ミニ四駆ジャパンカップ2012とは、 13年ぶりに復活したミニ四駆全日本選手権である。
概要
ミニ四駆30周年を記念し13年ぶりに復活した大規模なタミヤ公式ミニ四駆レース。
東京、秋田、愛知、大阪、群馬、広島、仙台、静岡、福岡、岡山と全国12会場を巡回。
各地で“ウルトラエアロサーキット2012”を舞台に大勢のミニ四駆レーサーが熱戦を繰り広げ、大きな盛り上がりを見せた。
動員数10万人を超えた全盛期にはほど遠いが、四駆郎世代、レッツ&ゴー世代の大きなお友達を中心にブーム再燃の兆しを見せている。
コース
強力なブロワーでマシンに向かい風ををたたきつけるセクション。だがミニ四駆のサイズでは・・・
空気セクションとか言わない
直線が組み合わさったカーブ、つまりカクカクしながら曲がる。ローラーの直径が小さいと引っかかり大幅にスピードダウンする。衝撃も大きいためバンパーもしっかり補強しないとここでコースアウトする羽目に・・・
4:スロープセクション
アップダウンセクションである。今回のコースでは後述のナイアガラスロープがあるためか空気セクション気味になった。
レーンチェンジセクションである。
6:ダブル芝セクション
人工芝が引いてあり地上高が低いマシンはここで減速する。最悪止まることも・・・
60センチの高さまで駆け上がる傾斜角45度ののぼりである。ここで勢いがつきすぎてしまうと体勢を崩し次のセクションでコースアウトしてしまう。
8:ナイアガラスロープ
60センチの高さから落下するコースアウト多発の最難関セクションである。どれだけまっすぐに着地できるかのマシンの安定性が問われる。
大半のマシンはここでコースアウトしていき、完走0になることも・・・
スロープで体勢を崩し斜めで突っ込むと真ん中に穴が開いているため、そこに引っかかって復帰できないマシンが出る意外な罠セクション
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関連項目
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