マット（DEATH NOTE）とは、週刊少年ジャンプに連載された漫画「DEATH NOTE」に登場するキャラクターである。
ＣＶ：西村朋紘
概要
- 通称：マット（Matt）
- 本名：マイル＝ジーヴァス（Mail=Jeevas）
- 生年月日：1990年（アニメ版では1993年）2月1日
- 命日：2010年（アニメ版では2013年）1月26日
- 身長：168cm
- 体重：52kg
- 血液型：O型
- 好きなもの：ＴＶゲーム
- 嫌いなもの：外出
ワタリが設立した孤児たちに英才教育を施す施設「ワイミーズハウス」にて、ニア・メロに次ぐ実力を持っていた青年。
メロが拠点としていたマフィアの崩壊後、彼に協力。
ゴーグルとボーダーＴシャツが特徴。原作作画の小畑健氏曰く「今時のゲーム好きな若者」。
実際、日本捜査部の監視中もゲームばかりしており、油断から監視対象を取り逃がすなどツメの甘い部分が目立った。
ちなみに作中での年齢は19歳だったが、タバコを吸っていた。
一部のファンからは人気の高いキャラだが、公式での扱いはかなり不遇である。例を挙げると、
- 原作本編での総登場コマ数が16コマ（体の一部のみを含む）
- No.3の実力が全く描かれていない
- そもそもワイミーズハウス出身ということ自体ファンブックで初めて明らかになる
- 小畑氏に「こいつは多分活躍しないな」と判断され、描きたかったビジュアルで勝手に作られる
（その結果スタイリッシュな外見になり人気が出るわけだが） - 原作でのカラー描写が無いため、メディアにより配色、主に髪の色が違う
（アニメ：ダークグリーン、二次創作：赤茶、ゲーム：ブルーグレー） - ※ネタバレのため反転→デスノートの力ではなく、キラ信者の暴走により死亡。
- 声がシブタクと同じ
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