ミッドガルとは、『ファイナルファンタジーVII』やその続編・外伝的作品に登場する架空の都市である。
曖昧さ回避
- ミッドガルズ - テイルズオブファンタジアに登場する架空の国家。
概要
神羅カンパニー擁する魔晄炉の実験都市のため｢魔晄都市｣の異名を持ち、その名の通り中央の０番街には巨大な零番魔晄炉が置かれ、神羅ビルがその上に建ち、周囲を8つの魔晄炉と地上約80mの高さのプレート上に8つの区画の街が円形に取り囲んでいる。建設中の六番街を始め全区画が外側に広く整備されようとしている、成長を止めない街。
その特徴的な外観は、スクウェア・エニックスの直良有祐がピザから着想を得てデザインした。
名前は北欧神話に登場する地名ミズガルズの英語表記であるミッドガルドが由来。開発段階では｢魔晄都市ザマル｣という名称が用いられていた。
政府すら楯突けない巨大企業・神羅カンパニーの恩恵を受け商業で発展してきた大都市だが、貧富の差が激しく、プレート都市に住めるのは一握りのみで、それ以外はプレートに覆われた地表のスラム街に住んでいる。
FF7を代表する都市であり、FFシリーズのキャラクターがゲスト出演する作品にもステージとして登場したりする。
また、特徴的な外観と怪しく光る光景から、それとよく似た工場などの場所は「〜のミッドガル」という別名が付くことも。
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関連項目
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