マンチラとは、アレがチラッと見えている状態を指す名詞である。
概要
もともと「チラ」とは、副詞:「ちらり」を語源にしている。
ちらり( 副 )(多く「と」を伴って)
①一瞬ちょっと見えるさま。 「車窓から看板が-と見えた」
②その動きが素早い,またはごくわずかであるさま。 「 -と本音がのぞいた」 「 -と一瞥(いちべつ)を与える」大辞林 第三版より
「一瞬見える」「わずかに見える」という表現から分かるとおり、「チラ」とは、本来隠されているべきものが、何かの拍子に見えてしまうことを指しており、
という用法で用いられている。
このときの「○○チラ」の用法は名詞的であり、「○○チラを見る」「○○チラをしている少女」などのように用いられる。
本項目の「マンチラ」も、本来ならば隠されているべき「マン」が、「ちらり」と見える状態を指す名詞、もしくはその状態を表す形容表現として用いられる傾向にある。
当然ながら、本来ならば秘められているべき「マン」が衆目にさらされると、当事者や周囲の者を含め、驚愕的な事態になることは説明の必要はないだろう。
なお、「マン」が何に当たるかはここでは触れないこととする。
言わなくても分かるだろ?
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原因は不明だが、現在(2015年1月5日)ニコニコ動画においてこのタグが用いられる動画はあまり存在しない。
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