ミスマル・ユリカとはアニメ『機動戦艦ナデシコ』の登場人物である。 CV:桑島法子
概要
メインヒロイン。大企業「ネルガル重工」が所有する宇宙戦艦「ナデシコ」の艦長。長い青髪の美人。20歳。身長166cm。体重52kg。地球連合宇宙軍第三艦隊提督「ミスマル・コウイチロウ」の娘。
『機動戦艦ナデシコ』の主人公である「テンカワ・アキト」の幼馴染みで、アキトを偏愛している。また、アキトも自分を好きだと狂信している。ファーストキスの相手はアキトだが、ユリカの方は忘却していた。ナデシコのブリッジ通信員である「メグミ・レイナード」とアキトの取り合いをしていた。ナデシコの副長でもう一人の幼馴染みの「アオイ・ジュン」から好意を寄せられていたが、気付いていない。
実は10歳までおねしょをしていた。幼少期を火星で過ごし、その後地球に移住。地球連合大学在学時に戦略シミュレーションで無敗を誇っていた。天然で楽天家だが、発想力と記憶力は高く、ユリカの着想でピンチを切り抜けたこともある。料理のセンスは破壊的。
最終話でアキトに告白して、キスをされた。その後はアキトと結婚する。ちなみに『機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』では出番の少なさがえげつなかった。
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関連項目
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