96、マッドサイエンティストの姿をした全ての元凶T田が描かれた物で、「お米タル」程ではないがインパクトが凄い。
ちなみに楽曲登場から少し経った後のJAEPO2014のBEMANIライブの見所紹介によると、ショッチョーが巨大化して歌唱する予定だったが、実際のステージでは失敗した模様。当然だ。
譜面難易度一覧
beatmaniaIIDX
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pop'n music
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Dance Dance Revolution
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GITADORA
SOUND VOLTEX
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jubeat
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REFLEC BEAT
ミライダガッキ
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どの機種もアウトロの96によるギターソロで難易度が上がる、いわゆるラス殺し譜面になっている物が多い。
関連動画
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1の関連項目
- BEMANI
- 熱闘!BEMANIスタジアム
- BEMANIシリーズの楽曲一覧
- ショッチョー
- 黒沢ダイスケ
- 香港☆超特急Z - 合同イベント初出、合作、ショッチョー歌唱と共通点が多い
- 牛乳特急便 - Musician's Room XGにてあさきがリスナーのリクエストに応じて作った上記楽曲のアレンジ。あさきが本格的に壊れた原因。
相手チームのマネージャーが
うちのマネージャーより可愛いかったとき
それだけ試合に負けた気分になるねん
でもうちのマネージャーだって
笑ったら愛嬌あるねん
絶対あるねん 愛嬌
2の概要
その男、気合だけで生還。
マガジンハウスの月刊漫画雑誌『COMICアレ!
』1995年
1月号から1996年3月号にかけて連載され、2004年には湯浅政明を監督としてアニメ映画が公開された。製作はSTUDIO4°C。湯浅政明の長編アニメーション監督としての処女作となる。
湯浅政明特有のゆがんだパース(遠近法)やリアルさより外連味を重視したアニメーション、実写取り込みや比喩的な表現などサイケデリックな演出がこれでもかというほど詰め込まれている。はっきり言って合わない人には全く合わない作品であることは間違いない。
しかしながら、外連味を重視したことによって生み出された躍動感あふれるアニメーション、映像の中に丁寧にちりばめられた伏線、実験的ではあるが決して意味のないものではなく考えて作れらた演出の数々などは珠玉の出来栄えであり、決して実験的なだけの駄作ではない。見る人が見ればとりこになってしまうような中毒性のある映画であるといえる。それが証拠に本作は第8回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞[1]、第59回毎日映画コンクール大藤信郎賞
、ファンタジア国際映画祭
の作品賞、監督賞、脚本賞、特別賞の4部門で受賞など名だたる賞を総なめにしている。
本作の舞台は大阪であり、雰囲気を出すためにキャストには吉本興業の芸人が多く参加している。
あらすじ
漫画家を目指す青年西は、ある日ひょんなことからが学生時代の思い人だったみょんと再会する。みょんは借金取りに追われて夜逃げを続けながらも父、姉のヤンとともに焼き鳥屋を経営してたくましく生きていた。そんな中、みょんがトラックドライバーのリョウと結婚する知らされる西。西はまだみょんに未練があったが、気持ちを伝えることができずにいた。
西たちが談笑する中、焼き鳥屋に2人のやくざが入ってくる。アツとよばれたやくざの子分はみょんの父に女をNTRれた恨みで憤怒しており、店を荒らした挙句拳銃を取り出してみょんをレ〇プしようとする。西はみょんを助けらずに震えるばかりか、アツに拳銃を突き付けられてしまう。かろうじて絞り出した「しばくぞ!」の言葉とともに、西は尻を拳銃で打ち抜かれるという屈辱的な最期を迎えてしまう。
死後の世界で西は神様と出会い、自分の人生がこれで終わりであることを嘆いて泣きじゃくるが神様は意にも介さず死後の道を進むよう示す。しかし西は神様に言われた道とは逆の道に突っ走り、神様の制止を振り切って気合で現世によみがえる。よみがえった西はアツから拳銃を奪って返り討ちにし、みょんとヤンを連れてやくざの車で逃げだす。
報復にやってきたやくざとのカーチェイスを映画スターさながらのハンドルさばきで潜り抜けた西であったが、海上にかかる橋の上でついに追い詰められてしまう。大きくハンドルを切って海に飛び出した西たちが見たものは、巨大なクジラであった。西たちはそのままクジラに飲み込まれてしまう。
クジラの腹の中で西たちは、ここで30年生活してきたという不思議な老人と出会う。もう外に出れないと悟った西たちは絶望するが、各々徐々に立ち直り老人との共同生活を始める。共同生活を送る中で、4人は人間社会で抑えていた自分を解放するように芸術や趣味に打ち込み、それぞれの心の在り方を見つめなおしてゆく……
スタッフ
- 原作 - ロビン西
- 監督・脚本 - 湯浅政明
- キャラクターデザイン
・総作画監督 - 末吉裕一郎
- 設定・作画監督補 - 久保まさひこ
- 音楽プロデューサー - 渡辺信一郎
- ピアノ演奏 - 菅野よう子
- 制作協力 - 吉本興業
- 企画・制作 - STUDIO 4℃
2の関連項目
脚注
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