※もしかして → Mr.ビッグ
※もしかして → ルード(タークス)
※もしかして → ヒットマン
マフィア梶田とは、フリーライターでラジオパーソナリティー。別名義に「SP田中」。
ゲーム情報サイト「4Gamer.net」の契約社員。バンタンゲームアカデミー講師。
概要
ライターを目指して勉強していた専門学校時代に、先輩の紹介で声優・杉田智和と出会う。杉田とは趣味の一致から意気投合し、すぐに仲良くなった。その縁からアニゲラ第3回の収録を取材することになったのだが、杉田の無茶ぶりにより番組内でショートドラマの台詞を読むこととなり、素人でありながらラジオ出演を果たす。これがきっかけとなってアニゲラに出演するようになり、いつの間にかアシスタントとしてレギュラー入りしていた。アニゲラに出演する以前にも、杉田が自身の出演番組で話題に出すことがあった。
「SP田中」という名前は、声優雑誌・VOICHA! に収録された動画「萌えよアキハバラ」が元ネタと思われる(関連動画参照)。この動画で杉田と共演したことなどから、「杉田の専属SP」というキャラが確立された。
そんな中、アトラスの目黒将司氏がゲストに来たアニゲラ第03回のレポート記事が4Gamer.netに登場。
記事の内容や写真から、どうやらSP田中とこの記事を書いているマフィア梶田は同一人物だということが伺える。
さらに、杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーンの第6回で中村悠一がゲストに来た際、
杉田に「本名は梶田」とバラされ、それ以後殊更「SP田中=マフィア梶田」を隠すことはなくなった。
また同ラジオ内で「ラブプラスは生活」「薫は初恋」「2次元に入りてーんだよ!!」など名・珍言を生み出している。
さらにアニゲラ放送1周年を迎えた2010年4月8日から、アニゲラの直後に放送される「RADIO 4Gamer」において、声優の岡本信彦氏のアシスタントという形でマフィア梶田名義でレギュラー出演することとなった。
アニゲラで1年間鍛えられた比類なきアシスタント力により、ゲームライターであるにも関わらず番組メールアドレスをスラスラと読み上げるなど、ライターとしては色々と妙な方向に走っている気もするが「いいぞもっとやれ」の精神で生暖かく見守って行きたい。
アニゲラ第100回をもって「SP田中」名義を卒業し、第101回からは「マフィア梶田」名義で出演するようになった(もっとも中村悠一や神谷浩史は初登場時から梶田と呼んでいた)。これにあわせて、肩書きも「アシスタント」から「アシスタントパーソナリティ」へ昇格し、正式にギャラが貰えるようになったという。
シナリオライターとしても活動しており、「MAPLUS3 ポータブルナビ」のきせかえパック(ひぐらしのなく頃に)などのシナリオを執筆している。
2012年には、母校である「バンタンゲームアカデミー」のゲームライター科とゲームプランナー科の講師となった。
2016年公開の映画「シン・ゴジラ」では、石原さとみ演じるカヨコ・アン・パタースンのSP役で出演。セリフこそ無いものの、その見た目から来る存在感を大いに活かした役どころとなり、本作品が地上波放送された際には石原さとみと並んでマフィア梶田の名がTwitterのトレンドにランクインした。
20代の頃は、その外見のわりに年齢が若いことが鉄板ネタと化していたが、年齢が30歳を超え業界生活も長くなってきた現在は若手の言動をたしなめるわからせおじさんキャラにハマりつつある。
エピソード
- 4Gamer.netの採用面接に、厳つい顔に上下白のジャージ、背中に英語で「学業なんかくそくらえだ」と書いてあるシャツを着用し、本人曰く「とんだDQNですよ」な状態で挑んだにも関わらず、見事フリーライターとして採用される。
……というか、何故取った4Gamerよ。
- 学生時代は太っており、当時のあだ名はポケモンのカビゴンにちなんで『カジゴン』だった。後にラグビー部に入部し、それをきっかけに痩せていったそうである(本人曰く、『あんだけゲロ吐くことやってれば嫌でも痩せます』とのこと)。
専門学校時代は優秀な成績だったらしい。また、それ以前からも国語だけは好きだったという。
