概要
大まかな内容はここで書く事自体、野暮なこと。なので、ここではちょっとふざけつつ、かいつまんで話すこととする。
オペラ歌手だった母親が"ペイント・ユア・ワゴン"中の、"ゼイ・コール・ザ・ウィンド・マライア"から名づけられた少女は4歳から歌い始めるようになり、中学生になる頃には作曲も出来るようになっていた。高校卒業後はCDデビューを目指してニューヨークへ。そのとき、運命の出会いを果たして彼女の歌声は全米中に届くようになる。そして、その歌声は世界の人々にも求められるようになった。
しかし、21世紀に突入してからは運命の女神がそっぽを向いてしまう。映画に主演したり、レーベルを移籍したりしたが売れ行きは絶好調とは言いがたいものであった。だが、2006年に出したアルバムでようやく女神様は彼女の味方となった。2008年にはラッパーと結婚と、プライベートも順調。これからも一人の歌姫として、一人の女性として充実した運命を歩むことをファンは祈るばかりである。
エピソード
- 言わずと知れた7オクターブの持ち主。表現力も高い。
- 今では双子を授かり、大事に育てているマライアだが、実は2年前、流産を経験していた過去がある。この為、安定期に入るまでは本人は勿論のこと、夫やスポークスマンもコメントを控えていた。
- 子供が欲しいという夢が叶ったことに浮かれた彼女はつい、豪邸をリフォーム。そのリフォームっぷりは一般庶民の我々が聞いたら気絶するような内容であり、本人も「世界一甘やかされた子供になる」とリフォームを手がけたインテリアデザイナーに言っていたほどである。
- 本人も信じられないとツイートしているのだが、2010年のクリスマスには夫から「mummyMC」というナンバープレートつきのロールスロイス(お値段:40万ドル)をプレゼントされたという。
- チャリティー活動にも熱心。恵まれない子供たちや病気の子供たちを支援する為に、自身でも支えとなる活動を行ったり、各種チャリティー活動にも欠かさず参加している。
- 太りやすく筋肉質。この為、よく体型が変わる。多分、夫的にチャームポイントだと思われる。
- 日本のインタビュアーでは軽部真一アナウンサーがお気に入り。マライア来日といえば軽部のインタビューだと思っている人も多いのではないだろうか。当然、めざましテレビでは来日の度にマライア特集を組む。
- ハローキティー好きである。
- シングル「Bye Bye」は父や愛犬ジャックなど、亡くなった親しい人物・犬へ向けた曲である。
- 実は俺らにとっては毎年、忌むべき存在へと変貌する時期がある。どの時期かはお察しください。
関連動画
カバー・MADなど。え、選曲に悪意を感じる?気のせい気のせい。
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関連項目
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