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※※注意※※ この記事はポケットモンスター バイオレットに関する極めて重大なネタバレがあります。 閲覧は自己責任でお願いします。 |
図鑑説明
- ポケットモンスター スカーレット
- ちょうさちゅう
- ポケットモンスター バイオレット
- 古い 書物に 名が ある テツノオロチらしい。 雷で 大地を 灰に 変えたという。
概要
アギャアアアス!!
- バイオレットバージョンに登場する伝説のポケモン。同バージョンのパッケージを担当する。名前の由来は「未来」+「Ride on」だろうか。
- 近未来をイメージしたようなメカニカルな外見が特徴で、エンジンの様な形状の後脚やドット状の眼が印象的。タイプは発売前から予想の声が多かった電気・ドラゴンで、禁止級としてはゼクロムに続く2体目となる。
- 伝説のポケモンでありながら序盤から仲間になりポケモンライドを引き受けてくれる、伝ポケながら中々にフレンドリーな奴。胸部の器官と尾をタイヤ状に変形させ、陸海空を問わず冒険をサポートしてくれる。移動手段はレジェンドルートのボス敵であるヌシポケモンの討伐によって増えていく。広大なパルデアの探索には移動手段の充実が欠かせないのでレジェンドルートのクリアは早めに行いたい。
- なお、このミライドンはステータス画面を見ればわかる通りパーティの6体とは別個のライド専用枠となっているので戦闘には参加しない。流石に種族値合計600を超えるポケモンがいきなり戦力に加わるのはゲームバランスが崩壊しかねない為仕方ないのだが…。
- 胸部にミライドンと似たようなタイヤ状の器官をもち移動手段として普及しているモトトカゲとは何かしらの関連があるのではないかと言われている。第七世代以降は伝説のポケモンにも進化前が存在する為、コスモッグのようにモトトカゲが分岐進化してコライドン/ミライドンになる可能性もあるが、真相や如何に?
以下、ゲーム終盤にまつわる話の為ネタバレ注意
- その正体は別時代のポケモン「パラドックスポケモン」の一種。パルデア中央部「エリアゼロ」にてフトゥー博士とその人格をコピーしたロボット(以下フトゥーAI)が共同開発したタイムマシンを介して未来の世界から現代の地に呼び出された。既に複数のミライドンが現代に来訪しており、主人公と出会った個体はフトゥーAI曰く縄張り争いに敗北しエリアゼロから逃げ出し運命の出会いに至ったらしい。
- ミライドンが戦闘に初参加するのは本編の最後の最後、3シナリオクリア後に解禁されるエリアゼロを舞台とする最終章「ザ・ホームウェイ」でフトゥーAI撃破後に待ち受ける別個体のミライドンとのイベント戦。楽園防衛システムのハッキングによってポケモンをボールから出す事が出来なくなり窮地に追い遣られた主人公を助けるべく、戦闘形態となり決戦に臨む。
- クリア後はプレイヤーの任意で戦闘に参加させることが可能。更にエリアゼロ最深部に行くと2体目のミライドンを捕獲可能(恐らくは上記のイベント戦で相対した個体)。この個体は性格が控えめ、攻めの力と素早さの個体値が31で固定されている。但し特殊アタッカーという性質を考えると攻撃個体値0を厳選できないのは少々気がかり。
- 専用技「イナズマドライブ」は弱点を突いた際に威力が上乗せされる威力100の電気特殊技。特殊技としては珍しく接触判定があるので相手の特性には注意。
- 専用特性「ハドロンエンジン」は場に出た際にエレキフィールドを展開する他展開中は特攻が上昇するエレキメイカーの強化版。フィールド展開中の電気技の火力は折り紙付きだが、流石にライジングボルトは習得できない。
- サブウェポンに目を配るとオーバーヒートやソーラービームといった晴れの恩恵を受ける技が複数見受けられる。ダブルバトルでコライドンと組むことも想定しているのだろうか。
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関連項目
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