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マルグリット・ピステールとは、『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇、並びに再世篇』に登場するバンプレストオリジナルのキャラクターである。CVは小島幸子。専用BGMは「真珠の落涙」。
概要だけでは、この私は落とせんぞ！
パールネイルと呼ばれる人型機動兵器に搭乗する女騎士。リモネシア共和国で行われたプロジェクト・ウズメの実験により、破界の王ガイオウに仕える戦力として登場する。ガイオウらが「新帝国インペリウム」を名乗り世界に戦いを仕掛けて以降は、彼らの尖兵としてZEXISと何度も刃を交えることとなる。
元々は別の多元世界に存在した王国「インサラウム」の王宮守護騎士、「アークセイバー」の一員であったが、インサラウムがガイオウの手によって滅ぼされてからは、甘んじてガイオウの元に下っていた。
ガイオウの能力である「倒した相手を次元獣に変え使役する」によって、弟シェーヌを次元獣ライノダモンMDに変えられており、MDを弟として見ていた。クロウがエスターの代わりにMDへの復讐を果たし撃破したことで、クロウを弟の仇として執拗に狙うようになる。
とあるイベントによりクロウで説得が可能になる。説得に成功しいくつかの条件を満たすと、最終話限定であるが自軍として使用が可能。
戦闘アニメでは美麗なカットインによってその豊満な胸を余すところなく揺らしてくれる。ブルンバスト。発売前のPVではアイム・ライアードと共に顔を見せており、カットインのおかげか異様な人気を誇っていた。発売後はシオニーの（良く分からない）人気に圧されている部分もあるが、騎士としての高圧的な態度からシオニーとは逆にどMホイホイとして、またとある場面で見せるダメなお姉ちゃんな部分から、ギャップ萌えな人の心もつかんでいる。
いろいろとダメなお姉ちゃんでごめんね…
マルグリット・ピステールは破界篇で自らのことを「ごめん…ごめんね、ダメなお姉ちゃんで…」と言っている。
これは一種の自虐発言だったのだが、シナリオが進むにつれて色々と意味合いが変わってしまった。
- 防御系スキルを持っていないため、簡単に撃墜できる(される)
- 回避系スキルが見切り(命中、回避、CRT＋10%)しかない
- 機体の運動性が低く、装甲も中途半端なのにエースボーナスは「反撃時のダメージ2割UP」
- 同僚のアークセイバーは全員が防御系スキルと回避系スキルを持っており、同僚達よりも明らかに弱い
- 「情報を漏らしそう」といまいち信用されていなかった
- 身近な人の真意に気づけない
このため『姉』と『騎士』、『ダメ』成分をネタにされ、『【女騎士マルグリット～亡国の散る花～】を出せば売れる！』など、一部ではシオニー・レジス以上の存在感を発揮していたりする。
お客様各位
11月21日
株式会社エルバンナムゲームス
PC用ソフト「姫騎士マルグリット～ダメなお姉ちゃんでごめんね…～」
発売日変更のお知らせとお詫び
弊社より2011年12月24日（土）に発売を予定しておりました、
PC用ソフト「姫騎士マルグリット～ダメなお姉ちゃんでごめんね…～」につきまして、
お客様にご満足いただける内容にするべく、発売日を未定とさせていただく事になりました。
新しい発売時期につきましては決定次第、改めてご案内させていただきます。
発売をお待ちいただいておりましたお客様には、大変ご迷惑をおかけいたします事、
深くお詫び申し上げます。
記
変更前発売日：2011年12月24日（土）
↓
変更後発売日：未定
タイトル ： PC用ソフト
発売元 ： 株式会社エルバンナムゲームス
メーカー希望小売価格：8800円(税抜きソフトウェア版)/6800円(ダウンロード販売版)
お前にとっては、天国の関連動画だ
今・・・魂が関連項目へと召される
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