マラッ車とは、スクウェアッー!(現スクウェアッー!・エニッポリ)より発売されたゲイム「ゲイナルファンタジーⅥ」に登場するダンジョンであり、ボスキャラでもある。つまりバイである。
全車両男性専用車両であるので、女性とノンケは乗れない。悪しからず。
マラッ車編ストーリー
ドマラ城へ通ずる川に自らの精乳を流し、城内の人間を全滅させた(性的な意味で)ケツカ・マラッツォ。
彼のあまりにもだらしねぇ行いによって夫とナウい息子を失ったカリエン・マラモンドは、単身帝国のキャンプへ乗り込むが、一対一ならまだしも3Pや4Pは厳しかった。このままでは勝てないと踏んだカリエンは、ちょうどそこにいたマッシュと共に帝国軍のパンツを奪い、逃走する。
男好都市アナルシェにいるレスリング仲間達に会うため、南にある「迷い(悟りが開けるかどうか的な意味で)の森」を通ってイく事にしたマッシュ達。その森の奥に、黒光りする大きくて立派なモノ……そう、つまりマラッ車があった。カリエンは最初その巨大なブツを見て、もう動かなくなった(つまり不全)ドマラケツ道が結構残ってるんだね、仕方ないね。と思った。
「イき残りがいるかもしれない。調べてみよう! ここからナカに入れそうだ」
先走るマッシュ。
「マッシュ殿!」
「このまま外をうろ突いているだけじゃ、ダメだ。ナカを調べてみなきゃ」
「マッシュ殿!」
「心配するなって」
マッシュはカリエンの止める声も聞かず、さっさとナカに入ってしまう。すけべぇ・・・///
カリエンはマッシュがナカに入って初めて、この太くてたくましいモノの正体を知った。
「マッシュ殿! 出るでござる(性的な意味で)! コレはマラッ車ですぞ!」
カリエンが叫んだ時にはもう遅かった。
「動き出した(性的な意味で)!?」
「早く出なければ(性的な意味で)!」
マラッ車は既に動き出していた。もう出てしまったのである。
マラッ車攻略(性的な意味で)
マラッ車は死んだゲイを新日暮里へ誘う列車である。したがってこのまま放っておくと、まだ生きているのに新日暮里へ連れて行かれ、二度と帰れなくなる。あぁん? なんで? などの疑問は湧くかもしれないが、仕方ないね。
とにかく、マラッ車の先っぽのレバーを掴んで、マラッ車を止めるのが目的になる。先端を目指せば良い。
マラッ車のナカでは、たくさんの幽ゲイ達が男を待ち構えている(無論性的な意味で)。
彼らには三種類いる。大人のおもちゃや精力増強剤など様々なアイテムを売ってくれる幽ゲイ、敵として自分のパンツを奪い取ろうと襲い掛かってくる(性的な意味で)幽ゲイ、そして、仲間になる(もちろん性的な意味で)幽ゲイである。
仲間になった幽ゲイは、アァン?デッド状態なので、回復はできない。また、途中でパーティから離脱するため、マラッ車戦で共に戦う事も出来ないし、外に連れ出す事も、一緒に宿屋に泊まってハッテンする事もできない。ちなみに、特殊戦闘コマンド「とり突く」を習得しており、これは自分と相手が同時に昇天するというものである。一度限りの大技なので、大切に使おう。
マラッ車内には、なんと食堂車が存在する。幽ゲイの給仕さんが、ホイホイチャーハン・餡かけチャーハン・とんがりコーンなどの様々な料理を持ってきてくれる。それを食べると、精力が全回復する。どれだけ食べてもタダであるし、別に毒も梅毒も入ってはいないので安心である。歪みねぇサービス精神である。レスリングをしすぎて萎えてしまったら、ここに戻ってきて再び戦力を奮い立たせると良いだろう。
途中、大量の幽ゲイ達に囲まれるイベントが発生する。
「…あ・か・さ・ん……」「…あ・か・さ・ん……」と言いながら襲ってくる彼らから逃げるため、マッシュは列車の連結を解除する(無論性的な意味で)という荒業をやってのける。もう後には戻れなくなるので、ヤり残した事がないか気をつけよう(モロに性的な意味で)。
先端部に辿り着いたら、書いてある通りに圧力弁を止め、先っぽのスイッチを押すと、「お前人のモノを……!」とマラッ車に怒られ、そのまま走りながらのレスリングが始まる。列車からパンツを奪い取るというのも大変な作業だが、実は『フェニックスのモノ』、または『聖水』(性的な意味で)を使うことで、一瞬で勝利できたりする。どういうことなの……。
運賃について
運賃はタダである。安い運賃ねー。
関連動画
マラッ車内でのBGM。
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関連項目
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