ミリキュア5とは、rokuzou氏、化合物氏、内藤氏、九番ライト氏、嵐舞氏、計5名(以下敬称略)のミリしらーによる、『Yes!プリキュア5』のミリしら作品である。
概要(こどもむけ)
どうみてもこどもむけアニメ(あにめ)です。よいこはテレビ(てれび)からはなれてあかるいへやでみてね!
おとこのひとのこえにそっくりなプリキュア(ぷりきゅあ)たちが、きょうもみんなにおかねのちからやにんげんかんけいをわかりやすくあらわしながらせいかつします。
あいことばなんてひつようねえ!!
概要(一般向け)
上記の通り、ミリしらファンにとってはかなりの豪華キャストでの作品。女児向けアニメにも関わらず、ときたま雄雄しい叫びや過激な発言が飛び交い、そのギャップが視聴者を楽しませている。
毎回前編・後編2つに分かれており、削除避け対策に題名やサムネはそれなりに選ぶなり改訂するなりされている。
※今現在ニコニコ動画では1ミリ~9ミリ、映画(6分割)が削除されているが、
ミリキュア5マイリスから再うpされたzoomeへのURLが貼ってあるので、初めての方はそこから入るのがベストだろう。
主な登場人物
ピンク色の髪の女の子。主人公にもかかわらず5人の中でも特に口が悪いようだ。
「妄想乙」「~ってなもんだい」など、ときたま女子学生とは思えない発言が飛び出したりする。
また、敵に触手のようなもので縛られた際に「気持ちいい」ともこぼしており、マゾ疑惑も浮上中。
いつでもハイテンションな茶色い髪の女の子。家庭環境はなかなか複雑。
食欲旺盛だが、胃の中でエイリアンの卵が孵化しているので問題ないようである。
感情の起伏もやや激しく、ときたま「黒ちゃぴ子」と呼ばれる謎の人格が降臨する。
エンターテイナー(笑)を目指す黄色い髪の女の子。他のメンバーと比べ発言はややツッコミ傾向。
作品中でCDデビューを果たすなど、それなりの活躍をみせている。ネットアイドルでもあるらしい。
変身シーンではコメント欄に「●REC」「●UZY」と流れる事も多く、着々とファンを増やしつつあるようだ。
そろそろ攻撃魔法を出したいところだが、今日も今日とてしそバリア。 出番が少なくても頑張ります。
(一度だけ超強力な攻撃魔法を出したことがあったが、あまりの破壊力に敵はもちろん、味方も驚きと笑いを隠せなかった。)
莫大な資産を持つ青色の髪の女の子。なんでも金で解決すると考えている節があるようだ。
変身の際には、毎回最後に「○○の戦士!」と独特なチョイスの単語がかけ声として発声される。
水野一族はほとんど敵にまわっており、今現在まともな家族といえば執事のじいやのみ。こちらの家庭も複雑である。
ピン子たちが通う学校の青年教師。茶髪。だが実は珍獣界からやってきたプリキュアたちのヘルパーでサポーター。
誠実そうな外見とは裏腹に、いきなり2ミリ前半での思いもよらぬ発言で視聴者を困惑させた。好物はぼんち揚げ。
ピン子と仲が良いようだが、果たして・・・?
金髪に褐色の肌の青年。ジーコを追っかけ珍獣界からやってきた。
人間の姿のときは、必ずと言っていいほど登場時に自己紹介する。好物はホウ酸団子。
しそ子と仲が良いようだが、本人いわく「小説だけの繋がり」。本心はいかがなものだろうか。
ピンク色の耳の長い女の子の珍獣。同じく珍獣界からやってきたが、人間の姿は見せたことがない。
たまに空気を読まず勝手な行動をとったりもするが、それを差し引いても仲間内で異常な嫌われ方をしている。
最終話付近では非常にシュールな姿を見せ、視聴者やプリキュアたちを吹き出させた。
登場人物(敵)
カマキリ男
敵の中でも一番早い登場で、視聴者の中でも古株として愛されている。
太ったカエル男。プリキュアが大好きで、特にピン子に目がない。
敵側で色々な扱い(主にホモさんから)を受ける苦労人。一度退職しかけた。
アミーゴの叔母(伯母?)。ホモさんにギャグ顔をさせたり、次回予告で華麗に死亡フラグを見せたりと、何気にお茶目。
関連動画
関連項目
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