概要
マロガエル Wollywog |
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基本データ | |
和名 | マロイモガエル |
科目 | イモガエル科 |
図鑑No | 44 |
体長 | 48mm |
運搬数 | 7~14匹 |
栄養価 | 8 |
価値 | 7ポコ |
生息地 | |
1 | 樹海のヘソ |
2(地下) | デメマダラの王国 シャワールーム 水中の城 混沌の魔窟 百戦錬磨の穴 夢の穴 |
主に洞窟など暗いところに住むカエル。非常に強い原生生物であり、トラウマになってしまうプレイヤーが多い。
初代ピクミンにおいては樹海のヘソに生息しており、飛び上がってからの押しつぶしによってピクミンやオリマーを攻撃してくる。
通常、初めて樹海のヘソに来た時点では、直前の希望の森や遭難地点において、原生生物にピクミンを食べられて何匹かピクミンを死なせることはあっても、その時点で出会う生物はすべて一度に食べられるピクミンの数が決まっているため、一度に大量のピクミンを死なせる経験をすることは少ない。溺死や爆弾岩の爆死はその限りではないが。
その点、マロガエルの押しつぶしは一度に死亡するピクミンの数に上限が存在せず、隊列に直撃した場合、数十匹のピクミンが一度に死亡することも少なくない。結果、マロガエルはそれ自身の強さとともに、押しつぶし攻撃がピクミンにおいて極めて強力な攻撃であることをトラウマとともに教えてくれる存在だったのである。
ピクミン2では、洞窟の一つである「シャワールーム」の1,3,5,6階に大量いるという超鬼畜設定で、ここで挫折する人も多いと思われる。しかし、水中の城のほうがほぼ確実に絶対に怖いから安心してほしい。
また、マロガエルについての仕様やバグで泣かされる人も多いとか。(例:飛んでる途中に体力がなくなっても死なない。)
弱点は頭上からの攻撃。というか大抵の人は上から攻撃するだろう。ただし空中からプレス攻撃で着地した時にピクミンが吹っ飛ばされるので注意。ピクミン2ではゲキニガスプレーや紫ピクミンで怯ませるのが効果的。
ピクミンとピクミン2では索敵能力、防御力がイモガエルとそれぞれ逆転している。ピクミンではイモガエルの方が強いが、ピクミン2ではマロガエルの方が強い。
各種メモ
- 生物紹介
- 長い洞窟生活の為、色白。
- オリマーメモ
- 地下水脈に流されてそのまま洞窟内に住み着いてしまったイモガエル。
姿が他のイモガエルに比べて平らなのは、岩の隙間等に入りやすくする為等、洞窟と言う生活環境に適応した結果である。 - ルーイメモ
- 臭みが少なく身もしまっているので刺身がいけるらしい。
関連動画
関連項目
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