マクノシタとは、ポケットモンスターに登場するNo.296のポケモンである。初登場はルビー・サファイア。
基礎データ | |||
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名前 | マクノシタ | タイプ | かくとう |
英語名 | Makuhita | 高さ | 1.0m |
分類 | こんじょう | 重さ | 86.4kg |
全国図鑑 | #296 | 特性 | あついしぼう |
ジョウト | #― | こんじょう | |
ホウエン | #048 | 隠れ特性 | ちからずく |
シンオウ | #― | グループ | ひとがた |
イッシュ | #― | 孵化歩数 | 5420歩 |
カロス | #― | 性別比率 | ♂:75.0% |
アローラ | #056(SM/アローラ・メレメレ) #068(USUM/アローラ・メレメレ) #015(SM/ポニ) #022(USUM/ポニ) |
♀:25.0% | |
世代 | 第3世代 | 努力値 | HP+1 |
進化 | マクノシタ → ハリテヤマ(Lv24) |
図鑑説明
- ポケットモンスタールビー
- なんかい たおされても あきらめず たちあがる。 たちあがるたび しんかするための エネルギーが からだの なかに どんどん たくわえられていく。
- ポケットモンスターサファイア
- ぜったいに あきらめない こんじょうを もつ。 たくさん たべ よく ねて うんどうする ことで からだの なかに エネルギーが じゅうまんする。
- ポケットモンスターエメラルド
- からだを きたえる ことが なによりも すき。 どうくつで じひびきが きこえたら それは マクノシタが けいこしている おとだ。
- ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン、ポケットモンスターY
- きびしい けいこを くりかえして つよくなる。 どんな こうげきにも たえる こんじょうの ポケモン。
- ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ、ポケットモンスターブラック・ホワイト
- ふとい きのみきに ぶつかって からだを きたえる。 すみかの そばは へしおられた きが たくさんある。
- ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー、ポケットモンスターX
- たいぼくに なんども たいあたりして きょうじんな からだと くじけない こころを きたえ あげるのだ。
- ポケットモンスターサン
- もともとは ほかの ちほうから つれてこられたが いまは アローラの マクノシタの ほうが ゆうめい。
- ポケットモンスタームーン
- あさ めざめると みんなで けいこ。 ひるに なると エサを たべ ひるね。 めざめれば また けいこの まいにち。
- ポケットモンスターウルトラサン
- きの みきに むかって はりてを くりかえし けいこする。 ナッシーに はりてして なげとばされることも。
- ポケットモンスターウルトラムーン
- つよい マクノシタを そだてるために トレーナーたちが でんとうてきに つくる ナベりょうりが あるという。
概要
- 相撲取りをモチーフにしたポケモン。通常がメタボピチューなら色違い(体は薄い黄色で首元や手は赤)はメタボプラスルといったところ。
- ちなみに「マクノシタ」という名前は大相撲における番付の幕下から取られており、幕下は十両の下で三段目の上であるから、駆け出しのひよっこであることを示している。
- 分類が「こんじょうポケモン」だけあって特性も「こんじょう」を持っていることもある。
- 覚える技は「たいあたり」や「すなかけ」から「つっぱり」や「ねこだまし」など、相撲に関係した技を覚える。
- ちなみに、相撲は女人禁制ではあるものの、マクノシタには♀もいる。
- 種族値はHPがずば抜けて高い。次に攻撃が高いが、それ以外の防御などは20~30と低いので注意。ハリテヤマへ進化するレベルは24と早いので、さっさとハリテヤマに進化させたほうがいいだろう。
- 野生のものはルビー・サファイア・エメラルドでは「いしのどうくつ」と「チャンピオンロード」。ダイヤモンド・パール・プラチナでは殿堂入り後に225番道路で大量発生時に。ハートゴールド・ソウルシルバーではこちらも殿堂入り後だが、ポケギアをラジオに切り替えてホウエンサウンド(ポケモンミュージック(DJ:セージ)を選択)をジョウトとカントーのほぼ全ての洞窟内でBGMとして流すと時々出現する。 注:水曜日限定
- ルビー・サファイア・エメラルドではムロタウンのジムリーダー・トウキ(格闘使い)の切り札でもある。
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関連項目
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