- 高校時代、文化祭には参加しておらず(参加できず)、校舎裏でスティーヴン・キングの小説を読んでいたらしい。そのためRADIO 4Gamerにて岡本信彦が自身の文化祭の思い出を語った際には、すさまじい形相で岡本を睨みつけた。
また、高校時代にスクールランブルにハマったことも明かしている。アニゲラに小林尽SP嵐山小夜子がゲストで登場した際には本人のリクエストである『裸Yシャツの刑部絃子』のイラストを描いてもらった。
- 「シン・ゴジラ」の出演者の中で庵野秀明総監督自身からキャスティングされた唯一の人物である。梶田が招待されたあるコンサートに庵野・安野モヨコ夫妻も出席しており、安野の紹介で庵野と話す機会があり、その2日後に出演依頼を受けたとのこと。詳細はインタビュー記事も参照。
- 住んでいる部屋がとにかく汚い。次番組の「豊崎愛生のおかえりらじお」で豊崎に驚かれるほど汚かった。
RADIO 4Gamerの番組企画として、岡本信彦とスタッフの手により部屋の掃除が行われたのだが、その後岡本信彦とスタッフに謝りつつもDiabloIIIによりボトラーになることを宣言した。→「二次元が来い!」第108回参照
- 杉田、中村による各所での発言、ネタ化による露出の結果、安元洋貴に「最近みんながフリー素材扱いしてる人でしょ?」と言われてしまった。→フリー素材の彼
梶田本人も、アニゲラに自身のコラ画像が送られてきた際「ネット上に転がってる俺のフリー素材」と発言している。
杉田さんヒドイっすわー
- スマホゲーム「Fate/Grand Order」においては「☆4 ネロ・クラウディウス」を引き当てるためにリセマラをしている姿を公式に把握されたことがきっかけで、公式マンガ「マンガで分かる!Fate/Grand Order」内でゲーム攻略のコラムの担当を任せられていた。その後は公式生放送やリアルイベントの司会を担当。奈須きのこと羽海野チカ間の紹介にも携わり、キャラクター「オベロン」作成の上でのプロデューサーとして活動。声優として「斬ザブロー」役を担当している。
梶田語録
- 「2次元に入りてーんだよ!!」
(アマガミの棚町薫が映し出されたモニタ表面のホコリにキスしたことを中村悠一にひやかされて) - 「薫(棚町薫)は初恋です(キリッ」
- 「お母さんになってください」
(美味しいカレーを作ってくれたゆかなに対して) - 「彼女(ラブプラスの小早川凛子)とは四六時中一緒です、当然じゃないですか」
(アニゲラの本番中でも傍らにDS) - 「ラブプラスは生活です」
- 「マジ殺人罪ですよ!凛子と俺が死にます」
(アニゲラの本番中にDSを傍らに置いていたところ、
安元洋貴に『DSのスロットに水ぶっかけんぞ』と言われて) - 「向こう(『以下略』の作者・平野耕太)が杉田さんのキャラでハッスルするっていうんなら、
俺は杉田さん本人でハッスルします」
(某イベントでの杉田の女装画像をいつまでも携帯に保存) - 「俺は、もちろんアイギス(P3)に乗ってみたいであります」
(乗ってみたいロボットは?という質問に対して) - 「俺は今、現実という名の糞ゲーをプレイしているにすぎない・・・」
(ゴミ屋敷状態の自室を片付けながらメイドとしてご奉仕してくれる棚町薫を妄想して) - 「現実の俺はアマガミにいるんです!」(同上)
- 「アマガミは現実」
- 「俺はスーパーハイテンションになりました。さらにバイキルト上掛けですよ」
(アイドルマスターの秋月涼が男だと判明した時に) - 「フッ、仲良くなれそうだ」
(ロードオブヴァーミリオンのカードで、少女に踏まれている絵のキャラに対して) - 「こっっこここ殺す!!」
(イケメンBOXにて、ゲストの山本匠馬が銀様とデキ婚という事態に陥った件に対して) - 「現実はやっぱクソゲーだな」
(杉田智和と高嶺大助が、現実の辛さに涙しながら「二次元に行きたい」と
発言した際にしみじみと返答) - 「何で女性キャラと合体しねぇんだよ! ありえねぇよ!!」
(イケメンBOXにて、田中がヤンクックにパロスペシャルを決められた件に対して) - 「ワンチャン俺のミラクル☆トレインが発車進行するかなぁ、と」
(ミラクル☆トレインの都庁さんと六本木さんについて) - 「あかりちゃんが風呂に入ってたんです。 その時に俺が何をしたかというと、
あかりちゃんの服を盗って逃げました。バスタオルで追っかけてきて超楽しかったです!」
