マツダ・プロシードとは、マツダが生産していたピックアップトラックである。
概要
1960年代に発売。
派生車として、クロカン4WDの「プロシードマービー」がある。
1990年代に生産を終了した。
歴史
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初代(1965年~1977年)
1965年発売。
2代目(1977年~1979年)
1977年発売。
1979年には生産を終了、日本国内のラインアップからは消滅した。
3代目(1990年~1998年)
1990年発売。
このモデルは1985年から米国などで発売されていた「Bシリーズ」を日本国内向けに改良したものだった。
ボディタイプはピックアップであるが、リアに空間のある「キャブプラス」が採用されていた。この空間があることによりリアシートが設けられ、フロントシートがリクライニング可能であった。
エンジンは2600ccガソリン、トランスミッションは5速マニュアル、駆動方式はパートタイム4WDのみの設定で、オートマチックや2WDは設定されなかった。
1996年にはマイナーチェンジを実施。
外装デザインが変更されたほか、時代の流れからか4速オートマチックが追加設定された。
1998年には生産を終了。
関連商品
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関連項目
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