マロン先生とは、ゲーム「クイズマジックアカデミー」(以下、QMA)シリーズの登場人物である。
「いい感じじゃん!」
概要(プロフィール)
幼い頃魔法少女に憧れ、猛特訓の末に魔法少女になった教師。魔法少女ゆえの幼い容姿と豊富すぎる知識のギャップが仇となり17歳という実年齢を信じてもらえない日々が続く。
QMA2より登場。
QMAシリーズの舞台となる、マジックアカデミーの教師のひとり。担当は、アニメ&ゲーム。
魔法少女のアニメの影響を受けて、数年で登り詰めるところまで昇り切ってしまった結果、本物の魔法少女になってしまう。(公式サイトより引用)
アロエと並ぶと、同年齢(または近い)に見えるが、相当の年齢を重ねているらしく、公式サイトのプロフィールでは“教員歴は●●●●●●”と記述している(厳密に言うと、ペンのようなものでぬりつぶされている)。
年齢について
長らく秘密にされていたが公式サイトで、エリーザ先生より17歳であることが発表される(下記の過去作公式サイト参照)。2009年2月19日(中の人が)17歳教の教祖様がおっしゃっているのだから、おそらく本当でしょう。マジで17歳(教員歴は3年)と明らかにされたが、見た目より年長であることには変わりなく本人は中途半端だと思っている上に上記の通り信じてもらえてない様子。
アルティメット・マロン
四人一組で強敵に挑むマジック☆コロシアムと呼ばれるモードで先生たちが対戦相手として登場する事になりその一番手を務める。見た目や攻撃方法などは文字通り魔法少女、一番最初の相手なのでそこまで手強い相手という訳ではない。とでも思っていたのかぁ?溜めの後に大攻撃が選ばれるとパーティー次第でHP満タンでも一撃で全滅することがある即死攻撃となることもある。参考に言っておくとパーティのHPが2000と少しなのに対してそれをあっさり削り切る程度。まどかだと思った?残念なのはさんでした。
補足
- 英語表記は「marron」 注:marronはフランス語
- 手に持っているステッキは「マロンボー」カスタマイズアイテムに量産品が登場することも。
- 台詞の随所に、有名なアニメ作品の名台詞が登場する。
- QMA6のクララクエストにおいて「上手くホウキで飛べず行き詰まってたがある教師の助言を受け、乗りこなせるようになった褒美に専用の杖を授かった」エピソードがある(稼働時にはマロン先生らしきシルエットもあった)が、本人は覚えがないと言っている。
- かつてエリーザ先生の弟子であった事を匂わせるやり取りをしている。
- ↑しかも魔法少女としての師匠である可能性が…。
- マジックコロシアムで先生達が直接生徒達の相手をするアイデアはマロンが直接校長に提案した。
主なセリフ
- 予習・復習開始:授業をはじめまーす!/さぁ、始めるよ!
- 予習・復習・検定試験正解:当ったりー!/そーなのです!/正解だ!
- 予習・復習・検定試験不正解:間違ってる!/違うよ/ハズレなのだ
- 予習・復習・検定試験時間切れ:時間切れ~
- 予習・復習・検定試験無回答:何とか言いなさいよ
- 予習合格:OK!合格/よし、合格だよ
- 予習不合格:よこしまな迷いよ、消え去れぇーい!!/えいしゃおらー!!
- 予習全問正解:にゃんとパーフェクトだ!
- 予習満点:すっごぉーい、100点だよ!
- 予習全問不正解:もおーっ!?何て点数なの!!
- 復習終了:しゅーりょー!
- ????:安心して、ここ最近の記憶が消えるだけの魔法だから!
参考動画
アルティメット・マロン関係
関連商品
関連項目
関連リンク
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