(先日見たというミラクル☆トレインの淫夢について) - 「オレは勇者になりたいんすよ!」
(ゼルダの伝説でリンクがマスターソードを抜くように、
東映撮影所の駐車場に刺さっていた「大塚芳忠様」と書かれた立て札を抜きながらの一言) - 「発展途上の体、KA☆RA☆DA!」
(マクロスFのランカの何処がイイかと聞かれて) - 「細すぎて、ちょっとうなじ見てドキドキします」
(細身と評判の神谷浩史のうなじを見て一言) - 「朝倉(涼宮ハルヒシリーズの朝倉涼子)にナイフで刺される瞬間にチョコでガードして、
『ハッピーバレンタイン デビルマン』と・・・」
(バレンタインにおける殺し文句について) - 「ありがとうございます!」
(AGRSに「田中、くたばれ。」と言われての一言) - 「………氏ね、氏ね」
(リスナーのお便りの「凛子は俺の嫁」発言に対して、小声で) - 「ボタンで落とせない女はいねぇ」
(某番組で龍が如く4をプレイ中、画面の中のキャバ嬢を口説き落としつつ堂々と) - 「さすがに俺も、それは無いわ」
(AGRSの元ネタとなった人物が、ゲーセンで咲のポスターを下から覗いて
「なぜスカートの中が見えないのか」と疑問を口にしたことについて) - 「中村さん、男性器大丈夫ですか」
(投稿された可愛いと評判のAGRSの絵を見ても、完全に無表情のままだった中村悠一に対する一言) - 「”漢”として、声優である前に”漢”として!」
(某番組でゲームプレイ中、スク水衣装の選択を躊躇った岡本信彦に対して一言) - 「俺はゆりかごから地獄までイけますよ」
(某番組でパーソナリティーの岡本信彦から(※二次元の)好みやストライクゾーンを聞かれて) - 「俺のイメージブレイカーが岡本さんの幻想をぶち殺す」
(某番組でパーソナリティーの岡本信彦を引き合いに※ただイケな世の中をねたみながら) - 「中村さん、またチャカっすか?」※良い子は真似しないでください!!
(親交のある声優たちと旅行に行った際、空港の荷物検査に引っかかった中村悠一に対して) - 「業務用だの家庭用だの関係ないの!彼女は彼女なの!!」
(アーケード版ラブプラスを「2.5次元デート」と称した岡本信彦に対して熱く語った一言) - 「まぁ、キャラ的には・・・オカズ?」
(杉田智和に「お前は中村(悠一)のことをどう思っているんだ?」と問い詰められての一言) - 「やはり、リア充などには負けないのだよ」(キリッ
(某番組にて岡本信彦と対戦ゲームをして勝ったときに発した一言) - 「何で俺アニメキャラじゃねえんだよ」
(某番組にて高校時代が話題になった際、自分の高校生活のあまりの酷さを嘆きながら) - 「・・・コブシ(拳)ですか?」
(中村悠一に「俺からも貴様へあげる土産がある」と言われ、己の日頃の行いを鑑みた結果の一言) - 「(『裸で来ちゃった』押しかけ系の)ラブコメのイベントを俺は一つ消化した。」
(オリエント工業という所にお金を払い、ほぼ全裸の状態でダンボールに梱包されて送付紹介された、
人間とは思えないほど美人で3次元な彼女の下着などをコンビニに買いに行ったことについて) - 「唾液が止まんねぇ!」
(ラブプラスの小早川凛子を演じる丹下桜に名前を呼んでいただいた時の反応) - 「AKとJK、どっちのほうが手に入りやすいですかね」
(語感だけは似ているAKとJKであるが、はたしてどちらが手に入りやすいのか) - 「食べて美味しけりゃなんでもいいんスよ」
杉田智和「うわぁ、ゴミだー……」 - 「え、どういうことなの?他所では他所の男にいい顔するの?」
しこりん「言い方が悪い!めちゃくちゃ言い方が悪いですね~」 - 「これ、男のケツか?」
(内田雄馬のケツを揉みしだいたところ、男性とは思えないほどモチモチしていた) - 「自分のチ○コを掃除機で吸ってみたことってあります?」「もちろん、俺は吸わせました」
(連載の男性読者に対する素朴な疑問) - 「ヒッキーがメスになる本があったんですよ!」
(俺ガイルの比企谷八幡(※男キャラ)で抜いたことに対する釈明)
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外部リンク
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