マナマナマジパチュッピとは、ワッチャプリマジ！に登場する魔法の呪文である。
概要
ワッチャプリマジ！の放送前から徐々に明かされた、一番基本となる作中の魔法の呪文。キュアップラパパみたいなもん。
なお、分解すると、マナマナが魔法使い、マジが魔法、チュッピが魔法の使えない人間、であり、この辺は作中でジェニファー・純恋・ソルに触れられている。
チュッピの本気のマジと、マナマナの魔法のマジ、2つのマジのパワーが合わさった時、プリマジに奇跡が起きる。
――『ワッチャプリマジ！』第4話
マナマナについて
マジが使える魔法使いのことであり、基本的には別世界の住人で、チュッピの世界でもチュッピからは身を隠して生活している。
ただし、プリマジに関してはチュッピとマナマナの共同開発による成果らしく、マナマナの協力あってのチュッピのプリマジスタという構図から、本来は動物の姿になってプリマジスタのみに正体を明かして共に研鑽していくことになる。
というか、そもそもマナマナはチュッピの世界では動物の姿にならざるを得ず、みゃむがあの姿を維持できているのは謎。ただし、フェスリダやにゃんじいなど、マジの力が大きい存在は、そのままでもチュッピの世界にいられる印象はある。
マジについて
要するにただの魔法。カードを掲げて「マナマナ～」と唱えることで発動するが、チュッピの世界では本来発動するのは難しい。
チュッピについて
マジが使えないマナマナではない存在。要するにハリー・ポッターシリーズのマグル。
みゃむの口調もあって、視聴者にはパンパカパンのような単語と扱われまくっているが、今のところマナマナにチュッピへの選民思想や差別意識があるかどうかは全くの不明。
関連項目
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