である。本記事では1.について解説する。
概要
- プロ野球選手一覧 > マット・クラーク
ケレタロ・コンスピレーターズ | |
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マット・クラーク Matt Clark |
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基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | カリフォルニア州 |
生年月日 | 1986年12月10日 |
身長 体重 |
196cm 104kg |
選手情報 | |
投球・打撃 | 右投左打 |
守備位置 | 一塁手 |
プロ入り | 2008年MLBドラフト12巡目 |
経歴 | |
メジャーリーガーテンプレート |
2007年にピッツバーグ・パイレーツから指名されたが契約に至らず、2008年にサンディエゴ・パドレスと契約。
中日時代
エクトル・ルナとクラークの名前(頭文字)を組み合わせ、CL砲と呼ばれている。
持病のために薬を常用しているが、2013年2月には覚せい剤の一種アンフェタミンが含まれていたことで騒動になったが、自ら名乗り出たため悪質性は低いとの判断で書類送検され、3月に不起訴処分となった。
2013年は、リーグワーストの130三振を喫したが、チームトップの25本塁打を放った。オフに自由契約となる。
中日退団後
2014年にニューヨーク・メッツとマイナー契約を結んだが、メッツへの昇格がないまま放出され、7月にミルウォーキー・ブルワーズとマイナー契約を結び、9月2日にメジャーデビューを果たした。
オリックス時代
2016年5月17日にオリックス・バファローズが獲得したが、Twitterで契約内容に触れる内容をツイートしてしたため、球団から注意を受けた(現在は削除済)。11試合で打率.172、2本塁打と戦力になれず、オフに自由契約となった。
オリックス退団後
2019年はレオン・ブラボーズと契約したが、オフに退団した。
2021年はモンタレイ・サルタンズと契約していたが退団し、レオン・ブラボーズに再入団した。
人物
彼の父はテリー・クラーク(Terry Clark)で、カリフォルニア・エンゼルスなどに所属していた。
成績
年度別打撃成績
年 度 Year |
球 団 Team |
試 合 G |
打 席 PA |
打 数 AB |
得 点 R |
安 打 H |
二 塁 打 2B |
三 塁 打 3B |
本 塁 打 HR |
打 点 RBI |
盗 塁 SB |
犠 打 SH |
犠 飛 SF |
四 球 BB |
死 球 HB |
三 振 SO |
併 殺 打 GDP |
打 率 AVG |
出 塁 率 OBP |
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2014年 | 中日 | 132 | 467 | 407 | 56 | 97 | 14 | 0 | 25 | 70 | 0 | 0 | 4 | 49 | 7 | 130 | 7 | .238 | .328 |
2015年 | MIL | 16 | 31 | 27 | 4 | 5 | 0 | 0 | 3 | 7 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 8 | 1 | .185 | .226 |
2016年 | オリックス | 11 | 34 | 29 | 3 | 5 | 1 | 0 | 2 | 4 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 11 | 0 | .172 | .294 |
NPB:2年 | 143 | 501 | 436 | 59 | 102 | 16 | 0 | 27 | 74 | 0 | 0 | 4 | 54 | 7 | 144 | 7 | .234 | .325 | |
MLB:1年 | 16 | 31 | 27 | 4 | 5 | 0 | 0 | 3 | 7 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 8 | 1 | .185 | .226 |
初記録
初出場 | 2013年3月29日 | 対横浜DeNAベイスターズ1回戦 | ナゴヤドーム |
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初安打 初打点 |
対横浜DeNAベイスターズ1回戦 藤井秀悟から |
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初本塁打 | 2013年4月6日 | 対読売ジャイアンツ2回戦 菅野智之から |
東京ドーム |
関連動画
関連項目
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